2017年08月31日

自分で取りに行こうかな?

専門家に相談をしました

 石窯の本格的な改修計画の中で、まだ、迷っていたことが有りました、そのことに付いて悩んでいたモグジーにブログ友達のOさんからメールを戴きました。Oさんは現在2基目の石窯を製作中です。そのOさんのメールの中に耐熱煉瓦の販売をしておられるTさんのことが書かれていて「気難しいおっちゃんだけど電話を入れてみたら」とありました。モグジーも気難しいおっちゃんに電話をするのは苦手です。でも、Tさんはメールなどの対応はされないようで携帯で電話を入れるしか有りませんでした。後で後悔するのも嫌ですので思い切ってTさんに電話を入れました。簡単に自己紹介をし、計画している石窯の改修に付いて内容を話しました。適当にあしらわれるかと思っていたら意外と話を聞いてくださり、色々と有意義な助言もして下さいました。Tさんの助言により、モグジーの迷いは消え最終的な改修方法が決まりました。幸いにも石窯改修に必要な材料の全てが市価より安くTさんの会社から購入できます。そこで、資材の購入に付いて話を進めたところ、Tさんの会社はいわゆるネット販売はしておらず、昔ながらの販売形態ですので、代金と送料を振り込んだら商品を送って貰えるというシステムはとっていません。Tさんは「そちらで運送会社に当って運送の目途が付いたら再度連絡をください」とのことでした

 地元の運送会社に電話で尋ねた所、「当社がトラックをTさんの会社に行かせますので、Tさんの方でパレットに積んだ商品をリフトでトラックに積み込んで貰えれば徳島の集配所まで運びます、商品を集配所まで取りに来てもらうことになります、個別の配達は法人にしかやっておりません、料金は600`で約23000円です」とのことでした。別のネット販売をしている会社で同じものを頼むと送料が21000円ですので、送料に大きな差はありませんが、商品の代金はネット販売の会社の方がかなり高くつきます

 昨年、山口に2トントラックのレンターカーを借りて山口まで薪を取りに行った経験が有りますので、1トントラックを借りて商品をTさんの会社まで自分で取りに行くことも考えて費用を算定したところ運送会社と同程度となりましたので、この方法も良いのではないかと思って妻に相談したら、大ブーイングでした。でも、モグジーにすれば自分自身で運ぶ方が、Tさんにも直接お会いできるし、更に助言も貰えるので出来ればその方向で話を進めたいと思っています。何とか自分で取りに行ける方向で妻にお願いしてみようと思っています。
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posted by モグじー at 23:43| 徳島 ☀| Comment(4) | 石釜・燻製炉作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月30日

石窯の洗浄

長男の夏休み

 今朝、東京から長男が単身でログに帰って来ました。長男の職場ではお盆の時期に殆どの者が夏休みを取っていますが、長男はこの時期に仕事に出ていた為、8月末に夏休みを取ることになったとのことです。この時期、長男の子供たちは学校が始まりますので一緒にはログに帰れず長男が単身でログに帰って来た次第です。孫が帰れなかったのは残念ですが、これで、この夏も4人の子供がログに帰ってきました。9月2日には東京に帰って行きますが、数日間のんびりとログの暮らしを楽しんでもらう予定です。ログで手伝ってもらうような力仕事が有ればモグジーも助かるのですが、生憎長男は腰痛を抱えているため余り力仕事をさせる訳にはいきません。それでも石窯の洗浄作業の様子を写真撮影してもらうだけでも助かりました。



