2016年11月30日

要るだけ持って行っていいよ

門扉の修理を

 自宅跡地の作業を一人でこのまま続けたら何日掛かるか分かりません。取り敢えず昨日の段階で隣近所に迷惑が掛かるようなことはなくなりましたので、今日は門扉の修理をすることにしました。今回はその作業も頭にあったので修理用の針金やペンチも持って来ていますし、裏の竹林からすぐに竹を切り出すことが出来ますので、春の応急修理ではきちんと修理できなかった部分も綺麗に手を加えてきちんと開閉が出来るようにしました。後は不動産業者が出入りした時にきちんと扉同士を紐でくくりつけて貰えれば、今回の様に門扉が開けっ放しになることも無いと思います。

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 今回は念入りに修理をしましたのでかなり見栄え良くなりました


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 ついでに道路も綺麗に掃除をしておきましたのでとりあえずは草が生え始める春まではそれほど荒れることは無いと思います。



会社を閉じる寂しさ

 今回最初に義兄のお見舞いに行った時に会社を残念ながら閉じたという話を聞きました。義兄の父親は樫の木で鍬などの柄を作る仕事を戦前に始められました。しかし、父親は戦死され、男ばかり4人兄弟の長男である義兄が後を継がれました。銀行に勤めていた姉はモグジーが高校1年の時にお見合いで義兄と結婚し仕事の上でも経理などを担当して夫婦で頑張ってきたお蔭で会社はドンドン大きくなりました。株式会社となり従業員も増えましたが姉には女の子が二人で共に結婚して家を出て行ったため後継ぎが有りませんでした。義兄が元気な間は問題なかったのですが、10年前に元気だった姉が突然アルツハイマーとなり、義兄も長年の身体の酷使で膝が悪くなり内臓も弱って健康に不安を抱えるようになりました。しばらくは仕事を手伝ってくれていた甥っ子が義兄の代わりに会社を続けてくれていたのですが、それも難しくなり、とうとう今年の9月に会社を閉じたとのことです。樫材の加工業者は山口県には1社しか無く日本全国でも数社程度とのことで、先行きは非常に厳しい業種とのことですので、勿論会社を引き取ってもらえる可能性は無く、工場を解体して更地にするしかないとのことです
 工場の解体作業が始まり、義兄は解体される姿を見るのも辛いけど、見届けねばと言う思いも有って付き添いの都合が付けば解体現場に行って作業をみまもっていたとのことです。工場は線路で南北に分けられ主な施設が有る北側の方は昨日モグジーが見に行ったところ8割程度解体作業が終わっていました。南側の工場は解体作業が始まっていませんが、北側が終わり次第南側の解体が始まるそうです。南側の工場に入ってみたところ、材料の樫の板や角材が保管場所に大量に積まれていました。義兄に材料は同業者に引き取ってもらえるのか聞いたところ、全て解体業者が産業廃棄物として処分しているとのことです。モグジーはこれまで山口に来るたびに製材で出た樫の切れ端をもらって帰り石窯に使っていました。樫材は良く乾燥させてあり、しかも火持ちが良いので薪としては最高です。昨晩寝ながら不要となった角材等を貰えるのだったら持って帰りたいと思い、午前中に自宅跡の作業が一段落した段階で義兄に樫の角材等を貰えないか電話で聞いてみました。義兄からどうせ処分するのだから要るだけ持って帰って良いよと言われました。角材をそのまま工場に置いておけば全て処分されますので、欲しい角材は工場から他の場所に移動させることにしました。移動先は取り敢えず自宅跡地しか思いつきません。工場から自宅跡地まで片道30分程度かかりますが取り敢えずはやってみることにしました。10時頃作業を始めましたが1回運び終えた段階で12時半となりましたので義兄の病院に向かいました。今日は午後義兄を連れて姉の見舞いに行く予定を立てています。車椅子に乗せて病院から出ると車で先ずは解体現場に向かいました。自宅跡地に材木を運んでいることを義兄に伝えると、遠すぎるので工場の近くにある義兄の家の空き地を使うように言われました、工場から義兄宅まで3分程度ですから大助かりです。義兄が解体現場を見ている間にモグジーは車で2回ほど材木を義兄の敷地に運びました。

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 線路越しに見える北側の工場の解体現場です。北側だけで長さ12b余りの巨大なコンテナに3杯分の材木が有ったそうです


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 建物も解体されがれきの山が出来ています


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 南側は大きな原木を製材していたなどに加工し乾燥させるのが主な工程ですので材木を乾燥させる建物が沢山有り材木が積まれたままです


義兄と姉のお見舞いに

 義兄と一緒に姉の施設に行くと、今日も姉は自室で寝ていました。ヘルパーさんにお願いして車椅子に姉を座らせて貰い、3人で顔を見合うような状態で姉に話しかけましたが今日も話は一方通行でした。持って行ったアイスクリームを3人で食べたり、色々なことを話しかけたりして時間を過ごしましたが、明らかに姉が反応するのは孫などの小さなこどもたちを話題にした時でした。又、今回2回ほどモグジーが「姉さんはとても美人だったから」と話しかけた時、如何にも嬉しそうな顔をして声も出ていました。反応は無くても構わない、姉さんの心には話しかけた言葉が届いているのだと思って色々なことを話し掛け、手を握るようにしました。今日の1時間ばかり姉と会って施設を出ました。
 又、先日お届けしたパンとジャムのことで沢山の職員の方からお礼を言われました。その言葉の中で教えられたことが有りました。ある職員の方から「戴いた食パンを手で持てるぐらいの大きさに切ってお皿に載せそばにイチジクとモモのジャムを盛ってあげたところ、皆さん美味しそうにパンにジャムを付けて食べておられましたよ、パンでジャムをきれいに拭き取って食べておられた方もおられました、美味しかったのでしょうね」と。モグジーは食パンとジャムを渡したら職員の方がサンドイッチにして入所者の方に渡されると思っていましたが、自分でパンを持ってジャムを付ける方がもっと値打ちがあるように思え、職員の方の工夫に頭が下がりました。これまではメロンパン等を焼いたりして試行錯誤しましたが、今回の食パンとジャムが一番良い様に思いました。次もこの方式にしようと思います。



