2017年06月10日

ジューンベリージャム作り

昔話を参考にして

 今年のジューンベリーの収穫も終わりましたので、ジャム作りをすることにしました。冷凍庫の中からジューンベリーを取り出し、デザート作りに使う分を取り分け、残ったジューンベリーは全てジャムにすることにしました。重さを計ったところ丁度3`ほど有りました作業は昨日の晩から始め、先ずは種を取るため弱火で2時間余り煮て今朝まで置いておきました。
 今回も種なしのジューンベリージャムに挑戦するため、今日は先ず、ジューンベリーの粒を押しつぶす作業から始めました。これまでは大鍋の中のジューンベリーをポテトマッシャーで押しつぶしていましたが、効率が悪く時間がかかりましたので、今年は少しずつ取り出してヘラで押しつぶすことにしました。幼い頃、日本昔話でおひつのご飯をつぶして糊にするのに、おひつの中にしゃもじを入れて一度に潰すのと、少しずつ取り出してつぶすのとを比べる物語が有りましたが、物語の通り少しずつ小分けして作業をする方が最終的には早くて出来が良いのが今回のジューンベリーを押しつぶす作業でも証明されました。それでも2時間はたっぷりかかりました

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 昨晩、弱火で2時間余り煮て今朝まで置いておいたジューンベリーです


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 小さなお玉に一杯掬って小さなトレーに入れ、ヘラで丁寧に押しつぶしました


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 押しつぶすとジューンベリーの粒の中に在った種が外に出てきています


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 2時間余りの鍋の中のジューンベリーの粒を全て潰しました


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 表面を拡大すると粒が大量に見えます。これを全部取り出すのは大変です



種の取り出しは今年も大変でした!

 最初から箸で一粒ずつ摘まんでいたのではいくら時間が有っても全部の種を取るのは不可能です。今年も最初は出来るだけお玉などを使って大量にすくい取ることにし、鍋の中に800ccのお湯を足しました。お湯を足さなければ種が浮かず、お玉で掬うことができません。ただお湯を足すだけでは種はバラバラに散ったままです。昨年良い方法を見つけたのですが、お湯を足した後、鍋の中のジューンベリーをしっかり混ぜ、その後お玉をジューンベリーの表面に置いたままグルグルと円を書きます。すると表面に浮かんでいた種が鍋の縁の方へ集まるのです。それをスプーンですくい取れば一度にかなりの種がすくい取れます。ただ、砂糖をどの時点で入れるか、又、種を掬う時に加熱するのかについてはまだはっきりと答えは出ていません。昨年は最初の時点で砂糖を入れ、今回は種取をする前に砂糖を入れています。どちらが良いのかまだ判断できません。加熱をするかしないかについても判断はできていませんが、今回は加熱をしなくても問題は無かったように思います。この作業で出来るだけ多くの種を取っておけは、最終の箸で一粒ずつ摘まみ取るのが楽になるのですが、お玉ですくう場合種以外の物も種と一緒に掬うため無駄が生じる面が有り難しいところです。

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 お玉を液面に載せグルグルと大きな円を描きます


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 するとこんな感じで浮いた種が鍋の縁の周りに集まります、これをお玉ですくえば、短時間で大量の種を掬い取ることができます



最終仕上げは箸で摘まみます

 お玉で掬った後、最後は箸で種を一粒ずつ摘まんで取ります。今年も妻と二人で作業に熱中しましたが、とにかく大変な作業です。今日も午後3時にこの作業を始めて結局終わったのは午後の10時でした、この作業が終われば、後は煮詰めてトロミを付け、瓶に詰めればジャムの完成ですが、毎年種取りには苦労をしています。

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 一心不乱で種を取っている妻です、眼が調子悪いのに酷なことです、来年からは考えないと…


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 種取りが終わったジューンベリーです、よく見ればまだ種が残っていますが、少しぐらいは我慢して貰いましょう
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2017年06月03日

ビワジャムの試食

昨年ほど感動しませんでした

 昨日完成したビワジャムを今朝の朝食時に試食してみました。昨年は1月の厳しい冷え込みで殆どのビワが凍結してすぐに落果しましたが、その時にまだ小さかった粒はその後、徐々に大きくなり少し色付きましたが、収穫時に食べた所、甘みも有りませんでしたのでジャムにしてみました。ジャムにしても美味しくないだろうと思っていたのに、ジャムにすると意外とビワの味がしっかりして美味しかったのでビワジャムに感動しました。今年は甘いビワが良くできて大半は生食にまわしましたが、昨年ジャムにして美味しかったので四分の一程度をジャムに加工しました。元々甘かったので砂糖も少し加えただけですが、試食してみた所、甘さは十分でしたがビワ独特の風味が余り感じられず、昨年ほどの感動は有りませんでした。数度にわたって収穫したため、皮などがいたんだビワをその都度冷凍庫に入れ保管していましたので、灰汁が出て色も爽やかな色が失われ、くすんだ色となり風味も飛んでしまったようです。これだったら、生食の方が良いかもしれません。来年はビワジャム作りは少し考えます。

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 昨年はもっとダイダイ色に近かったのですが、今年は灰汁が出てくすんだ色になりました


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 バゲットの上にビワジャムを載せるとこんな感じです。味はまあまあですが満足感はありません


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 1.5`のビワから140cc瓶に8本分のジャムができました。砂糖は少し入れましたがジャムの甘さは十分に出ていました。ビワ自身が甘かったからと思います。