高圧洗浄機を使おう

 昨日から、石窯の改修を始めています。。石窯を完成させて丸7年になりますが、本格的な改修工事は今回が初めてで、多分最後になると思われますので、納得のいくような改修をしようと思っています。そこで、石窯の改修作業をやり易くするため、屋根だけ残して、石窯の周囲に設置した燻製炉や物入れを解体しすることにしました。すでに燻製炉は先日他の場所に仮移転しましたので、今日は物置を解体しました。石窯だけにすると、石窯の汚れが良く目立ちます。石窯の外側に断熱材を設置することも考えていますので、高圧洗浄機を使って石窯を丸洗いしました。窯の前の部分はパンを焼くときに常に炎と煙に晒されているため真っ黒に焼け焦げています。この汚れは7年もの歳月による汚れですので、高圧洗浄機でもそれほどきれいにはなりませんでした。側面と裏面は殆ど煙等が掛かっていない為、洗浄機で洗うと殆ど元通りになりました。正面の汚れは、後日グラインダーを掛けてひどい汚れは何とかしたいと思います。石窯の側面だけでなく、空気層の部分も洗浄したかったので、高圧洗浄機を使ってみましたが、空気層が曲面となっているためあまり効果はありませんでした。今日、空気層に入れるアサヒキャスターを注文しましたので、商品が届き次第、充填作業を始めようと思っています。

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 高圧洗浄機を掛け始めてから写真を撮りました、正面左側下部だけは洗浄後の部分です、かなりスス等が取れています


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 洗浄作業中のモグジーです


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 洗浄作業が終わった石窯です、かなりきれいになりましたが元通りのきれいな姿にはなりませんでした、焼け焦げた部分はどうしようも無いようです
posted by モグじー at 23:14| 徳島 ☀| Comment(0) | 石釜・燻製炉作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

イチジクが無い!

ついにカラスにやられました! 

 ログの西側には道路を隔てて大学の森が有り、その大木に巣を作っているカラスは常にログの畑の上に在る電柱に留まって下の畑や果樹園の様子を伺っています。これまでにも色々な野菜や果樹を食べられてきました。最初の頃はプラスティックのカラスを逆さづりにしていましたが効果は全くなく、その後は防鳥ネットで守る方法で少しでも被害を少なくしてきました。年々、防鳥ネットを張る技術が身に付いてきたため、今年はこれまでカラスの被害はゼロで押さえてきました。その油断が災いしたのでしょうか、今朝畑に出てみると完熟しているはずのイチジク4個が有りません。実は数日前にイチジクの周りに張っている防鳥ネットの一部に隙間が出来ているのに気付いていましたが、カラスも気が付いていないだろうと、そのままにしていました。昨日までは無事だったのですが、今朝カラスが隙間に気付いたのか、完熟したイチジクを先に収穫してしまいました。矢張り、カラスは良く見ています。早速防鳥ネットの隙間を埋めましたが、カラスは明日もイチジクを食べに来て、隙間が埋まっているのを見たら、怒ってそばに在るデラウエアを狙うに違いありません。そこで、先ず、ブドウ棚の周囲に防鳥ネットを張ってカラスがデラウエアに近づけないようにしました。これで安泰と思ったら、間違いです。デラウエアも駄目となったら、横に在る色付き始めたカキをかじるに違いありません、そこでカキにも防鳥ネットを掛けました。後は、甘夏や文旦の実がなっていますが、柑橘類はカラスは狙ってきませんので安全と思います。果たして、明日の朝、起きたらどうなっているでしょうか…

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 カラスがデラウエアを収穫しない様、棚の周囲に防鳥ネットを張りました


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 イチジクもダメ、デラウエアもダメとなったらカラスは青いカキをかじるに間違いありませんので、カキも防鳥ネットで覆っておきました。
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posted by モグじー at 22:42| 徳島 ☁| Comment(0) | ビワ・柿・イチジク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