懐かしい小料理屋へ

 最初の予定では、お見舞いが終わったと、スーパーでご飯を買い義兄宅でお刺身を一緒に食べる予定でしたが、ふと、義兄が久しぶりに義兄の家の近くにある小料理屋Hに行ってみたいなと言いました。確かにモグジーも過去に何度か姉に連れて行ってもらったことがありますが、最近は前を通ってものれんが下がっていないようでやっているのか心配でした。夕食にはまだ早すぎますので、義兄に言われ2度ほど材木を義兄宅に運ばせて貰いました。そのうちに4時半となりましたので車に乗ってHまで行きました。駐車場に車を止めモグジーが店に行ってみました。まだ準備中の看板が出ていましたが、思い切って戸を開けて店に入り声を掛けました。しばらくするとHさんが出て来られお店が何時開くか聞いたところ6時からとのことでした。それでは外出時間が終わってしまいます。そこで義兄が来ていることを告げると「私も会いたい、構わんから釣れてきて」と言われました。急いで車に帰り義兄を車イスに乗せて店にもどりました。二人とも顔を合わせた瞬間、感無量の感じでした。お互いにとても気になっていたようです。モグジーは義兄の家に帰って冷凍庫からアオリイカとサワラを取り出しHに戻って刺身のブロックを切って貰える様、お願いしました。おかみさんの手作りの鉢物が次々と出され、どれもこれも美味しいおふくろの味でした。そしてモグジーが持ってきたアオリイカもサワラも綺麗に盛られてきました。義兄に美味しい美味しいと言って食べて貰えモグジーも大満足です。6時前に懐かしい再会も終え病院に戻りましたが、義兄にとっては心も身も温まる外出ではなかったかと思います。



もう1日頑張ろう

 今日1日でかなりの材木を義兄の家に運びましたが、モグジーにとっては最高の薪である樫が入手できるのは今回が最後と思いますので、義兄宅に置かせて貰った材木はモグジーがログに帰った後、再度レンタカーを借りて取りに来るつもりです。レンタカーでモグジーが運べるのは2トン車が限度です。ですからせめて2トン余りの材木は義兄宅に運んでおきたいのですが、まだ、500`余りしか運べていません。当初は今晩帰途につく予定でしたがもう一日滞在して材木を運ぶことに決め妻に携帯で了解を求めました。明日は朝早くから義兄宅と工場を往復しなければなりませんので、今晩は無理を言って義兄宅で寝させて貰うことにしました。もちろん車中泊が寒かったのが堪えていたのも偽らざる心境ですが。近くに湯田温泉が有るのですが結構疲れていましたので、すぐに寝てしまいました。
posted by モグじー at 00:23| 徳島 ☀| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

又石の庭が顔を出しました

開始早々に怪我

 寝る時はそれなりに身体が暖まっていて寒さをそれほど感じなかったのですが、夜が更けるにつれて少しずつ寒さを感じるようになりました。5時頃になると寒さで寝ておられなくなり、車をコンビニに移動させました。とにかく身体を暖めたかったので熱い飲み物とおでんを買って暖房を掛けて暖かくなった車内で食べました。身体が暖まるとさすがに一息つきました。自宅跡に戻ると少し寝て当たりが明るくなった7時頃から作業を始めました。今回は春に切った庭木を切断するための道具などは持って来ていますがカマは持って来ていません。昨日の作業でカマが無いと作業が捗らないことが判明しましたので昨夕ホームセンターで刃が厚めのカマを購入しました。新しいカマを使って早速草や笹や小枝を切り始めました。作業を始めて5分も経たないうちに弾みが付いて誤って左手の人差し指を切ってしまいました。ゴム手をしていましたが新しい刃なのであっさりと手袋は切れて人差し指まで切れていました。幸いにも深さはそれほど深くなかったのですが斜めに刃が入って血がドンドン出てきました。とにかく止血を思い、手を高く上げ右手で血管を押さえました。しばらくすると血が止まりましたが、作業を再開するとすぐに血が出て来ます。持参のバンドエイドでは小さすぎるためスーパーに行って大き目のバンドエイドを買い貼りつけましたが、いつの間にか血がにじみ出てきます。それでも出血量は徐々に少なくなり右手だけで作業も出来るようになりました。そのうちに左手も少しずつ動かせるようになりましたが、作業の能率が悪いので、取り敢えず作業を中断し姉の面会に行きました。今日は昨日とほとんど変わりは無かったのですが、モグジー自身が少し気持ちも落ち着いてきたのか、姉の目を見ながら色々と話しかけて時間を過ごしました。モグジーの場合両親が比較的早く亡くなりましたので、姉はモグジーにとっては母の様な存在でもありました。モグジーは実の母に対し十分なことが出来なかったという悔いが残っていますので、姉に対しては母の分までと言う思いが強く、少しでも長く生きていてほしいという気持ちで一杯です。生きていてくれるだけで充分なのです。
 1時間余り姉と過ごした後、自宅跡に戻り昼食も取らないで日が落ちるまで草取りに頑張りました。其の甲斐があって夕方までには池の周りが再びきれいに見えるようになっていました。この石の庭は本当に両親が苦労して作った庭でとても大切にしていました。池の周りの雑草などをきれいに刈ってやると両親が喜んでくれているようでモグジーまで嬉しくなります。又、雑草で隣近所に迷惑を掛けない様塀の近くをきれいにしました。今日も温泉に行って身体を温めましたが天気予報によると昨日よりも気温が低くなるとのことで特に寒さを感じる足元に対し出来るだけの防寒対策をして寝ました。寝袋を購入する時、冬に車内で寝ることは無いだろうと安い春秋用を購入したのですが、早急に冬用も買いたいとつくづく思いました。

