2017年12月11日

ビワの摘房

今年も順調です

 数年前に台風で蕾が吹き飛ばされたり、翌年は寒波で小さな実が凍ったりして2年連続でビワがまともに収穫できませんでした。幸いにもその後は気候が順調であったため、毎年300個余りのビワを収穫でき喜んでいます。今年も今までの所、順調に生育していて、ビワの樹には沢山の房が付いて花もかなり咲いています。このままでは、小粒のビワしか収穫できませんので、今日はこの時期にしなければならない、摘房作業をしました。
 ビワの樹には結果枝の先端に蕾が数十個余り付いた房が樹全体で200房あまり付いています。即ち、50個×200房=10000個余りの蕾が付いていることになります。これら蕾は次々と開花し受精して小さな実を付けますが、実の9割近くは生育できないまま春までに落果し、1割の1000個余りの実が小さなビワとなります。大きくて美味しい実を育てるには、摘房と摘蕾の二段階の作業で最終的に300個余りに実を減らしています。今日行った作業は摘房で200房を半分の100房にし、更に摘蕾で1房に付いている蕾を半分以下にしました。その結果、樹全体に残ってる蕾や花は約2000個程度です。この2000個の蕾の内半分は春までに自然落果し1000個程度となります。この1000個の実も育って大きくなった実と小さいままの実に分かれますので、春先に大きくならない実をちぎり取り、最終的に300個程度の大きくなった実に袋をかぶせて6月の収穫時期を待ちます。

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 ビワの樹には200房以上の蕾が付いていますので、摘房作業で100房程度に減らします


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 又一つの房に10本余りの枝が出て蕾を沢山付けています。この枝を半分の4本程度にし、更に1本の枝に付いている蕾や花のうち先端に付いているものをカットして1房に付く蕾や花を20個程度にまで減らします


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 枝を切り、蕾や花を切り取って1房に20個前後の蕾や房が残るようにします


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 作業を終えるとビワの樹に付いていた蕾や花は2000個程度までに減ります
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2017年11月09日

ビワの摘房

余りに房が多すぎます

 約1ヶ月前にビワの剪定をし、混みあっていた枝をかなり切り落としました。その後、残っていた枝の先から次々と蕾が沢山付いた房が出てきました。この房を全部残していたら、大変な量の小さなビワが出来てしまいます。そこで摘果の第1段階として摘房の作業を今日行いました。今は、樹全体で300房以上の房が出来ていると思います。それを半分程度に減らす必要があります。そこで、十分に生育できていない、日陰の房や細い枝の先に着いた小さな房などを思い切ってカットしました。それでも、それぞれの房には蕾が100個程度付いていますので、次の段階では、残っている房の蕾を更に減らす作業をしなくてはなりません。こうして最終的にはログのビワの樹全体で300個程度の実がなるように摘果を重ねなければなりません。果樹を栽培していると摘果作業の重要性に何度も指摘されるのですが、実際の作業で摘果をする場合は、この実を落とそうか残そうかで何度も迷うモグジーです。摘果は本当に勇気が要ります。

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枝が混みあったところには細い枝に小さな房が沢山出来ています


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 かなり思い切って細い枝を切り、不要な房を切り落としましたが、まだまだ沢山の房が残っています


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 今日の摘房作業で切り取った房です、大きなバケツに7分目程貯まりました