危ない! 改悪になるところでした

砂は断熱材だったんだ

 モグジーの石窯の保温が良くない為、改良工事をしようと思い、先ず空気層に砂を入れることにしました。そこで昨日、空気層の下部開口部を砂が漏れないようにレンガとアサヒキャスターを使って閉じました。夜、ブログにその記事を書いたあと、何気なく石窯関連の本を読んでいました。ふと目に入ったのが断熱材の項目に「砂」の活字が有ったのです。蓄熱効果を高めるために砂を入れようと思っていたのですが、断熱材の砂を空気層に詰め込めば逆に蓄熱効果が低くなってしまいます。そこで、改めて石窯の本をじっくりと読み返してみると、良かれと思って二重の耐火煉瓦の間にレンガを排気ガスで温めるために空気層を作っていましたがこの空気層も基本的に断熱効果が有りますので、外側の耐火煉瓦に蓄熱された熱は内側の石窯には流れず、外気に向かって放熱していたのです。こういうことであれば、空気層を設けなかった方が良かったのかも知れません。空気層を設けた理由のもう一つは、石窯を家庭用燃えるゴミの焼却炉としても使っていた為、ゴミの排気ガスをできれば石窯内に入れたくなかったため、空気層を通って煙突に抜けるようにしていました。しかし、石窯でパンを焼く場合、1000度近くまで高温にしますので、排気ガスによるススや臭いは高温で消えてしまうのでパンには何の影響もないことが経験上も分かりました。こうして空気層の存在を疑問に思い始め、改修工事となったのです。



空気層には蓄熱材を!

 石窯を他の場所に作るわけにもいきませんので、今ある石窯を大改修することにしました。その目的は蓄熱力を高めるためです。空気層に蓄熱材を入れると、内側の耐火煉瓦+空気層の蓄熱材+外側の耐火煉瓦で蓄熱層の厚さは30a余りになります。理想としてはその外側に断熱材として断熱セメントで石窯を覆ってやれば蓄熱力はかなり高まると思います。更に、現在ある厚さ6aの焼き床を10aの厚さにして蓄熱力を高めれば理想の窯となると思いますので、9月は石窯の真の改修工事に専念することに決めました。そこで、空気層に流し込む素材を何にするか調べてみた結果、アサヒキャスター13Sを使うことにしました。アサヒキャスターは何度も使っていますので、何とか工事はやれると思います。
 今日は、アサヒキャスターを流し込むために必要な準備をしました。先ずは石窯の最も上に在る点検口を広げました。点検口だけではアサヒキャスターを流し込むのが難しいため、6枚のレンガを外して流し込み作業がやり易いようにしました。そして、改めて空気層の内部を水洗いしました。明日は高圧洗浄機を使って更にススなどの汚れを取ろうと思います。

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 点検口の横に在るレンガを6枚外しました。石窯の天頂部を上から見た写真です


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 同じ場所を横から見た写真です、空気層が見えます。その隙間にアサヒキャスターを流し込んでいきます


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 石窯の内側に在るレンガの内、最近2枚が1aほど内側に落ちてきているのを見つけました、このレンガの修復も今回の工事でやる積りです
posted by モグじー at 22:24| 徳島 ☁| Comment(0) | 石釜・燻製炉作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月28日

桃子の虫退治

今日は涼しい!

 昨日から急に涼しくなり、昨晩も気持ち良く寝ることができました。今朝目が醒めて下に降りると陽が照っていません、曇っていて涼しそうです。そこで、食事の前に少しでも桃子の虫退治を進めておくことにしました。朝食までに1時間、虫取り作業をした結果三分の一程度が終わりました。朝食を終えると、再び果樹園に戻って虫取りの続き作業をしました。昨日で蛾の幼虫を取る作業もかなり慣れてきましたので、虫取り作業のスピードが上ってきました。しかし、桃子の方が枝が良く繁っているため、作業が終わったのは12時前でした。虫の量は昨日の桃太の樹と同じようなものでした。正確に数えてはいませんが、この2日間で1000匹以上の幼虫を駆除したでしょうか。これだけ駆除すれば誘蛾灯で死ぬ蛾もかなり減るのではないかと期待します。明日の朝、誘蛾灯をチェックするのが楽しみです。
 今年のモモの栽培で分かったことは被害の殆んどが蛾の幼虫による食害でした。そこで、来年の収穫に向けて、先ず、蛾が越冬しないように冬に枝や幹の表面をきれいにすること、そして蛾の幼虫が穴を開けないような袋を作ることです。この二つを徹底すれば綺麗なモモが収穫できる割合が増えるのではないかと思います。取り敢えずは出来るだけ越冬する蛾の個体数が少なくなるよう、誘蛾灯と幼虫の駆除を続けたいと思います。