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午前中は指のけがで余り作業ははかどりませんでしたが、それでも徐々に綺麗になっていきます


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 雑草で隠れていた石が見えるようになりました。これまで作業が進むとかなり達成感が湧いてきます


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 塀沿いにはクズの蔓が何本も走っています。早くクズの対応をしないとクズは繁殖する一方です


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 夕方にはここまで草刈りが進みました。石の庭の全貌が再び現れてきました
posted by モグじー at 22:14| 徳島 ☀| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

あれだけ綺麗にしたのに

敷地一面にツタが

 9時に三田を出発し山陽高速道で防府市をめがけて走りました。車には寝袋と毛布を2枚積んでいますので走れるところまで走って眠くなったらパーキングに車を止めて寝ることにしています。今のスパイクを買ってから畳一枚分のスペースが完全に平らになるため畳の上で寝るのとほとんど変わらず夜走るのが楽になりました。いつも鳴門から防府まで走る時は中間点の福山サービスエリアで寝ていますが、今回も福山サービスエリアで4時間の睡眠をとり防府市の実家跡には午前7時に到着しました。すでに辺りは明るくなっていて周りの景色も見えていました。車を降りて家のあった方向を見てビックリしました。春に綺麗に整備し閉じて置いた門扉が無いのです。敷地内もツタで覆われて、綺麗に見えていた石の庭も全く見えません。根元から切っていた庭木も切り株から沢山の枝が2b余り伸びていて荒れ放題です。春にあれだけ綺麗にしたのに半年でここまで荒れるなんて…全身から力が抜けた感じです。門扉は春以降に不動産業者が敷地に入った時、きちんと門扉を固定していなかったのだと思います。門扉にはツタが幾重にも絡んでいました。ボーとしていても仕方ありませんので、取り敢えず車を敷地に入れられるように草刈りを始めました。
 今日の予定は先ず10時頃実家跡を出発して山口市にある姉が入所中のグループホームに行って姉と面会し、午後は義兄が入院している病院に行って見舞いをした後、夕食用に刺身を作って来ることを伝えん、その後、義兄宅でアオリイカとサワラの調理をし義兄の病院に届け、残った刺身やサワラの味噌漬けやパンなどを義兄の次女宅に届け防府に戻って夕食を食べ長沢池にある温泉に浸かった後実家跡に戻って車中泊をすることにしています

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 閉じていた門扉も無くなり荒れ果てた敷地が目に飛び込んできました


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 春の帰省時に綺麗にした石の庭も雑草で覆われてしまい何も見えません


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 敷地一面は雑草に覆われていましたが、特にツタの勢いが目立っていました



姉の笑顔に元気を貰って

 9時まで草取りをした後、山口市にあるグループホームに向かいました。到着後職員の方に「今回は食パンとジャムでサンドイッチを作っておやつの時に皆さんで食べてください」と言って食パンとイチジクとモモのジャムを渡しました。姉は自室で訪問リハビリの治療を受けているとのことで部屋に向かいました。だいぶ前からモグジーのことを弟とは分かっていないようですが、顔を見ると不思議と笑顔になってくれます。今回もベッドに寝てリハビリを受けていましたが目が合うと笑顔が見られました。リハビリを受けながら話をしましたが、会話は全くできません。時々意味不明のことをつぶやきますが聞き取れません。リハビリが終わった後、二人だけとなりましたので、唱歌をモグジーが歌ってみましたが姉の口から歌声は出ませんでした。歌が好きだったのに残念です。ミカンの皮を剥いて食べて貰ったり身体をさすったり、一方的に話をして1時間ばかり過ごした後、ホームを後にしました。今のモグジーにとっては会話が成り立たなくなってもここに来れば会えるというだけで姉の存在はかけがいのない存在です。



刺身は遠慮してください

 義兄の方はリハビリ専門病院に1年前から入院中ですが、2年前ぐらいから病院などを転々として自宅での一人暮らしは出来なくなりました。一時期は精神的に落ち込んで食欲もなく痩せて心配しましたが、最近は食欲も戻って元気そうになっていましたので安心しました。病院では刺身が出ないとのことで夕食に刺身を作って持ってくるという話をするととても喜んで貰えました。取り敢えず病院を出て義兄宅に戻りアオリイカとサワラの調理を始めました。しばらくして義兄から電話が入り、看護婦さんに刺身のことを聞いたら生ものなので遠慮して下さいと言われたとのことです。残念ですが仕方ありません、後日外出の時に自宅で刺身を食べて貰うことにし、調理したアオリとサワラのブロックを冷凍室に入れました。取り敢えず義兄が入院中の病院へ夕方行くのは止めて、ホームセンターに行き草刈り用のカマ等を購入したあと次女宅に寄ってアオリイカの刺身やサワラの炙りや味噌漬けやパンなどをお土産として渡しました。次女から9月に義兄が会社を閉じたことなど最近の姉と義兄の話を聞かせて貰いました。次女宅を出ると夕食をとるため防府の市街地にあるファミレスに行きました。食事を終えると車で10分走ったところにある温泉に行きました。この温泉は国道2号線沿いにあって390円で入浴できるため長距離トラックの運転手さん達には人気のスポットとなっています。お湯の温度がモグジー好みのぬるめですので、モグジーも気に入っています。身体を温めた後は自宅跡に戻って車中泊をしましたが疲れがたまっていたのかよく眠れました。
posted by モグじー at 20:41| 徳島 ☀| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月27日

早めの忘年会

アオリとサワラを持って行きますか!