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2017年10月18日

ビワの剪定

雨が上がっているうちに

 今日は午前中は晴れでしたので、テニスに行ってきました。本当に不思議なぐらいテニスの時は雨が降りません。テニスはいつもの通りでしたが、テニスの休憩時間に「アサギマダラ」と言う蝶の話が出ました、東南アジアから飛来するとのことで長距離を移動する蝶とのことです。その「アサギマダラ」がテニスをしているウチノ海公園で見られるとのことで、テニスが終わった後「アサギマダラ」が好んで食べるというフジバカマが植えられた花壇に皆で見に行ったところ、数十匹の「アサギマダラ」が眼の前で飛んだり翅を休めていましたが、とても綺麗な蝶でした、それにしてもこの様な小さな蝶が東南アジアから飛んで来るなんて本当に信じられません。
 テニスから帰って、パソコンで天気予報を見た所、雨はまだまだ降りそうには有りません。そこで、先ずは気になっていたビワの剪定をすることにしました。本来なら9月中旬までに済ませておかなければならないのですが、バタバタしていてまだ終えていませんでした。ビワの剪定の基本的なことは理解しているつもりですが、教科書通りに行かないのが剪定で、結局は風通しを良くすることと、樹高を高くしないことを心掛けて枝を切りました。昨年の剪定が弱かったのか、とにかく、枝が混み過ぎていましたので、かなりの量の枝をカットしてしまいました。果樹の場合は剪定を間違えると翌年は果樹が成らない場合がありますので結構気を遣います。

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 剪定をする前のビワの樹です、枝が混み過ぎていて内部は殆ど日が当たりません


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 剪定を終えた後のビワの樹です、取り敢えず、残している房には日が当たるようにしました


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 今日の剪定で切り取ったビワの枝です、勿論枯らして腐葉土にします



スダチの収穫を

 今年は柑橘類が全て不作となってしまいました、その原因は剪定のミスだと思います。レモンはどうしてか春先に花が殆ど落ちてしまい、実がなったのは数十個程度、その内かなりの実が途中で落果して最終的に収穫できるのは15個程度です。もっとひどかったのはスダチです、昨年は150個余り収穫できたのですが、何故か今年は殆ど実が付かず、収穫は0と思っていましたが、良く見ると隠れるようにして実が付いており今日収穫したところ12個ほど有りました。でも、12個のスダチではどうしようも有りません。甘夏が昨年は数十個だったのが今年は15個程度で文旦は昨年は150個程度収穫できたのに今年は20個程度ととにかく大不作です。

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 収穫した12個のスダチとまだ少しずつ収穫が続いているイチジクと数は少ないけど美味しい富有柿です
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posted by モグじー at 22:34| 徳島 ☔| Comment(4) | ビワ・柿・イチジク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

イチジクが無い!

ついにカラスにやられました! 

 ログの西側には道路を隔てて大学の森が有り、その大木に巣を作っているカラスは常にログの畑の上に在る電柱に留まって下の畑や果樹園の様子を伺っています。これまでにも色々な野菜や果樹を食べられてきました。最初の頃はプラスティックのカラスを逆さづりにしていましたが効果は全くなく、その後は防鳥ネットで守る方法で少しでも被害を少なくしてきました。年々、防鳥ネットを張る技術が身に付いてきたため、今年はこれまでカラスの被害はゼロで押さえてきました。その油断が災いしたのでしょうか、今朝畑に出てみると完熟しているはずのイチジク4個が有りません。実は数日前にイチジクの周りに張っている防鳥ネットの一部に隙間が出来ているのに気付いていましたが、カラスも気が付いていないだろうと、そのままにしていました。昨日までは無事だったのですが、今朝カラスが隙間に気付いたのか、完熟したイチジクを先に収穫してしまいました。矢張り、カラスは良く見ています。早速防鳥ネットの隙間を埋めましたが、カラスは明日もイチジクを食べに来て、隙間が埋まっているのを見たら、怒ってそばに在るデラウエアを狙うに違いありません。そこで、先ず、ブドウ棚の周囲に防鳥ネットを張ってカラスがデラウエアに近づけないようにしました。これで安泰と思ったら、間違いです。デラウエアも駄目となったら、横に在る色付き始めたカキをかじるに違いありません、そこでカキにも防鳥ネットを掛けました。後は、甘夏や文旦の実がなっていますが、柑橘類はカラスは狙ってきませんので安全と思います。果たして、明日の朝、起きたらどうなっているでしょうか…

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 カラスがデラウエアを収穫しない様、棚の周囲に防鳥ネットを張りました


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 イチジクもダメ、デラウエアもダメとなったらカラスは青いカキをかじるに間違いありませんので、カキも防鳥ネットで覆っておきました。
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posted by モグじー at 22:42| 徳島 ☁| Comment(0) | ビワ・柿・イチジク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

ビワの全取り

カラスも頑張ります!