イチゴジャムはいつも通りに

 昨日、ビワジャムと一緒に作り始めたイチゴジャムの方は、量が多かったのと、果実から水分がたっぷり出た為、煮詰めるのに時間がかかり、今日の夕方やっと瓶詰作業が終わりました。今回は果実から出た水分も煮詰めてジャムにしようと昨晩も頑張って煮詰めましたが今朝の朝食で試食したところ、トロミが足らなくて食べずらい感じでした。そこで、今回も果汁だけを取り出してデザート作り等に使うことにしザルを使って果汁を濾しました。そのため、完成したジャムの量は全体の三分の二程度に減り、瓶詰にしたら、いつもの140cc瓶に10本とその倍程度の大きさの瓶に5本分のジャムが完成しました。味の方はしっかりイチゴの味がして、孫たちに喜んで貰えるのではないかと思います。

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 完成した15本のイチゴジャムです。今年はイチゴジャムが作れないと諦めていたのですが、果樹園の北側に植えたイチゴが頑張ってくれ取り敢えずイチゴジャムを作ることができました

posted by モグじー at 22:22| 徳島 ☀| Comment(0) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日

久し振りのジャム作り

収穫が終わりました

 今年のビワとイチゴの収穫が終わりましたので、冷凍庫で保管していたビワとイチゴを使ってジャム作りをすることにしました。それぞれを冷凍庫から取り出して重さを計ったところ、ビワが1.5`でイチゴが3.6`有りました。ビワは皮にキズが付いたものを中心にジャム用に置いておいたのですが、イチゴの方は、畑のイチゴがアブラムシと灰色カビ病で全滅しましたが、果樹園の北側沿いに植えてイチゴは何とか育って沢山の実が収穫できました。しかし、甘みが全くない為、生食は諦めて、収穫出来たイチゴはジャム用に冷凍していました。
 午前中はビワとイチゴを解凍するだけですので、デラウエアとモモの手入れをしましたが、昼食後は解凍の終わった、ビワとイチゴを使ってジャム作りを始めました。ビワもイチゴも文旦などの様に切り刻む手間が不要ですので、すぐに煮込み作業を始めました。ビワはいくら煮込んでも、実は柔らかくなりませんので、解凍の終わったビワを包丁で1a角ぐらいに切ってから鍋に入れて煮込みました。少々煮込んでも形がくずれませんので、今回もポテトマッシャ―を使って形を崩していきました。ビワは3割程度砂糖を入れると書かれていましたが、甘いビワでしたので10%だけ砂糖を加えて煮込みました。
 ビワジャムは昨年初めて作りましたが、意外と美味しく感じましたので、今年は収穫出来た200個のビワの内70個あまりをジャム用に使いました。ビワジャムの方は量も少なかったので、午後9時には瓶詰作業まで終わりました。
 イチゴジャムの方は同時に作業を始めましたが、量が多い為、作業が遅れ、午後10時にやっと煮込み作業までが終わりました。イチゴジャム作りでは果汁が大量に出るため、昨年は果汁の7割近くをイチゴシロップにして、シャーベット作りに使いましたが、今年はイチゴが少ない為、イチゴ果汁も全てジャム作りに使うため、強火で煮込んで水分を飛ばすのに結構時間がかかり、今日の作業は煮込みまでで終了としました。

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ジャム用に皮が傷ついたものなどを冷凍保存しておきました。皮を剥いていますので灰汁が出て茶色くなっています。これで1.5`ほど有ります


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 果樹園北側の畑で収穫出来たイチゴです、意外と量が有って全部で3.6`ほど有りました


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 ビワは1a角程度に包丁でカットしてから煮込み始めました、最初は砂糖を入れていません


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 煮てもあまり柔らかくなりませんので、ポテトマッシャ―を使って形を崩しました


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 その後砂糖を150c加えて強火でしっかり煮込みました


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 解凍が終わったイチゴを弱火で2時間煮込みました。その後包丁で2つ割りにカットしてから弱火で煮込みました


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 今回はイチゴの量が少ない為、果汁も全てジャムにすることにしました。少しでもトロミを付けるためイチゴを更に押しつぶしてから強火で煮て水分を飛ばしました
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2017年05月13日

オンシツコナジラミと勝負

どれだけ短期間で勝負できるのか

 レモンの樹にオンシツコナジラミが大繁殖していることはすでにブログで書きましたが、ここ数日間はオンシツコナジラミの捕殺に掛かりっきりと言った状態です。オンシツコナジラミの生態についてはある程度把握できたつもりでしたが、今回、再び大繁殖を招いてしまったということは、きちんとした理解ができていなかったのかも知れません。アブラムシの場合も同様ですが、繁殖力が物凄い虫の場合は、早期発見、早期対応が最も大切で、後手に回ると収穫が出来なかったり、対応に大変な時間がかかってしまいます。今年はイチゴはアブラムシの大繁殖が原因で収穫ゼロとなってしまいましたし、レモンではオンシツコナジラミの駆除に大変な手間が掛かってしまいます。
 オンシツコナジラミは1匹のメスが120個あまりの卵を産み、卵から成虫になるまで2週間前後と言われていますので、あっという間に物凄く増えてしまいます。基本的な対策は、葉の裏に産み付けられた卵を削り取ることと、夜間葉の裏に留まっている成虫を殺すことです。2週間前から夜にヘッドランプを付けて成虫を殺す作業を続けて来ましたが、一向に減る気配は有りませんでした。そこで9日から本格的にオンシツコナジラミ駆除作業を始めました。昼間に3時間あまり葉の裏に付いている卵を削り取り夜は2時間余り葉の裏に留まっている成虫を捕殺してきました。3日前は一晩に数千匹の成虫を捕殺しました、その効果が有って翌日は2000匹あまりしか捕殺できませんでした、そして今日の晩は捕殺できたのは1000匹あまりでした。
 昼と夜の作業を継続すると見た目にもオンシツコナジラミが減っていくのが分かります。今回も後数日でオンシツコナジラミの数は極端に減るものと思います。本当はオンシツコナジラミの発生を知った時に直ちに昼と夜の対応をすれば大繁殖に至らないと思うのですが、モグジーの場合、いつも、対応が遅れてしまいます。真夏は繁殖力が落ちるため、4月と9月が要注意の時期です、今度はチェックを怠らない積りですが…
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2017年05月09日

虫取りの1日

暖かくなると虫の季節です!