 今日から数日間モグジーはログを留守にします。卒業生に呼ばれて兵庫県三田市での忘年会に出席した後、そのまま山陽道で山口まで走って入院中の姉と義兄を見舞う予定を立てたのです。山口には毎年春と秋にお見舞いに行っていますが、今年は忙しくて秋のお見舞いには行けていませんでした。卒業生が毎年秋にログでミニ同窓会をするときにはパンや燻製をプレゼントしており、山口の姉をお見舞いするときはパンを持って行っていますが、燻製を22日に作り昨日パンを焼いたので忘年会出席と山口行きを一度に済まば好都合であることに気が付いたのです
 ところで、昨日石窯でパンを焼いていると釣りから帰って来た名人のSさんがログの横を通る時に「山口に魚を持って行くのだったらアオリとサワラが釣れたから持って行きますか」と声を掛けて下さり、モグジーは「お願します」と即座に返事をしました。山口の義兄は魚が大好きですので山口に帰る時は鯛などを持って行って刺身にし食べて貰っています。今回は冷凍庫にあるアオリイカを持って行って刺身にして食べて貰おうと思っていました。そこへ更にアオリイカが2杯と70aを越えるサワラをSさんから戴きましたので早速サワラを捌いて炙り用の腹身は真空パックにし他は味噌漬けにしました。ただ、大きなサワラですので山口の義兄だけでは食べきれません。誰かにお裾分けをすることにし、急遽、三田に行く前に神戸に住む従弟のTさん宅に寄ることにしました



調理付き出前は大好評

 お土産用のパン、燻製、アオリイカ、サワラと調理道具を持って午前9時にログを出発し、途中淡路島でMさんのカフェレストラン「海」に寄り、パンと燻製を渡しました。9月にMさん達がログに来られた時、Mさんから店でトンカツに使っておられるロース肉を沢山いただき、今回はその肉を使ってベーコンとハムを作りましたのでそれを食べて貰いたかったのとアオリとタコの燻製も食べて貰いたかったからです。生憎の雨でしたが日曜日とあってレストランはお客さんが多くお忙しそうでしたので、お土産を渡し美味しいシホンケーキと紅茶を呼ばれ次の目的地である神戸六甲のTさん宅に向かいました。
 従弟のTさんは78才で10年前からパーキンソン病を患い不自由な体となっておられますが、不自由なながらも殆どのことを自分で頑張ってやっておられます。ログにも毎年夏に家族で遊びに来て下さっていますが、昨年は妻の手術今年は長女のお産で残念ながら招待できていませんので、せめて美味しいお魚でも食べて頂こうと思ったのです。
 今回は包丁や炙り用の串やバーナーなどを持参していますので、12時過ぎにTさん宅に着くと早速調理を始めました。2時間ばかりで調理は終わりましたので、後は4時まで色々と話をした後、六甲トンネルを抜けて三田に向かいました。後日、Tさんから「とても美味しかった、また、お願いします」との電話がログに入っていたそうですがとても喜んで貰え良かったと思います。これも皆Sさんからアオリとサワラのプレゼントがあったから出来たことです。モグジーの場合はお土産に魚を釣って持って行こうと計画してもほとんどの場合魚が釣れず、SさんやTさんに魚を貰って何とか危機を乗り越えるケースが殆どです。



「先生無理はヤメトキヤ!」

 6時前に忘年会の会場に無事到着し、10名の卒業生も全員揃って忘年会は始まりました。この卒業生を担任したのは42年前でした。41名が入学してきましたがモグジーの力不足で数名を卒業させられず、卒業後も連絡が取れていない生徒も多く、毎年暮れに忘年会をやっても10名前後しか集まれないとのことです。今日参加しているメンバーは全員ログにも来てくれていますので近況は常に耳に入って来ていますが、連絡の取れない同級生のことが気になるのか、昔話をしていると、「あいつ、どうしとるんかなー」と言うセリフが何度も出ていました。この卒業生たちもあと数年で定年を迎えます、卒業後大変な苦難に何度も直面したと思いますが、頑張って乗り越えてきた根性には本当に頭が下がります。生徒達を担任している時も生徒の親からモグジーは友達と間違えられていましたが、15才離れているのに今でも写真に納まると誰が先生なのか分かりません。あっという間に3時間が経ち会はお開きとなりました。皆にお土産のパンと燻製を渡しましたが、これから、山口に行くと伝えると卒業生たちから「先生は、相変わらずやなー、無理セントキヤ!」と声を掛けられました。

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 取り敢えず、全員写真におさまってもらいました。皆苦労が多いのか頭に白いものが目立ちます
posted by モグじー at 18:31| 徳島 ☀| Comment(2) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月26日