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 蛾の幼虫の駆除作業が終わった桃子です、幼虫に食われ枯れてしまった葉が目立たなくなりました



「おいでませ」より写真が届く

 今日の午後、メールで「おいでませ」の職員の方から阿波踊りを踊ったときの写真が届きました、ブログを書いた時点では写真が届いていなかったため、手持ちの写真1枚だけ掲載しましたが、今日写真が届きましたので、3枚の写真を追加しました。もし、写真が有ったら送って欲しいとお願いしていたのですが、なかなか届かないので良い写真が無かったのかなと諦めていました。これでブログの記事も充実しました、ご厚意に感謝です
posted by モグじー at 22:20| 徳島 ☁| Comment(0) | モモ・スモモ・アンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空気層入口を塞ぐ

解体で出たレンガを使おう!

 昨日は石窯のレンガに設けた空気層の部分を水洗いして綺麗にしましたので、今日はその空気層の入口を閉じる作業をしました。加熱炉で薪を焚いたとき生じる高温の燃焼ガスは加熱炉の両側上部に設けた6ヶ所の開口部から空気層に入っていきます。空気層に砂を詰め込む場合、この開口部を閉じておかないと石窯最上部の点検口から空気層に流し込んだ砂が下の開口部から加熱炉内に流れ出てしまいます。そのため、砂を流し込む前に加熱炉上部の開口部を閉じなければなりません。開口部の断面は幅20a高さ8a余り有ります。最初はアサヒキャスター13S(耐火セメント)で閉じようと思いましたが、砂を詰めて使った結果具合が悪ければ砂を取り出さなければなりません。アサヒキャスター13Sは固まると結構硬いので、昨日燻製炉の炉の部分を解体した時に出たレンガを開口部にはめ込み隙間をアサヒキャスターで埋めることにしました。そこでタガネとハンマーを使ってレンガを開口部の寸法より少し小さくなるように割りました。
 隙間はアサヒキャスターを使って埋めますが、開口部のレンガとくっつくと開口部を元の状態にする時に大変ですので、開口部の内側をカレンダーで覆ってからレンガを入れアサヒキャスターを埋めました。こうすればレンガとアサヒキャスターを簡単に取り外すことができると思います。開口部を閉じる作業が終われば、明日は砂を買いに行って空気層に詰め込む作業をします。

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 昨日燻製炉の炉の部分を解体した時に出たレンガを幅19a余りに短くしました


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 開口部にレンガを入れたところです、約1a余りの隙間が出来ています


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 隙間をアサヒキャスターで埋めました、周囲に白いものが見えますが、アサヒキャスターが開口部のレンガに接着されない様、紙で仕切りをしています。  
posted by モグじー at 21:09| 徳島 ☁| Comment(4) | 石釜・燻製炉作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

桃太の虫取り

蛾の勢いが止まらない!