 ログに住み始めたモグジーは畑や果樹園で野菜や果物の無農薬栽培を始めました。それから10年が過ぎましたが、無農薬栽培は病気と虫との闘いでした。病気に対して出来ることは病気になった葉などをとるぐらいのことしかできませんが、虫の場合は現実に虫の姿が目に入るため、どうしても捕殺することになってしまいます。この10年間常に悩まされてきたのが、病気ではうどん粉病で虫ではナメクジとアブラムシとオンシツコナジラミです。これらの虫を捕殺するためにどれだけの時間を費やしてきたことでしょうか。ただ、病気も虫も基本的には野菜や果樹が弱いからだと思います。その原因は狭い畑や果樹園に欲張って多くのものを植え過ぎているからだと思います。過密状態のによる環境の悪さが全てだと思いますが、今更どうにもしようが有りません。
 冬の間は病気や虫をそれほど気にしなくて済みますが、春から秋までは常に悩まされています。今年も早々からイチゴにアブラムシが大繁殖し最終的にイチゴは全滅状態となりました。こんなことはイチゴを作り始めて10年になりますが初めての経験です。そして、春が来ると毎年のようにスモモやモモに付くアブラムシやレモンに付くオンシツコナジラミに悩まされています。最近は毎日夜になるとナメクジやオンシツコナジラミ取りに毎晩2時間余り費やしています



3月から果樹園のナメクジ退治を

 昔はナメクジ退治は梅雨前から始めていましたが、ログでは寒い冬でもナメクジを見かけるため、最近は冬から時々ナメクジ退治をしています。その頃はまだナメクジは少ないのですが、3月位になるとナメクジは増え始めるため、この1ヵ月間は毎晩200匹あまりのナメクジを捕殺しています。何もしなければドンドン増えるため、時間が有れば毎日でも取らざるを得ません。



モモにコフキアブラムシが

 アブラムシは殆どの野菜や果物の葉に付きます。大繁殖するとスス病を発症しますので、目につきだしたら取るようにしていますが、繁殖力が物凄い為、完全に抑え込むことは不可能です。根気よく捕殺して大繁殖が起こらないようにしなければなりません。昨日、モモの葉の裏にモモコフキアブラムシが密生しているのを見つけすぐに捕殺を始めました。1枚の葉にビッシリとアブラムシが付いていて見るだけでもぞっとしますが、指で押さえて全てを押しつぶしていますが、体液で指はベトベトになります。気持ちが悪いどころの話ではありません。昨日は50枚位の葉を処理した後、周りの葉もチェックしておいたのですが、今朝見ると、アブラムシの被害がさらに広がっていて、150枚余りの葉を処理したでしょうか。昨日捕殺した後の周囲の葉のチェックが甘かったようです。今日は周囲の葉を念入りにチェックしましたので明日はそれほど被害が拡大していないと思います。
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 モモの葉の裏にビッシリとモモコフキアブラムシが付いています。出来るだけ逃がさないように注意しながら指で押しつぶします



レモンの葉にオンシツコナジラミが

 2.3週間前からレモンの樹の周りにオンシツコナジラミが飛んでいるのは目に入っていましたが、バタバタしていて退治をする暇が有りませんでした。このままではオンシツコナジラミが大繁殖してスス病が出て大変なことになりますので、先日から夜になると捕殺をしていますが、一晩に数百匹程度捕殺しても減る感じはありません。夜の作業だけではどうにもなりませんので、今日は昼間に卵の削り取りとスス病の洗い流しをしました。数時間の作業で卵は8割がた削り取ることができ、スス病で黒くなった葉も殆ど綺麗に洗うことができました。

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 小さな羽根を持ったのがオンシツコナジラミの成虫で、黄色味帯びた丸い点が卵で白くて中央に穴が空いているのが羽化した後の卵の殻です。


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 卵をきれいに削りとったつもりですが、写真で確認すると薄くて黄色いものがまだ少し残っています。削り取るのは結構大変です


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 オンシツコナジラミの排せつ物が葉の上に貯まると黒いカビが付きます、これをスス病と言いますが、雨で流れてレモンの実まで黒くなってしまします。水で洗い流すと綺麗になります。   
posted by モグじー at 22:14| 徳島 ☔| Comment(2) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月28日