予定通りに終わりました

矢張りイーストの量を間違っていました

 昨日の生地作りで気になったことが有りました。バゲット生地を7窯分作りましたが6窯目の生地作りを終えた時に、気付いたのです。6窯目の生地を作る時にイーストを2度入れたのではないかと。ただ、確たる証拠はありませんし、分かったところでどうしようも有りませんのでそのままにして置きました。
 今朝3時半に起きて先ず冷蔵庫の生地をチェックしたところ矢張り6窯目の生地は膨らみ過ぎて容器から溢れそうになっていました。矢張りイーストを倍入れたのは間違い無さそうです。ただ、イーストを入れ過ぎても食べられない訳ではありません。醗酵のスピードが速すぎるということです。そこで、成形などの作業を6窯目を最初にすることにしました。
 作業の順番がずれましたが全体的には大きな混乱もなくパン焼きは進み予定通りごご4時半に最後の食パンが焼き上がりました。最初に焼いた6窯目のバゲットはクープが開きすぎておかしな形のバゲットとなりましたが夕食時に試食したところ味については殆ど問題ありませんでした。今回のイーストの入れ過ぎの様に最近は毎回何らかの失敗をするようになりました、これも年のせいでしょうか…

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 容器番号11番から生地を40分おきに作ったのですが6番目に作った生地(容器番号16)が作ってからの時間が短いのに容器から溢れそうな位膨らんでいました。イーストを倍入れてしまったのです


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 イーストが倍量入ったバゲットです。取り敢えず変な形のバゲットとなりましたが、試食したところ味の方は問題有りませんでした




綺麗なクープを目指した

 一昨年12月から石窯で直焼きをするようにクープが安定して開くようになりましたが、1本のバゲットに3本のクープを入れていますが、3本のクープが全てきれいに開くのは2割ぐらいの確率です。中央が開かなかったり、端が開かないことが結構あります。その原因を今日のパン焼きで調べてみました。その結果分かったのは、中央のクープが開かないのは、中央のクープの切れ込みが短か過ぎたからでした。そこでクープの切れ込みを入れる時に中央の切れ込みを両端のものより長くしたところ、中央のクープが開くようになりました。又、バゲットが均一の太さで無いのは成形時の問題であることも良く理解できましたので、これからは成形の時はより丁寧にしようと思っています。そしてクープの入れ方にも気を付けようと。
 今回は主にお土産用のパンを焼きましたが、最初に焼いた失敗作以外は基本的には綺麗に焼けましたので、きちんとしたお土産が出来そうです。

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 右側から今日1日で焼いたパンを並べています 7窯目のバゲットは中にピールとクランベリーを入れています


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 同じバゲットでもクープの開き方がかなり異なっています 切れ目に位置や長さによってクープが異なった形になることが良く分かりました
posted by モグじー at 22:45| 徳島 ☀| Comment(4) | パン・ピザ焼き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月25日

パンの生地作り

今回は食パンを中心に

 27日に卒業生に会いに行きますので、お土産用に一昨日は燻製を作り、今日は明日焼くパンの生地作りをしました。卒業生と会った後は山口に向かいます。山口では施設入所中の姉と病院に入院中の義兄のお見舞いを予定しています。姉の面会に行くときはメロンパンなどを焼いて持って行っていますが、食べ難そうですので今回は食パンとログ産のジャムを持って行きヘルパーさんにサンドイッチを作っていただいて皆さんで食べて頂こうかなと思っています。またモグジー達もログも以前はバゲットでサンドイッチを作っていましたが、歯が悪くなり硬いものがあまり食べられませんので、柔らかい食パンでサンドイッチを作って食べています。と言うことで今回はいつもよりバゲットを少し減らして食パンを多めに焼くことにしました。
 今回も冷蔵長時間発酵でパンを焼きますので前日の今日、バゲットの生地作りをしました。朝5時から先ずは小麦粉を水に浸ける浸水処理をし、午後からは浸水処理した小麦粉を使って生地を作りました。バゲットは7窯焼きますので結構時間がかかり、午後3時から始めて8時までかかりました。明日は4時頃から起きて先ず石窯に薪を焚く作業を始めますので、今日は出来るだけ早く寝るため今日のブログは簡単に済ませることにしました。
 1窯分の生地に使う小麦粉の半分を同じぐらいの量の水に入れて混ぜ8時間程室内に置いておきますが今日は寒かったので温度を20度に設定した醗酵器の中に入れておきました。

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 醗酵器の中に入れられた7つの容器の中に浸水処理をする小麦粉と水が入っています


 8時間ほど浸水処理をした後、残りの小麦粉やドライイーストや塩などを加えて本格的な生地作りをします。1窯ずつ40分おきにパンを焼きますので40分おきに1窯分ずつの生地を作り、冷蔵庫の中に入れました。冷蔵庫の中で12時間以上冷蔵醗酵をさせた後、パンの成形作業に移ります。計画では7時頃から成形作業を始め9時頃から窯に入れて焼き始めます。明日は7窯のバゲットを焼いた後、5窯分の食パンを焼く予定です。

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 冷蔵庫に入れられた7窯分のバゲット生地です。冷蔵庫の中で12時間低温発酵をさせます。
posted by モグじー at 21:14| 徳島 ☀| Comment(0) | パン・ピザ焼き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