 昨日の夜、奈良から帰ってきましたが、3日前から燻製作り、パン生地作り、パン焼きと連日忙しくしていましたので、今日はゆっくりしようと思っていたところ、朝食を食べていると、又妻が「カラスがビワを食べているみたい」と言って外に出ました。部屋に戻って来た妻から様子を聞くと、ネットを掛けているのに、数個のビワを食べ、皮と種が歩道に散らばっていたそうです。取り敢えずは追い払ったとのことで、急いで朝食を済ませるとビワの全取りを始めました。全取りとなるのであればネットは不要となりますので、先ず、ネットの撤去作業から始めました。簡単にネットは撤去出来ましたが、今年もカラスに10個程度食べられてしまいました。ビワのネット張りはもう一工夫必要と思います。
 ネットを外した後、樹に残っていたビワを全取りしましたが、今日収穫したビワは60個で2`ほど有りました。今年は250個位収穫できるかなと思っていましたが、最終的には202個で7,0`となりました。収穫量が少なかったので、お裾分けは少しずつとなりましたが、皆さんに美味しいと喜んで貰え嬉しく思いました。来年はもっと頑張って収穫量を多くしたいと思います。
 昨年は1月の厳しい寒波でビワが凍結し、最終的には少ししかビワを収穫できませんでした、しかも、甘みも少ない為、生食は諦めてビワジャムを少しだけ作りましたが、想像以上に美味しかったため、今年は皮にキズが付いたものなど2`余りをジャムに加工したいと思います。

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 全取りしたビワです、収穫量は60個で2`余りでした。しっかりと熟れていますので、甘みも十分ではないかと思います。

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2017年05月26日

ジー! カラスがカキを食べてる!

カキとビワのまちがいでした

 モグジーがパン焼きの作業をしていると、妻の叫び声が聞こえて来ました、「ジー、カラスがカキを食べている!」と。一瞬、モグジーはきょとんとしました、ログのカキはやっと花が咲きだしたところなのに、カラスはあんな小さなカキの花も食べるのかなー。ビワとカキを間違えているのかなと思ってビワと違うのと聞いたところ、矢張りビワでした。外に出てみると歩道に数個分の種と皮が落ちていました。屋根の上では美味しい獲物を食べていたら邪魔が入ったと文句を言っているのか、数羽のカラスがカアカアと鳴いています。数日前に網を掛けた後、2,3日経って網のすぐ近くに有ったビワがカラスに食べられていました。すぐに、細かい目の網で最初に掛けた粗い目の網を覆いました。しかし、それで諦めるカラスではありません。どうしたのか分かりませんが数個のビワを間違いなく食べていました。これ以上の網はありませんので、取り敢えず網の近いところに有るビワを妻に収穫して貰いました。そして、モグジーもパン焼き作業の空き時間にビワの収穫をしました。
 ログのビワは数日前に初収穫をし、これまでに30個余り収穫しています。今日更に112個(4.2`)収穫しましたので合計142個のビワを収穫したことになります。後、樹には50個あまり残っていますので、今年の収穫量は200個あまり、重さにして5`強と言うところでしょうか。生食でしっかり楽しんだ後はビワジャムを作りたいと思います。

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 しっかり熟れていて今年も甘いビワが収穫できました

posted by モグじー at 22:10| 徳島 ☀| Comment(0) | ビワ・柿・イチジク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

3年ぶりにビワが収穫出来そう!