畑の準備を

連休明けには苗を畑に

 4月の初旬に購入した夏野菜の苗を取り敢えずプランターに植えてトマト温室に入れています。温室に入れる理由は、寒さ対策とネキリムシ対策です。購入した苗を畑に直接植えると、4月中はまだ寒い日も有ります、そして最も困るのはネキリムシにやられることです。農薬を使っていない為、苗をネキリムシに切られることが結構あります。1ヶ月程度温室で育てある程度大きくなってから畑に植えるとネキリムシに切られる可能性が低くなりますので温室の中で育ててきた苗が結構大きくなりました。連休明けには畑に移せそうですので、今日は畑の準備をしました
 各夏野菜を植える場所は大体決まっていますが、畑の一部にブロッコリーの茎や葉などの野菜クズや雑草などを積んでいます。結構量が多くて場所をとっていますので処分することにしました。以前は野菜クズなどは生ゴミ堆肥にして畑に帰していましたが、畑の土地が肥えすぎている様子ですので、生ゴミ堆肥にせず焼却炉で燃やすことにしました。と言うのも、先日ログバルコニーの一部を修理するため傷んでいた材木を削り取りました。削り取った材木は量が多くて邪魔になっていましたので、焼却炉で燃やすことにし、その火力で野菜くずや雑草などを焼却することを考えていました。今日は朝から晴れて暖かく作業日和ですので、朝食を終えると早速焼却作業を始めました。
 地下室に保管して置いた木くずなどを焼却炉の下の段で燃やし、その上に鉄格子を置いて、その上で野菜くずや雑草などを燃やしましたが、先日までの雨で雑草などは水分をたっぷりと含んでいて、燃えるか心配でしたが、火力が強いので綺麗に燃えホッとしました。雑草等のゴミを焼却するのは今年に入って初めてですので雑草以外にも色々な物が貯まっていて焼却を終えるのに夕方まで掛かりましたが、気になっていたものを全て焼却出来ましたので、スッとしました。これからは野菜くずなどは山盛りにしないで、ブドウ棚の下に網を置いてその上に並べて乾燥させるようにしようと思います。



イチゴは完全に諦めました!

 畑に植えた2畝のイチゴですが、アブラムシの大繁殖で壊滅的な被害を受けましたが、全滅だけは免れて、何とか細々と命を繋いでおりました。アブラムシもいなくなり、花が咲いて小さな実も付き始めましたので、少しぐらいは収穫できるかと、一生懸命手入れをしてきましたが、矢張り、体力がなかったのか白カビ病に罹り、白っぽい実しかできませんでした。白カビ病に罹った実は勿論食べられませんので、直ちにイチゴの株を抜いた方が良いのですが、全ての株を抜くところまでは決心できず、今日の段階では取り敢えず、実の付いている茎を全てカットしました。1ヶ月後ぐらいには2番なりのイチゴが実ると思いますので、その時も白カビ病が出ているようであれば、その時点で全てのイチゴを抜きたいと思います。

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 2畝のイチゴの実が付いた茎を全て切り取ったところ洗い桶に一杯になりました


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 一応大きくなって色も付いたのですが、白っぽい感じで多分白カビ病が出ていると思います



甘夏ピールのチョコレートコーティングも失敗

 昨晩遅くまで掛かって甘夏ピールをチョコレートでコーティングする作業をしました。しかし、いつまで経ってもコーティングしたチョコレートが固まりませんでした。多分溶かす時に温度を上げ過ぎたのだと思います。これではどうしようも有りませんので、一度掛けたチョコレートを全て取り除いて今度は低い温度で溶かしたチョコレートをコーティングをしました。2度目は固まりましたのでホッとして布団に入ったのですが、今朝起きてチェックしたところ、チョコレートの表面が白っぽくなっていました綺麗に固まったので成功したと思ってホッとして寝たのですが、2回目も失敗でした。ただ不思議なことに、1回目に甘夏にコーティングした後、固まらないのでピールからこすり取っておいたチョコレートが朝になると固まっていて、しかも、白っぽくなっていませんでした。そこで、1回目のチョコレートを再度2回目のチョコレートの上から掛けてやったら、白っぽくなっていたのが、チョコレートの色に戻るかも知れないと思い、夕食後3度目のチョコレート掛け(刷毛で表面にチョコレートを塗る)をしました。3度目もきちんと固まりましたが、時間が経つにつれ色が少し変化している感じですので失敗に終わるかもしれませんどうなることやら…

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 左が2回目で右が3回目です。3回目は塗った後は良い感じでしたが、時間が経つにつれ色の変化が起きています。3回目も失敗かも…
posted by モグじー at 23:03| 徳島 | Comment(2) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

甘夏の加工が終了

「甘夏ママレード 美味しい!」

 昨日、甘夏を使ってママレードとピールを作る作業をしました。ママレードの方は昨日は瓶詰めまで終わりましたが、ピールの方は未完成の状態で作業を終えました。今朝は先ず朝食で甘夏ママレードの試食をしました。先ず、外見ですがオレンジの色がとてもきれいで見た目も美味しそうです、実際にバゲットと一緒に食べたところ、しっかりと甘夏の味が残っていてとても美味しく出来ていました。妻の中ではこれまでは甘夏ママレードのランクは低かったのですが、今回の甘夏ママレードを食べて評価は急上昇、トップに躍り出たようです。これまでモグジーが作っていた甘夏ママレードはくすんだ味がしていたのですが、今回のは外見も綺麗で爽やかですが味もとても上品に出来ていてモグジー自身がびっくりしています。今回のレシピを早急にまとめて置かなければと思います。朝食後は甘夏ママレードのラベル張りをしましたが瓶詰も綺麗に出来ていました。全部で16本しか出来ていませんので、プレゼント先に悩まなければなりません。

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 バゲットに載せた甘夏ママレードです。皮と果肉と砂糖だけで作りましたが、見た目も綺麗ですが、美味しさも抜群でした。


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 甘夏ママレードを瓶詰にしましたが、鮮やかなオレンジ色に仕上がりとても綺麗です


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 瓶詰は140cc瓶が13本と180cc瓶が3本出来ました



チョコレートが固まらない!