砂糖無しジャムに挑戦

今年三度目のイチジクジャム作り

 今年はイチジクが本当に良くでき、生で食べるだけではとても追いつかなくて、冷蔵庫にイチジクが貯まるとジャムを作っていました。2度目のジャム作りを終えた時、今年のジャム作りは終わったと思いましたが、11月に入ってもイチジクの収穫が続きました。ただ、その頃になると最盛期に比べ大きさも小さくなり甘さも落ちて来ました。生で食べるのは妻が殆どですが食べきれないイチジクを冷凍庫に蓄え始めました。その冷凍したイチジクが次第に増えて冷凍庫の空きスペースが乏しくなり思い切ってジャムにすることにしました。
 普段果実を使ってジャム作りをす場合、煮込むときに水分が必要なため、あらかじめ果実に大量の砂糖を加えて十分に水分を出してから、煮込みます。砂糖を加えない場合は一旦冷凍して置いて解凍すれば水分が出ますので、その水分で煮込む場合もあります。今回はイチジクを冷凍保存していたため解凍時に沢山の水分が出てましたのでそのまま煮込み始めることが出来ました。1時間あまり煮込んでから砂糖を加えても良いのですが、ふと砂糖を加えないでジャムを作ってみようかと思いました。と言うのも前回イチジクジャムを作ったとき2割の砂糖を加えただけでとても甘いジャムが出来たからです。



余りに水っぽいので

 半解凍の状態のイチジクを縦に4等分し鍋に入れておいたところ沢山の水分が出ていましたので、弱火で2時間ばかり煮込みました。するとイチジクの果肉はかなり柔らかくなりましたが、まだまだ果肉の塊がたくさん残っています。そこでいつもの様にフォークとハサミを使って塊を小さくカットした状態で更に加熱した後、一晩置いておきました。翌日見ると外見上は美味しそうなジャムになっていました。どの程度の甘みが有るのか、スプーンで掬って食べてみました。物凄く水っぽくてとてもジャムとは言えません。いくら自然志向者向きと言っても食べて貰えそうにありません。よく考えると、前回2割の砂糖でも甘すぎたのは、収穫時期が最盛期でしたので11月頃に比べると大きさも倍くらいあり甘さもかなり差が有りました。このジャムをどうすれば甘くすることができるかモグジーなりに色々と考えてみました。考え付くのは煮詰めて甘みをつけることです。ただ、このまま煮詰めたのでは果肉がドロドロとなりしかも色がくすんだ色となってします為、鍋の中の煮込んだイチジクから水分を取り出して別に煮込むことにしました。水分を取り出す方法はザルで濾すのは無理ですのでお玉を使って煮込んだイチジクを押さえるようにしてしみ出たシロップをすくい取る方法としました。時間はかかりましたが3.3`のイチジクから1000cc余りのシロップを取り出すことが出来ました。
 このシロップを強火で加熱して水分を飛ばし30分程度で300ccあまりにまで煮詰め濃いシロップとしました。このドロッとしたシロップを鍋に戻し弱火で加熱して滑らかな状態にしました。この時再度スプーンで掬って甘みをチェックしました。煮詰める前よりはかなり甘くなっていますが矢張りものたりなさを感じます。最盛期の糖度が高いイチジクでしたらこの方法で砂糖無しのジャムが出来るかもしれませんが、今回の最盛期を過ぎて糖度が少し落ちたイチジクでは砂糖無しで美味しいイチジクジャムを作るのは難しいのかも知れません。今回は砂糖無しのジャムは諦めて1割だけ砂糖を加えて再度煮込みジャムを完成させました。美味しさで言えば2回目には負けていますが、砂糖控えめのジャムと言うことで自然志向の方には喜んで貰えるかなと思います。



完成したジャムは少なめでした

 2回目も3回目も3.3`のイチジクを使ってジャムを作りましたが、3回目は何度も煮詰めた為出来上がったジャムの量はかなり少なくなっていました。しかも、ジャムはかなり硬めで色は濃い目の仕上がりとなりました。今回は途中で砂糖無添加を諦めましたが又挑戦してみたいと思います。

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 今回は140cc瓶に換算して18本分のイチジクジャムが出来ました。前回は同じイチジクの量で140cc瓶に換算して23本分出来ましたので5本分少なくなりました。甘みを付けるために詰めたのが原因と思います。


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 今回出来上がったイチジクジャムです、色が濃く硬めで甘さが控えめのジャム、食べて貰えるでしょうか…
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posted by モグじー at 21:36| 徳島 ☀| Comment(0) | ログ建設記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

燻製を真空パック詰めに

何とか食べて貰えそうです

 昨日燻煙を掛けた燻製類のうち肉類は冷蔵庫に入れて熟成させ、タコとイカは外の物干しカゴに入れて熟成させました。今日は朝食時に試食するつもりでしたが朝起きるのが遅かったため急いで朝食をとってテニスの練習に出かけ、テニスから戻って早速燻製をカットする作業を始めました。最初にイカとタコのカットをしましたが口に入れて試食したところ問題なくできていました。今回は釣りたてのアオリイカと1年前に釣って冷凍保存していた甲イカを燻製にしました。当然、新鮮なアオリイカの方が美味しいだろうと思っていましたが、食べてみたところ甲乙つけ難く、1年冷凍保存したイカでも充分燻製にできることが分かりました。
 次に鶏肉で作った3種類の燻製をカットしながら試食してみました。今回の鶏肉の仕込みは通常の方法の六分の一の塩で漬け込んでいます。この方法であれば漬け込みの後の塩抜きが不要となります。更に自家製のガーリックやハーブ類を使っています。実は味の付き方が気になって燻煙をかけ終わった後すぐに手羽先をつまみ食いしてみたのですが、正直に言って期待はずれの味でした。従って覚悟して試食をしたのですが、意外と美味しくできていました。燻製を作る場合最後の熟成の過程で味がかなり変わることが今回の件で理解できました。手羽先は普段と同じ感じで出来ており、ムネ肉は淡白でしたがモモ肉は美味しくできていました。
 鶏肉のカットを終えるといよいよ最後の豚肉を使ったロースハムとベーコンのカット作業にはいりました。気になっていた試食の結果ですが、心配していた獣臭さは殆ど感じませんでした。最近はロースハムは分厚い肉を幅6.7aにカットし断面が正方形に近い肉を軽くタコ糸を巻いて角だけを丸める感じで成形していましたが、出来るだけ中心部に塩や香辛料を滲み込ます為、塊肉を厚さ2.3aの板状に切ったうえでミートソフターを使って肉にたくさんの穴を開ける作業をしましたので、成形はサラシとタコ糸を使って断面が円になるようにしました。外側から見れば円筒状になっていますが、問題はハムを薄切りにしたときに形が崩れる可能性が大きいということです。今回は力を込めてタコ糸を巻いたのが功を奏したのでしょうか、ハムを薄く切っても形は崩れず、そして口に入れたところ獣臭さもありませんでした。幸いにも前回の失敗を繰り返すことは有りませんでした。ベーコンの方は綺麗に出来上がっていて味も問題有りませんでした。