ビワの袋を外そう

 先日、ビワに掛けていた袋を見たところ、中が柿色っぽく見えましたので、袋を外してみたところ、ビワはかなり熟れていてもうすぐ収穫できそうな感じでした。ログでは3年前にビワが大豊作で400個あまりの美味しいビワを収穫することができました。しかし、翌年は秋の台風で花が飛ばされ殆ど収穫できませんでした、そして昨年は2月の大寒波で実が凍ってしまい、又もや収穫できませんでした。2年連続で無収穫が続いたため今年はどうなるのか、心配しながら手入れをしてきましたが、これまでの所は何とか順調に生育してきましたので、ある程度は収穫できるのではないかと、期待してきましたが、大きくなって色付いてきたビワを見てホッとしました。
 ある程度色付いたら、甘みを付けるため袋を外してお日様に当てていますが、袋を外しただけでしたら、すぐにカラスに食べられてしまいます。そのため防鳥ネットを取り付けなければなりません。防鳥ネットの取り付けで過去に1度だけ失敗したことが有ります、防鳥ネットを掛けた後に強い台風が接近して強風でビワがネットにこすれて皮にキズが沢山付いてしまいました。そのときに使ったネットが少し硬めだったことも、不運でしたが、ネットを掛ける半月余りの間に強い台風が来たのも不運でした。でも台風だけはどうなるか分かりませんので、今回はビワ用のネットに他の目的で購入していた網目1aのネットを当てることにしました。そのネットは幅が1bしか有りませんので、縫い合わせて何とか3bX3bの大きさのネットを作り、それをビワの木の上側に広げ、周囲に網目3aの防鳥ネットをとりつけることにしました
 ネットが完成すると、ビワの袋を外す作業を始めました、最も良く熟れているものはすぐにでも食べられそうな感じでしたが、大半は後10日ぐらいすれば完熟する感じです。袋外しの途中に落果した小粒のまだ完熟していないビワを試食してみたところ、かなり甘みが付いていましたので、完熟すれば美味しいビワになるのではないかと思います。

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 黄色からオレンジ色になって来ると完熟です、右の実は大きくなって完熟に近いと思います


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 袋を外しながら大体の数をチェックしてみましたが今年の収穫量は250個前後ぐらいでしょうか、3年前の大豊作にはとても及びませんが、久振りにビワをしっかり食べることができそうで嬉しく思います。

posted by モグじー at 21:18| 徳島 | Comment(0) | ビワ・柿・イチジク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

ビワのチェック

袋掛けが早すぎたかも

 ここ2年ビワの収穫が殆ど出来なかったため、今年こそはと気合を入れてビワの世話をしてきました。この冬は天候にも恵まれ順調に生育してきましたので、3月19日に摘果をし翌日袋掛けをしました。例年は袋掛けを4月中旬に行っていますが、今年は小さな実が毛虫の幼虫にかじられているのを見つけ早めに袋掛けをしました。袋を掛けると後は熟れるのを待つだけですが、最近になって何故か袋の中のビワが少しも大きくなっていない感じがしてきました。成熟程度をチェックするため、少しだけ袋を掛けていない実を残していたのですが、この袋を掛けていない実はそれなりに大きくなっているのに、袋を掛けた実を外から触ってみると余り大きくなっていない感じがするのです。袋掛けが早すぎると何か問題が有るのでしょうか、モグジーは不安になりました。ネットで調べてみると早すぎるからと言って問題になることは無さそうですが、平年より1ヶ月余り早く袋掛けをしたため気になります。
 今日、思い切って少しだけ袋を外して中をチェックしてみました、すると、袋によって実の大きさがバラバラでした。袋の中に数個の大きくなった実が入っていたもの、全てが殆ど大きくなっていない実が入っていたもの、1個だけ大きくて残りの2.3個は小さいままのもの、等々色々でした。
 小さいままの実はこれ以上大きくなる気配がありませんし、基本的に1袋に数個の実を残して袋掛けしていますので、今の段階で2.3個に袋の中の実を減らしたほうが良いと思い、一度袋を全て外して最終的な摘果をすることにしました。



場所の影響が有るのかな?