 甘夏ママレードのラベル貼りが終わると、甘夏ピール作りの続きをしました。昨日はママレード用の細かく刻んだ皮と一緒に2時間余り煮込んだ後、ママレード用の皮とピール用の皮を分け、先ずはママレード作りを始めました。ママレードの瓶詰め作業が終わると、ママレード作りで出たシロップの半分を大きな鍋に入れピール用の皮を入れて1時間ばかり煮込みました。その後砂糖を500c加えてさらに30分ばかり煮込んだ後、皮をシロップに浸けたまま一晩おきました。
 今日は昨晩煮込んだピールの入った鍋を七輪に掛けて更に煮込んでシロップを煮詰めました。しかし、シロップが無くなるまで煮詰めるのは無理ですので、1時間煮込んだ後、鍋の中に残っていたシロップを別の容器に移し、大鍋の中に残っているピールを空焚きして水分を飛ばしました。皮に含まれてる水分が有る程度無くなったら火を止め、鍋の中のピールを乾燥させるため、干し網に並べました。干し網はサンルームのテーブルの上に置きましたが、サンルームには良くアリが出ますので、干し網にアリが登って来ない様、細工をしました。11時頃から干し網で乾燥させたピールは夕方までに大体水分が抜けましたので、夕食後、三分の一のピールにグラニュー糖をまぶし、次の三分の一のピールはチョコレート掛けをすることにし、9時頃チョコレートのコーティング作業を始めました。コーティング用チョコレートの袋には「湯煎で温めてください、ただし絶対にる55度以上の温度にはしないように」と書かれていましたが、チョコレートがなかなか溶けないのでついつい温度を上げチョコレートが溶けたときには湯煎の温度は70度近くになっていました。温度を気にせず早速ピールを溶けたチョコレートの中に浸けてコーティングをしました。60本余りのピールにチョコレートを掛けましたが、チョコレートが固まっていないのです。これまでこんなことは無かったのにどうも変です。結局しばらく待っても固まりませんでした。温度の上げ過ぎが原因の様です。仕方がないので、先ほど掛けたチョコレートをヘラできれいに取り、今度は50度以下の温度で焦らずゆっくりとチョコレートを溶かしました。すると50度以下でもきちんと溶けました。矢張り焦りは禁物です。二重手間となった為、チョコレート掛けが終わったのは12時を過ぎていました。

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 大鍋の中で空焚きをして水分を飛ばしたピールをバットの中に入れました


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 今回は水分がしっかりと蒸発していて、乾燥は早く済みそうです


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 バットの中のピールを更に乾燥させるためテーブルの上に干し網を設置しました


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 干し網にアリが登らない様、干し網は水を入れた小さなバットの中に置かれたコップで干し網を支えました。こうすれば水が有るので有りは干し網迄たどり着けません


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 ピールを干し網の上に綺麗に並べました。


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 夕方までに大体ピールが乾いてきましたので三分の一のピールにグラニュー糖をまぶしました。適度に乾燥していましたのでグラニュー糖が溶けずにきちんと付いていました


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 綺麗にグラニュー糖がピールの表面に付いています


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 最初からやり直しをして何とかチョコレートをコーティングすることができました


   s-P4280025.JPG こんな感じでピールにチョコレートをコーティングすることが出来ました


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 残った三分の一のピールは干し網の上でもうすこし乾燥させるため干し網の上に並べておきました


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 ピールはこの良く乾燥させたプレーンのものと、グラニュー糖をまぶしたものとチョコレートをコーティングしたものの3種類を作ります

   

posted by モグじー at 23:36| 徳島 ☁| Comment(2) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

甘夏の加工

柑橘類は甘夏が最後

 ログでは10種類程度のジャムを作っています。冬場は柑橘類を主に材料に使っていますが、これまでにレモンと文旦を使ってママレードやピールを作ってきましたが、春休みに収穫した甘夏の熟成が終わりましたので、雨が降りつづけている今日は甘夏を使ってママレードとピールを作ることにしました。本来であれば今日はテニスの日ですが珍しく早朝から雨が降っているためテニスは中止となり、朝食を終えると早速甘夏の加工作業を始めました。甘夏の加工は文旦と殆ど変りませんので、いつもの様にサンルームで先ず甘夏の皮を剥き、そのあと、今日は先に中の袋を剥いて甘夏の果肉を取り出しました。果肉は半分は生食用に回し、半分はママレード作りに使います。
 果肉を取り出し終わると12時を越えていましたので昼食をとり、午後は皮の加工にはいりました。今回は甘夏は17個で重さは6.7`ほど有りました。果肉は全部で3.3`でしたので約半分が果肉と言うことになります。今回はママレードとピールを半分ずつ作ることにしていますので、ピール用に細長く切った皮が1`とママレード用に細かく切った皮が1`ほどできました。皮の灰汁抜きは今回も水に晒す方法で行いました。ママレード用の細かく刻んだ皮は洗い桶に入れて水をたっぷり加え何度も揉み洗いしてつよく絞って又新しい水に入れて揉み洗いをするという工程を4回繰り返しました。
 ピール用に細長く切った皮は水に付けておくだけでは、白い綿の部分に水が滲み込みませんので水にさらすことが出来ません。そこで今回も細長い皮を1本1本水の中で押して皮に含まれている空気を押し出して水を吸い込ます作業をしました。1本1本きちんと空気を追い出してやらなければなりませんので、時間がかかりますが、この作業を省略すると水に晒す作業が前に進みません。午後4時までにママレード用とピール用の皮の灰汁抜きが終わりましたので、皮を煮込む作業にはいりました