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 カットが終わった7種類の燻製です。塊のまま残しているものも結構あります


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 全種類の燻製のカットが終わると先ずは並べてみました。12時の位置のタコから時計回りにベーコン・ハム・鶏胸肉・鶏モモ肉・鶏手羽先・アオリイカの7種類が出来上がりました


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 次にご近所さんに食べて頂く物をプラスティックのパックに詰めました、7種類入りましたが本当に少量で申し訳ないくらいです




お土産の半分が完成

 今回燻製を作ったのは11月27日の夜に兵庫県三田市で忘年会を卒業生がし、その席に招待されているためお土産に燻製とパンを持って行こうと思ったからです。そこで、カットした燻製をお土産用に真空パックする作業に入りました。参加者は10名とのことですので取り敢えず余裕を見て12袋のパックを作りました。更に近所に配るためのパックも作り、知人に送るためのパックも作り、最後に残ったものは自家用として食べるため真空パックにしました。夕方までかかって何とか全ての燻製をパック詰めし、ご近所さんへはすぐに配達に出かけました。

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 卒業生に渡すお土産用も1種類に付き2.3枚しか入っていませんので、色々な味をほんの少しだけ楽しんでもらうことしかできません。この真空パックを余裕を見て12パック作りました


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 お土産用の真空パックを12袋積み上げました


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 これは友人たちに送るパックです。1種類の量をかなり多くしています


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 ログで食べるベーコンやハムや鶏のモモ肉類で塊のまま冷凍保存します


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 これはログで食べるおつまみ用の燻製です
posted by モグじー at 22:57| 徳島 ☀| Comment(0) | 燻製作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月22日

試食が不安

塩抜き無しの仕込みをやってみました

 燻製を作る場合、殆どのケースは、大量の塩を使って、肉などを数日間漬け込み、その後流水で塩抜きをしてから燻煙を掛けています。漬け込み方としてはお肉などに塩や香辛料を直接擦り込む方法と、塩や香辛料を溶かし込んだソミュール液に漬け込み方法が有ります。モグジーの場合はこれまでは擦り込む方法とソミュール液を作って漬け込む方法で燻製作りをしてきましたが、今回は初めて鶏の手羽先肉やモモ肉や胸肉は塩抜きをしない方法で味付けをしてみました。タコやイカはソミュール液を作って漬け込み、豚肉は擦り込む方法で味付けをしました。実際に燻製を仕上げてみて気になったのは今回初めてやってみた少量の塩を擦り込む方法で作った鶏の手羽先肉やモモ肉などです。見た目がこれまでのものとかなり違うためどんな味に仕上がっているのかとても不安です。今日一晩冷蔵庫の中で寝かせて明日完成となりますがどんな味に仕上がっているのか不安です。
 又、豚肉を使ってのハムとベーコン作りですが前回は出来上がったものを食べると獣臭さが残って大失敗となったため、今回は少量のハムとベーコンを作っただけですが、矢張り作っている途中から獣臭さが気になりました。今回使った豚のロース肉は態々知人のMさんがお店で出すトンカツ用のお肉をプレゼントして下さったものですので品質は申し分ないのですが、戴いてすぐ燻製をつくることができず、一ヶ月余り冷凍していた為、品質が低下してしまったのかもしれません。高価なものを台無しにしてしまったようで本当に申し訳なく思います。明日の試食がとても気になります。




煙はスモークウッドで

 これまでは燻煙を燻製炉で掛ける時、基本的には桜の枝を不完全燃焼させて発生させた煙を使っていました。枝を不完全燃焼させるには一旦七輪で燃やした枝を炎を消して燻製炉の中に入れてくすぶらせていました。この場合、枝がかなり燃えていないと燻製炉に入れたらすぐに煙が止まってしまいます。出来るだけ長く煙を発生させるには燻製炉の中で炭を燃やしその熱で不完全燃焼を維持させるのが煙の量を安定させるのにもっとも効果的でした。しかし、炭火が強すぎると不完全燃焼中の枝が炎を出して燃え始めます。そうなると一気に温度が上りますので、温度管理が非常に難しくなります。モグジーがこれまで作った燻製はどうしても燻製炉内の温度が高くなりすぎて出来上がった燻製が硬くなる場合が殆どでした。どうしても食感が柔らかくてジューシーな燻製が出来ることは殆ど有りませんでした。柔らかくてジューシーな燻製を作るにはどうすれば良いか色々と調べた結果、煙はスモークウッドで発生させ温度管理は炭を燃やして調整する方法が最も現実的であると思いました。そこで、今回から燻製にスモークウッドを用いることにしました。取り敢えずサクラのスモークウッドを購入して使ってみましたが煙の発生は安定しており、炭火での温度管理もかなり正確に出来ましたので、これまでよりは柔らかめに燻製が出来たのではないかと思います。