 中の実をチェックしながら、袋を外す作業を続けました。その作業の中でモグジーが気付いたのは、実が成っている場所によって実の育ちが違う感じがしたのです。最も良く育っているのは頂上付近の実や南側に面した実で全体的に大きくなっていた感じがします。又、殆ど実が大きくなっていなかった房も何ヶ所かに集まっていた感じです。ただ、日照だけが関係しているとも思えません、北側に面した房でも実が大きくなっているものもありました。いくつかの要因が影響しているのかもしれません
 全ての袋を外した後、先ずは再度の摘果作業をしました。殆ど生育していなかった実は全てカットしました。少しだけ大きくなっていた実はケースバイケースで摘果をしました。大きくなっている実は勿論全て残しました。一方で、この1ヶ月の間に10枚程度の袋に穴が空いていましたので、ついでに穴の補修も済ませてから、再度、各房に袋を掛けて行きました。樹全体で残っている房は120房程度あり、袋は100枚しか有りませんので、生育の良い房から袋掛けをし、袋が足りなかったため袋をかけていない房は生育の程度をチェックしながら袋が必要であれば古い袋を掛けようと思っています。

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 この様に樹の上の部分に有る房は生育が良くて大きな実がたくさんありました


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 この房は5個の実が均等に良く生育していますので、全ての実を残して袋を掛けました


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 この房は2個だけ大きくなり1個は小さいままでしたので、この小さな実はカットして袋を掛けました


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 2個だけ大きくなって残りの2個は小さいままだった房は小さな2個の実をカットして袋を掛けました


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 この様に摘果して4個だけの実にして3月に袋掛けをしたのに全ての実がほとんど 大きくなっていない房も有りました。この様な房には袋を掛けないでもう少し生育をチェックします


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 袋を掛け終ったビワの樹です。袋は100枚使い、実の数は約250個程度ありました


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2017年03月20日

ビワの袋かけ

虫に食べられる前に

 昨日でビワの摘果作業が終わりましたので、今日は引き続き袋掛けの作業を行いました。ビワの新芽が出始めるこの季節は、新しく開いた柔らかい葉や幼い実をガの幼虫が食べられる被害が結構あります。葉を食べられるのはそれほどショックではありませんが、実を食べられと傷が出来るので出来れば避けたいと思います。ガの被害を防ぐには袋を掛けるしかありません。そこで、早速ビワの実に袋をかけることにしました。袋を掛ける時に、最終的な摘果をし、基本的には1房に平均4個の実を残しました。袋は以前購入したものが有りましたのでその袋を使いました。袋は100枚入りでしたので、100枚全部を使い切りました。ビワの場合はそれほど大きな病気はありませんので暴風等で落果しなければ6月には美味しいビワが3年ぶりに収穫できると思います。

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 今日使ったビワの袋です。最近は100房程度を収穫するようにしていますので100枚入りで丁度です


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 100枚の袋を掛けると、ビワの樹は袋の花で満開となりました。ちょっと目立ちすぎですがガの被害を防ぐには袋を掛けるしか方法は有りません



午後は補修授業を

 昨日、4時間にわたって釣り名人のSさんから釣りに付いての講義を受けましたが、今日は午後3時から90分の補修授業を受けました。昨日の講義の最後で釣り糸(PEラインとリーダー)の繋ぎ方について教わりましたが、実際にはSさんは道具を使って糸を繋いでおられるとのことで、今日は道具持参で実演をしてくださいました。Sさんは3種類の道具を持って来られましたが、勿論モグジーは見るのは初めてです。昨日、Sさんは手と口を使って釣り糸を繋がれましたが道具を使うとより強くより綺麗により簡単に糸が繋がれYさんもモグジーもびっくりです。そして良くこんな道具を考え出したものだと感心する事しきりです。道具を使えば難しい繋ぎ方も出来そうですが道具無しではとてもできそうにはありません。
 糸の繋ぎ方や針の結び方を教えて貰った後、船の操船にあたっての注意事項を色々と教えてくださいました。実はSさんは近くのマリーナで行われている小型船舶操縦士の講義を受け持たれています。簡単に言えば免許を取る時に受ける講習の先生です。しかも、鳴門近辺での釣り師ではトップクラスですので、講習の時は教科書に書かれている内容だけでなく、実際に鳴門近辺で操船するときの注意事故を具体的に教えて下さるそうです(YさんはSさんの講習を実際に受けられたそうです)。今日も海図を見ながら危険な場所を教えて下さいました。又、船の操縦で注意すべきことなどを教えてくださいましたが、二人だけで聞くには勿体ない内容でした。