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 収穫した甘夏は30個余り有りましたが、かなり生食で食べましたので加工用に残っていたのは17個で6.7`でした 


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 皮を剥き終わると果肉を取り出す作業を始めました。妻が手伝ってくれましたので作業はハイペースで進みました。果肉は約半分の3.3`有りました


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 左がピール用で右がママレード用です。ママレード用の皮はこれをさらに細かく刻まなければなりません。皮の重さは各々1`でした。熟成中に皮の水分が抜けたのか皮がとても薄くなっていました


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 中央に有るのは白い綿の部分に水分が入らないので白いままの皮です。他の皮は空気を追い出し水分を吸っていますので沈んでいます。水分が抜けて薄くなっていた皮も水に浸けると厚くなり色も綺麗になりました



煮込みは消し炭で

 今回は量が少ないので大鍋にママレード用とピール用の皮を一度に入れることが可能です。全部の皮を大鍋に入れ水を八分目まで入れて2時間あまり煮込むことにしました。この加熱の目的は皮を柔らかくすることです。勿論別々の鍋で煮ても良いのですが、省エネのため一つの鍋で煮込むことにしました。いつもはガスコンロで煮込んでいるのですが、最近、石窯で出来る消し炭がドンドン貯まって来ていますので、最初の煮込みだけは七輪に消し炭を熾してその火力で煮込むことにしました。少し位火力が強くても大鍋の中にはたっぷりの水が入っていますので皮を焦がす心配は有りません。七輪の火力は安定していますので、皮を焚きながら他の作業をすることが出来非常に助かりました。6時までの2時間七輪で加熱をした後、ママレード用の皮とピール用の皮を分け、先ずはママレード作りを始めました。

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 今回は最初の加熱は七輪に消し炭を焚いて行いました。結構火力は有ります


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 石窯でパンを焼くときに出来る消し炭です。樫を燃やしているので良い消し炭が取れます


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 この様に消し炭でも大鍋の中はグツグツ煮えています



果肉は殆ど果汁になりました

 ママレードは細かく刻んだ皮と果肉と砂糖で作りますが、今回は皮と同じぐらいの果肉を入れ、砂糖を加えて混ぜると水分がドンドン出てきました。良く絞った皮と果肉を加えた時はかなりの量となりましたが、砂糖を加えて煮込み始めると、果肉が果汁に変わって水分が増え、全くトロミの無いシロップが大量に鍋の中にできました。このまま加熱してもシロップが多すぎてトロミを付けるのは無理と思いましたので、鍋の中からお玉でシロップを掬い出して半分はピールを入れた鍋に入れ、残りの半分はシロップだけを強火で煮詰めてトロミを付け、シロップに充分トロミを付けたところで果肉をシロップの中に戻して更に強火で20分余り煮込み、ママレードに艶が出て少しトロミガ付いたところでママレードの完成としました。ママレードはいつもの様に瓶詰めとしました。シロップを加えたピールの方は一度加熱して一晩おき、明日仕上げをすることにしています。

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 1`のママレード用の皮に1.5`の果肉を細かくバラシて加えました。果肉は後で砂糖を加えると果汁となりました
posted by モグじー at 23:36| 徳島 ☔| Comment(0) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

ミシンの調子が悪い

グッドアイデアが浮かぶ

 妻が留守中はゆっくり朝寝が出来るのに、不思議と早く眼が醒めてしまいます。昨晩も遅くまで仕事をしていたのに今朝も6時前から眼が醒めていました。布団の中で考え事をしていてふとグッドアイデアが浮かんで来ました。昨日バルコニーのログ材を取り換える工事をしましたが昨日の段階では傷んだログ材を切り取ったところで作業を終えました。天気予報では翌日は台風並みの暴風雨とのことでしたので、2段目のログ材がびしょ濡れになるのを防ぐためブルーシートで覆って養生しましたが、波板とブルーシートの間は隙間だらけですので、当然防風では隙間からドンドン雨水が入ってしまいます。しかし、他に良い方法が思いつかない為濡れても仕方ないと諦めブルーシートを掛けました。
 しかし、今朝ふと、塗装の時に使う端にテープが付いたビニールの養生シートが頭に浮かびました。数年前、徳島の長女の家のブロック塀を塗装するときにテラスなどが汚れないように使ったもので地下室に残っていたはずです。すぐに起きて地下室に行き養生シートを探し出してバルコニーに行きました。天気予報では6時から暴風雨とのことでしたが幸いにも雨はまだ降り始めていません。テープの付いた養生シートを波板に貼りつけたところ、隙間無しできれいに貼れました。強風でビニールシートが破れなければ雨水で2段目のログ材が濡れることは無いと思います。どうして昨日この方法を思いつかなかったのか情けない限りです、でも1日遅れでも気が付いたので、まあ、良いでしょう…

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 昨日はブルーシートを上から覆って何とか雨水でログ材が濡れないようにしましたが、波板とシートは密着しないので隙間から雨水が入るのは防ぎようがありません


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 今朝、起きるとすぐにバルコニーに出て、端に粘着テープが付いたビニールの養生シートを使ってログ材が雨で濡れないようにしました。


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 粘着テープを波板の形に合わせて貼っていきますので養生シートと波板の間に隙間が出来ることは有りません