 今年は沢山のモモを収穫することができました、ただ、残念だったのは収穫したモモの半分以上が蛾の幼虫に食べられていたことです。そこで、7月中旬から誘蛾灯を設置しました。すると毎晩のように20〜30匹の蛾が捕獲できました。蛾の出没はモモの収穫が終わって少し減りましたが、最近は又増加傾向にあります。ナシヒメシンクイガはモモの葉に巣を作って生育していましたが、今捕獲されている蛾はナシヒメシンクイガではなく他の種類の蛾です。先日、モモの葉をチェックしたところこの蛾もモモの葉で生育していました、少しチェックしただけでも沢山の幼虫が目に入りました。ただ、孫たちがログ滞在中はまとまった作業時間が取れませんので蛾の幼虫退治はまだ出来ていません。
 今朝の4時に次女一家がつくばみらいの自宅に向けてログを発ちましたので、今日は朝食後早速桃太の蛾の幼虫退治をしました。蛾の幼虫はモモの葉と葉が重なり合ったところに巣を作っています。1ヶ所の巣で大小様々な幼虫が数匹程度見つかります。朝9時半に作業を始めて、今日は取り敢えず桃太の方の樹を全てチェックしました。数えきれない位の巣を発見しましたので、数百匹は幼虫を押しつぶしたでしょうか。桃太だけでもこれだけの幼虫が居るのですから、毎晩、数十匹の蛾が誘蛾灯で死んでいても不思議はありません。明日は残った桃子の方も幼虫退治をしようと思っています。

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 蛾の幼虫は葉が重なった場所や葉の窪みに糸を張ってその中に隠れています


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 幼虫に食べられた葉は葉先の方が枯れて赤くなっています、今日幼虫の退治をした桃太の方は虫に食べられた葉をちぎり取りましたので、赤い葉がそれほど目につきません


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 桃子の方は蛾の幼虫を退治していませんので、赤く色づいた葉がまだたくさん残っています

   
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posted by モグじー at 23:32| 徳島 ☁| Comment(0) | モモ・スモモ・アンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石窯の改良

矢張り空気層に砂を詰め込もうか!

 モグジーが7年前に作った石窯には厚さ5a余りの空気層が有ります。石窯の中で薪を焚いて高温にし、温度が250度程度に下がってからパン生地を入れてパンを焼いていますが、石窯内の温度を210度〜250度に維持できるのはせいぜい2時間余りです。モグジーがパンを焼く場合、普段は10窯分のパンを焼き、40分間隔で窯入れしますので400分は200度以上の温度を保たなければなりません。そこで設計の段階で考えたのはレンガを二重にし間に空間を設けて加熱炉で薪を焚いて生じた高温の燃焼ガスを空間に流して窯の温度を保温する方法でした。石窯つくりの本には載っておらず、モグジーが独自に考えたシステムです。二重窯をレンガで作るのは結構難しかったですが何とか完成させることができました。窯が完成すると早速石窯を使ってパン焼きを始めました。月に1回約10`の小麦粉を使ってパンを焼きますのでこの7年間で800`近くの小麦粉を使ってパンを焼いてきたことになります。
 自作の石窯を使って来て感じたのは想像以上に窯の温度が下がってしまうということです。窯の温度が下がらないように燃焼ガスで間接的に窯の温度を維持しようと頑張ってきましたが、残念ながら思ったようには窯の温度を維持できませんでした。結局は3年前に焼き床の一部に開口部を設け、加熱炉で生じた高温のガスを石窯に直接入れて石窯内の温度を上げるようにしました。この改良によってそれまでよりは石窯内の温度を何とか200度程度に維持できるようになりましたが、そのためには大量の薪を加熱炉で焚き続けなければなりません。

 保温効果を高めるためにはどうすれば良いのか、色々と考えてきました。空気層に砂を充填してみたらどうか、外側を更に断熱セメントをで覆ってはどうか。この時に、問題になるのが石窯の横に在る木製の燻製炉のことです。現在は石窯と燻製炉は1aしか離れていませんので、理論的にはありえないのですが、石窯の熱で燻製炉の外壁が燃えてしまわないかと言うことです。そのためパン焼きが終わっても数時間は火災予防のチェックをしています。空気層に砂を入れればさらにレンガの外側は高温になると思いますので、火事が心配になります。又、石窯の外側に断熱セメントを覆うことは燻製炉が邪魔になって不可能です。そこで、燻製炉の位置を変えることにしました