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 燻煙を1時間かけて作ったイカとタコの燻製です。温度管理がうまくいったので今までよりは柔らか目に出来上がりました


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 上の二つが鶏の胸肉で、下の四つがモモ肉です。少量の塩と香辛料を擦り込み流水で塩抜きしていませんので表面に香辛料が残ったママです


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 左が少量の塩と香辛料を擦り込んで作った手羽先です。右の三つは豚のばら肉で作ったベーコンです。ベーコンは塩抜きをする従来の方法で作りました


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 今回はロースハムとベーコンは自家用に少しだけ作りました。自信作が出来るまでは自家用しか作らないことにしました
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posted by モグじー at 23:43| 徳島 ☀| Comment(6) | ログ建設記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月21日

ログは食品加工場

先ずは燻製の仕込み

 明日はいよいよ燻製を仕上げる日です。仕込みは先ず8日前にハムとベーコン類を仕込み、2日前に鶏肉を仕込み前日にタコやイカの仕込みをします。と言うことで今日はタコとイカの仕込みをしました。タコは6月頃に釣ったものを数匹ほど冷凍保存をしたもののうち一番大きなものを昨日解凍して塩で良く揉み茹でておきましたので、ソミュール液を作って漬け込みました。イカの方は勿論アオリイカです。昨日釣った1134cのアオリイカを燻製用に残しておきましたので先ずはアオリイカの処理をし、又、冷凍庫の中に昨年釣った甲イカの身が何袋か残っていましたので一緒にソミュール液の中に浸け込みました。

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 6月に釣ったタコを冷凍保存し昨日解凍して茹でて置いたものです。これで1.6`ほど有ります


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 タコの足を1本ずつに切り分けソミュール液に漬け込みました


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 昨日釣った今年最大のアオリイカです。これで1134cあります。


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 先ずはアオリイカをきれいにさばきました 内臓以外は全て燻製にします


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 昨年釣った甲イカです。昨年はアオリイカは殆ど釣れず甲イカの身ばかりが冷凍庫に残っていましたので燻製にすることにしました


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 イカをソミュール液につけたものです、美味しいイカ薫が出来ると嬉しいのですが


 タコとイカを午前中にソミュール液に漬け込みましたが、夕方には塩漬けしていたロースハムとベーコンをジブロックから取り出し、塩抜きをしました。3時間かけてゆっくりと塩抜きをします。その後、乾燥させるため冷蔵庫に入れておきました。冬であれば戸外で良いのですが今日は特に暖かいので冷蔵庫に入れました。




イチジクジャム作り

 今年はとにかくイチジクが大豊作で大半は生で食べましたが、食べきれないものはジャムにしました。ジャム作りを2回ほどして30本近くの瓶詰ジャムを作りました。ところが10月に入ってもイチジクの収穫は続き、今もまだ樹に20個近くのイチジクが残っています。殆どは妻一人で食べていますが食べきれないものは冷凍していました。ところが冷凍庫が一杯になってきましたので冷凍庫の中に貯まっていたイチジクを全取り出しイチジクジャムを作ることにしました。全部でイチジクは52個有り重さは3.3`も有りました。イチジクが有る程度解凍出来た段階で縦に四つ割りにしました。果物でジャムをつくる場合最初に煮込む前に水分を出させるため砂糖を混ぜ込みますが冷凍保存していた果物は解凍の段階で有る程度の水分が出るため態々砂糖を入れる必要はありません。前回は生イチジクを使いましたので2割の砂糖を入れましたが、今回は冷凍したイチジクを使いましたので砂糖は入れずに煮込みを始めました。2時間余り弱火で煮込んだ後ホークとハサミを使ってイチジクの大きな塊を小さくカットしました。明日は燻製作りなのでこのまま置いておき明後日更に煮込んで今回は砂糖を加えないジャムを作ってみることにしました

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 四分割する前のイチジクの全体量を写真で残すのを忘れてしまいました。これは2時間煮込んだ後の状態です。


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 ホーク戸ハサミを使って更に小さくカットしたものです。モグジーはジャム作りでは出来るだけ形を残したいと思っていますのでこれ以上は形を崩さないよう超弱火で煮込みます。




ヒラメの昆布締めは最高でした

 昨日まぐれで釣り上げたヒラメは昨日の夕食で刺身にして食べましたが残りの身は全て昆布締めにしました。前回初めてヒラメを釣り上げた時は、どの様に料理して良いのか分からず先ずは刺身にしました。後に残ったものはネットで調べて昆布締めにしましたがとても美味しかったので今回は迷わず昆布締めにしました。昆布締めが沢山出来ましたので、今日の夕食で楽しんだ後は真空パックにして冷凍保存することにしました。ただ、本物の昆布締めの味を知りませんので知っている人に食べて貰って色々と教えて貰わねばなりません。

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 器に昆布(鳴門の海岸で春に拾ったものを乾燥させて年中使っています)とヒラメに刺身を交互に重ね重しで押さえておきました。


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 身が締まってべっ甲色に色付きとても美味しそうに昆布締めが出来ていました


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 少しずつ真空パックにしました、お正月に子供たちにも食べさせるため冷凍庫に入れました
posted by モグじー at 23:55| 徳島 ☀| Comment(0) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

60才からの挑戦

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