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 海図を開いて、鳴門海峡周辺の危険な場所に付いて、丁寧に教えて下さいました。
posted by モグじー at 21:07| 徳島 | Comment(0) | ビワ・柿・イチジク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

ビワの摘果

今年は無事冬を越せませた

 ログにはビワの樹を1本植えています。比較的順調に生育し年々収穫量が増えてきていました。特に2014年は大豊作で美味しいビワが300個余り収穫できました。これからは沢山の美味しいビワが毎年食べられると喜んでいたら、その年の秋の台風で東半分の花が吹き飛ばされてしまったのか、翌年は西半分にしか実が付きませんでした。更に翌年の冬はこの地方では珍しいぐらい冷え込みが有って折角ビワの樹に付いていた小さな実が凍害で全滅状態となりました。結局2014年の大豊作以来、この2年間は自然の厳しさを受けビワは殆ど食べることが出来ませんでした。
 昨年の秋は久しぶりに樹全体に花が付きましたので、11月3日に先ず摘房と言って樹全体で200房あまり付いていた花房の内、半分の花房を切り落としました。そして12月10日には摘花と言って1房に付いている100個あまりの花の内7〜8割の花を切り取り、1房に20〜30個の花を残しました。残った花が受精し小さな実が出来ます。そして、小さな実になった状態で冬を迎えます。昨年は2月の大寒波で小指の先位の大きさになった実が凍害を受けて全滅となりましたので、今年は寒波が予想されたらビニールでも掛けようと週間予報で最低気温を毎日チェックしていましたが、幸いにも厳しい大寒波の襲来が有りませんでしたので何とか無事に冬を越すことが出来ました。

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 昨年11月3日、摘房をする前のビワの樹です。沢山付いている房の内生育の悪い房を中心に半分程度の房を切り落とします


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 摘房作業が終わったビワの樹です。分かり難いかも知れませんが陽が当らない樹の内部に有った房は全て切り落とされています


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 昨年12月10日、摘花作業をする前の房の状態です、1房に100個あまりの花が付いています


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 花の8割程度を切り落として房には20個程度の花しか残っていません



摘果が本当に難しい

 果樹栽培で一番難しいのは摘果作業です。沢山の未成熟の果実を全部残すと小さな果実しか収穫できませんので、摘果作業をして殆どの果実は切り落とさなければなりません。でも、何とか育ってきた果実を切り落とすのはとても勇気が要ります。保険を考えてついつい残し過ぎるという失敗を性懲りもなく繰り返しているモグジーです。果物は大きく育てる方が味も良くなると言われていますが、いつもこれを切ろうか残そうか迷ってしまうモグジーです。
 ビワの場合も摘房で房を半分にし、摘花で花を3割にし、最後に摘果で1房に3〜4個の実を残して袋を掛けます。最初の段階から考えると実際に育って収穫できるのは1%程度です。自然界の仕組みは物凄いもので子孫を残す為動植物は懸命な努力を重ねていることをビワだけでなく色々な果樹栽培で気付かされます。その摘果作業をする季節がやってきました。昨日から作業を始めていますが、結構時間が掛かっています、今日も朝から摘果作業を続けお昼までにやっと摘果作業を終えることが出来ました。ただ、現在は1房にまだ5個前後の実が残っているためもう少し数をしぼらなければなりません。

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 今日、摘果をする前の房の状態です。小さい実などを切り落として1房に数個の実を残すようにしなければなりません


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 この房には4個の実を残しました、後日、房全体に袋を掛けてビワを病気や虫から守ります
posted by モグじー at 23:18| 徳島 | Comment(0) | ビワ・柿・イチジク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

60才からの挑戦

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