燻製炉の下部を取り除こう

 燻製炉は下部40aまではレンガで作っており、その上に高さ1bの木製の燻製炉を載せています。ピッタリとはめ込む構造にしていますので、木製の燻製炉だけを動かすことはできません。燻製炉の方も、これまで使って来てレンガ作りの下部は必要が無いという結論になりましたので、取り敢えずレンガ作りの燻製炉の下部を取り壊すことにしました。燻製炉の下部は四角にレンガで囲った内部をセメントで円形に成形していますが、レンガを目地で繋いだ部分は比較的簡単にタガネとハンマーで崩すことができましたが、セメントで加工した部分はタガネとハンマーでは役に立ちませんでした。そこで、電動ハンマーを取り出してきて作業を続けた結果やっと綺麗に崩すことができました。矢張り最後は道具ですね

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 モグジーの石窯は二重構造になっていて加熱炉の燃焼ガスがレンガとレンガの間を通って煙突に抜ける構造となっていました


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 先ずは加熱炉に貯まっていた大量の灰を取り出すことにしました


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 加熱炉で出来た燃焼ガスはこの空間からレンガの間を通り抜けるようになっていて、煙突と同じですのでこの空間にはススが大量に貯まっています


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 上の点検口からホースで水を流し、燃焼ガスが通り抜ける空間の掃除をしました、結構きれいになっています。


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 加熱炉の中も水で洗って綺麗にしました


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 加熱炉内にあった灰は水で湿らせた後、燃えるゴミとしてゴミ収集して貰います


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 石窯と燻製炉とは1a程度しか離れていません、しかも、空気が動きませんので石窯が高温になると燻製炉も熱くなってきます。パン焼きが終わった後はある程度石窯が冷えるまでチェックを繰り返します


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 木製の燻製炉を取外すとレンガで作った燻製炉の下部が見えてきます最初の頃はこの炉の部分で桜の枝を不完全燃焼させて燻煙を出していましたが、温度管理が難しいため現在はスモークウッドを使っていますので、この炉の部分は使っていません


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 燻製炉を外すと燻製炉の石窯側の部分は板が焦げていました


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 最初はタガネとハンマーで炉の部分を解体していましたが、どうにもならなくなって電動ハンマーを持ち出して解体しました。30年以上も前に購入した機械ですが今も健在です


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 炉の部分がきれいに取り除かれました。


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 解体された炉の部材は取り敢えず水路側の空地に置きました


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 この燻製炉は石窯がきちんと完成してから置き場所を決めます
posted by モグじー at 22:45| 徳島 ☁| Comment(0) | 石釜・燻製炉作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

最後の1日

パパの登場

 ログに約1ヵ月間里帰りしていた次女と二人の孫は明日の未明、ログを出発して車でつくばみらいに帰って行きます。こちらに来るときはフェリーに車を乗せて次女と二人の孫の三人でやってきましたが、帰りはパパが車を運転してつくばみらいに帰ります。そのため、夜行バスに乗ってパパが今朝鳴門にやってきました。1ヶ月ぶりにパパに会え孫たちも嬉しそうでした。孫以上にパパを待っていたのはモグジー夫婦です。パパはコンピューター関係の仕事をしていますので、パソコンの専門家です。モグジー夫婦はパソコンのことで困ったらいつも面倒を見て貰っていますが、今回もパパにお願いすることがいくつも貯まっていました。早朝に夜行バスで来て、睡眠不足なのに、次々とモグジー達が困っていた問題を解決してくれます。少しは自分で勉強して簡単なことは自分で解決しなければならないと思うのですが、ついつい、甘えてしまって最近は全面的に頼っているのが現実です。パソコンのことだけでなく、クーラーのリモコンが使えなくなって不便だったのですが、その修理までして貰え、大助かりでした。
 食事以外は、子供の相手とパソコン等の修理に頑張ってもらいましたが、余りに作業量が多く、作業が終わった時は午後10時近くとなっていました。二人の孫はパパの作業が終わったら最後にモグジー夫婦にダンスのプレゼントをしようと計画していたとのことで、夏休みの帰省の最後のプレゼントとして、短時間ですがダンスを踊ってくれました。ダンスが終わると10時半を過ぎていました。明日は早朝4時に出発ですので、短時間しか眠れません、無理を言って申し訳ない限りです。