   
一時はミシン縫いを諦めました

 今日は天気予報では終日暴風雨となっていましたので、室内作業をすることにしていました。先日、ジーパンの穴をミシンで繕いましたが、思いのほか時間がかかってしまったため、もう1本の綿パンの穴の繕いは出来ませんでした。そこで、今日は綿パンの穴を繕うことにしました。時間がかかってしまったのは、糸が何度ももつれてミシンが動かなくなったためです。糸がもつれたのはジーパン生地が分厚くて筒縫いで縫おうとしても生地が上手く動かず止まるため糸がもつれると思っていました。従って、綿パンであれば生地が薄いのでジーンズの様に生地が動かなくなることはないので糸はもつれないだろうと思って作業を始めました。
 ところが、ミシンを動かし始め数針縫ったところでミシンが止まってしまいます、止まった原因を調べるとロビンに上糸が絡み付いています。糸をはずして再び縫い始めたところ又もや糸がもつれてミシンが止まってしまいます。生地が動くように引っ張ってやっても効果は有りません。これでは作業は進みません。余りにミシンの調子が悪い為、ミシンの作業は諦めました。気晴らしのためパソコンに向かって時間をつぶしていましたが、よく考えると、ミシンは勝手に調子良くはなってくれません。自分で何とかするしかないのです。モグジーの家族は機械の調子が悪いと全てモグジーの所に持ってきますが、モグジーは誰に頼んだら良いのか…。モグジーではどうにもならなければお店に持って行くしか有りません。お店に持って行く前に自分で努力をしてみることにしました。
 下糸のところでトラブルが起きていますので、先ずは下糸が入っている部分を分解することにしました。ネジを外し、部品を外したところ、中は糸くずがかなり貯まっていました、又、長さ10a余りの糸も1本中に入っていました。取り敢えず中の糸くずをきれいに掃除し、動きやすい様に潤滑油を噴霧しました。ただ、ミシンの糸の動きは基本的に理解できていない為、どこに問題が有るのかわかりませんでした。取り敢えずきれいに掃除をして元の状態に戻しました。掃除を終えた後、思い切って布を縫ってみました。するとミシンが順調に動いたのです。普通通りに動くのでとりあえずは使えそうです。先ほど諦めた綿パンをミシンに掛けてみました。今度は問題なく縫うことが出来、何とか綿パンの修理を無事終えることが出来ました。ミシンもたまには貯まっている糸くずを掃除してやらなければならないのかも知れません。

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 モグジー愛用のミシンです、元々は次女が結婚の時に購入したのですが、殆ど使わないということなのでモグジーが借りているうちにモグジーのミシンとなってしまいました


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 この下糸の入っているボビンケースの中で上糸がもつれているため、フタを固定しているネジを外しました


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 フタを外し中の釜を外すと全体に大量の糸くずが貯まっていました、綺麗に掃除をし潤滑油を噴霧しました


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 ミシンが動き始めましたので何とか綿パンの穴を繕うことが出来ました



額縁を作ろう!

 この春休みにログに帰って来た上の孫が妻に版画をプレゼントしました。その版画を妻はとても気に入って額を作って欲しいとモグジーに言いのこして上京しました。新しく額を作るのは時間がかかりますので、古い額をリメイクすることにしました。モグジーの父親は日本画を描くのを趣味としていましたので、作品を入れる額がたくさん残っていました。それらの額は30年以上にもなりますのでかなり傷んでいます。絵を入れていない古い額の中から使えそうな額を選び出し早速リメイクに取り掛かりました。
 今回使うのは色紙が入っていた額で、全体的には版画に対しては大きすぎますが、嬉しいことに額の横の寸法が、版画の横の寸法と同じだったので額の縦の寸法を短くするだけで良いのでリメイクは簡単に出来そうです。そこで、先ず額の裏側に付いていた金属製の部品を外すことにしました。金属なので全て完全に錆びついていてドライバーでネジを回そうとしてもなかなかネジがま割らず苦労しました。何とか部品を外すと額を分解し短くする部分の額の縁をテーブルソーで45度にカットしました。額縁の縦の寸法を版画に合うようにカットし終わると組み立て用のスリットを切りこんで組み立て作業を始めました。接着部分にボンドを塗り、数年前、知人に頼まれて20枚余りの額縁を作ったときに使った道具類を取り出して、部材を圧着しました。
 3時間余りである程度形もしっかりと固まってきましたので、最後に硝子切りでガラスをカットしました。ガラス切りは1回目で綺麗にカットしないと、切り口が汚くなりますのでいささか 緊張しましたが、何とか1回できれいに切れホッとしました。額縁に硝子が入らなかったら後の調整が大変なため少し小さめにガラスを切った積りですが、額縁に硝子を入れたところドンピシャリでしたのでヒヤッとしました。後はカレンダーの裏紙で縁を作って取り敢えず今日の作業は終えました。

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 30年以上も立った古い色紙を飾る額です。中の台紙もかなり傷んでいました


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 額縁に取り付けてあった金属の部品も完全に錆びており、錆びついた木ねじを外すのに苦労しました


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 幸いにも色紙額の横幅と版画の横幅は殆ど変りませんでした、高さが違っていただけです


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 縦の部材を45度にカットして短くし、接続用の溝の加工をした後、ボンドを塗って接着し、自転車のゴムひもと治具を使って圧着しました。地下室が広いので一度作った治具を保管して置けるのは本当に助かります。


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 ガラスを切るのも、1回でスパッと切れ、ホッとしました


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 裏側からガラスをはめ込んだところ、ドンピシャリでした。2,3_のガラスの寸法修正は不可能ですので冷や汗ものです。


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 取り敢えずリメイクが終わった版画用の額です、綺麗なお家に入りウサギも喜んでいるようです。明日細かなところを細工して完成です
posted by モグじー at 21:06| 徳島 🌁| Comment(4) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月14日

薪割りをしよう!