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 最後にダンスを見せて貰えましたが、お別れを意識しているのかいつもの笑顔が見られません



孫へのお土産は勿論、ログ産品です

 孫たちへのお土産は勿論、ログで作ったものが中心です。孫たちに欲しいものを聞くと、パンとブドウとジャムでした。先日石窯でパンを焼いた時に孫たちに持って帰って貰う食パンも大量に焼きましたので、今回は沢山の食パンを持って帰って貰えそうです。食パンに塗るジャムも色々な種類の物を渡しました。そして最も希望の強かったものがデラウエアです。まだまだブドウ棚に下には沢山のデラウエアがぶら下がっていましたので、30房余り収穫して渡しました。食パンは孫たち自身が大活躍で焼きましたので、きっと味わいも深いと思われます。こうして孫や子供や知り合いの方々に喜んで食べて貰えることが、モグジーのもの作り作業のエネルギーの源泉となっています。

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 これでデラウエアが10房あまり入っています。今日は30房を収穫しお土産用に渡しました
posted by モグじー at 23:38| 徳島 ☁| Comment(0) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

シャインマスカットを収穫

初めて収穫しました

 ブドウが大好きなモグジーはこれまでに、デラウエアと甲斐路とネオマスカットとロザリオビアンコを植えましたが、まともに栽培出来たのはデラウエアだけです。甲斐路は植えて3年目には収穫でき大喜びしたのですが、その2年後には病気で全滅してしまいましたので樹を切りました。ネオマスカットもロザリオビアンコも病気が出てまともに食べれるところまで行っていません。昨年の春に植えてデッキに這わせているシャインマスカットは今年は3房ほど実が付きましたので、カットせずにそのままにしていたところ、かなり大きな房となり、実も少しずつ大きくなってきました。初めての栽培ですので、何時頃が収穫時か分からず何度か実をもいで口に入れたのですが、それほど美味しくありませんでした。矢張り、美味しい物は栽培できないのかなと思っていたら、先日、知り合いの方からシャインマスカットを戴きました。その時まだ完熟ではないかもしれないと言われましたので、この地域では今頃が収穫時期なのかもしれません。皮も少し黄色くなっています。改めてデッキのシャインマスカットを見ると皮が少し黄色くなっていました。今が食べ時かもしれないと思い口に入れた所、今までに比べかなり甘くなっていて十分に食べられます。そこで、思い切って残っていた2房を収穫しました



デラウエアは残りが僅か

 今年もデラウエアの方は順調に生育し、200房余りの実を残していましたが、今日までに150房程度食べました。甘みも十分でログに帰ってきている次女や孫は毎日、思う存分食べています。今年は、ジベレリン処理が完全には出来ていないようで、食べると種がある粒がかなりありました。ジベレリン処理が遅すぎたのか、原因は分かりませんが、種が有っても甘みが有れば喜んで食べて貰えますので、毎日10房程度収穫しています。
 これからは色付きが完全でない房が主になりますので、次女たちが帰った後は、収穫したデラウエアは干しブドウに加工しようかなと思っています。昨年も干しブドウを作りましたが、結構美味しかったので今年も挑戦してみようと思います。

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 今日収穫したデラウエアとシャインマスカットです


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 収穫したデラウエアの内、洗う時に房から落ちた粒や、少し水分が抜けた粒は干し網に並べて干しレーズンに加工しています。
posted by モグじー at 22:09| 徳島 ☀| Comment(0) | ブドウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

60才からの挑戦

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