薪棚にスペースが出来た

 モグジーの頭に中には常に手を付けねばならないいくつかの作業が入っています。天気やいろいろなことを考えて翌日の作業が決まります。勿論、早くから予定が決まる場合もありますが、前の晩に布団の中で決めることも良くあります。昨晩布団の中で決めた作業は薪割りでした
 ログの場合、薪を納める棚はデッキ下ブドウ棚の下にあります。通常石窯で薪を焚くときはデッキ下から取り出しますので、デッキ下にスペースが出来るとブドウ棚の下から補充します。この冬に山口から大量の樫の端材を運んできたためサンルームの下に有る樫専用の薪倉庫は満杯となり今後10年程度は薪を入手する必要は有りません。従ってデッキ下とブドウ棚の下の薪を使い尽くせば後は樫の薪だけを使うことになります。
 ブドウ棚の下に置く荷物が最近増えた為、できればブドウ棚の下の薪を全てデッキの下に移したいと思っていましたが、デッキの下に空きスペースが有りませんでした。しかし、最近連続してパンを焼いたため、デッキ下の薪が大量に消費され空きスペースが出来たので、早くブドウ棚の下の薪を移したいと思っていましたが、作業する時間が有りませんでした。やっと時間が確保できましたので今日1日かけて薪の移動をすることにしました。


とにかく割るのに苦労しました!

 ブドウ棚の下に積んでいる薪は丸太のままです、デッキ下に運ぶ前に割っておかなければなりません。薪割りに使う斧は昨年暮れに山口の義兄からプレゼントして貰いましたので、道具に不安は有りませんが問題は樹木の種類です。樹種に依って薪割りがスムーズに出来たり、割るのが大変だったりします。今回、ブドウ棚に下に積まれていた樹は、楠やウバメガシなどの割り難い木でしかも節が沢山有る樹でした。
 朝食後直ちに薪割り作業を始めたのですが、丸太一つ割るのに20回以上も斧をたたきこまなければならないような状態が延々と続き、体力がドンドン奪われます。休み休みでないと、とても薪割りは続けられません。こんなにしんどい薪割りは初めてという位、くせ者の丸太ばかりでした。昼食をはさんでやっと午後3時過ぎに薪割りを無事に終えることが出来、後は、割った薪を一輪車に載せてデッキ下まで運び棚に収納しました。こうして午後4時に薪の移動を終えました。

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 ブドウ棚の下の薪棚に積まれた丸太です。樹種は楠やウバメガシなどの重たい樹がほとんどでした


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 デッキ下の薪棚にはかなりの空きスペースができています。容量的にはブドウ棚の下の薪は全て収納できそうです


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 駐車場の空きスペースで薪割りを始めましたが、この様に節のところで斧が止まってしまいます。何度斧を振り降ろしても割れ目が広がりません。


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 何とは午後3時までに丸太を全て割ることができました。虫に食べられていた丸太もかなりありました


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 一輪車で運んでデッキ下の薪棚に収納しましたが、全て収納してもまだ少しスペースが空いていました


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 綺麗に収納が終わったデッキ下の薪棚です、ネットは虫とネコが入るのを防ぐためです


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 虫が食っている薪は石窯の近くに積みました。次回のパン焼きで使います


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 ブドウ棚の下には今後は薪を収納することは有りません。色々な道具やカゴなどを収納しました。



嬉しいお客さん

 薪割りをしていると、ログの前で車が停まり年配の女性の方が後ろの席から出て来られモグジーに声を掛けて来られました。「モグジーさんですか」と。「はい」と返事をすると「私はモグジーさんのブログのファンです」「毎日読んでいます、徳島市の南の方の八万に住んでいますが、今日は近くでうどんを食べたり、ウチノ海公園で桜を見るついでにちょっと寄らせて貰いました」、「色々なことが好きで、燻製も作ってみたりしているのですが上手に作れなくて、モグジーさんは何でもされるのですね、凄いですね」と褒められ恥ずかしい限りでした。ブログの読者の方に興味を持ってもらえそうな記事もほとんどなく、ブログを書く側は申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、こうして訪ねてきてくださるなんて、この上ない喜びです。少しでも良いのでログに入って貰いたかったのですが、とても遠慮深い方で、すぐに立ち去られました。折角来ていただいたのに何のおもてなしもできず、とても残念で、すぐにログに入りバゲットとソーセージと作りたてのママレードを持って車に乗り後を追いましたが、残念ながら見失ってしまいました。多分この記事も読んでおられると思います。今度は是非、ゆっくり時間をとってログにお越しください。そして、モグジーの自慢話を沢山させてください、再会できることを楽しみにしています。
 不思議なことで、今日の様に、ひょんなことからモグジーのブログを読んでくださっている方とお会いすることが有ります。一方通行の様な関係ですが見えないところで繋がっていることを気付かされブログを書いて良かったと何度も思わさせて戴ける今日この頃です。



夜はモモジャム作りを

 昨年のモモの収穫は悲惨なものとなりました。美味しそうに熟れて収穫しようとしたところ、大半のモモがお尻に腐りが有り、あっという間に全体に腐りが広がるモモホモプシス腐敗病に罹っていました。そのままにしておくと全部食べられなくなりますので、腐りの部分だけカットして残りの果肉をジャムにしたり、シロップ漬け(コンフィ)にしました。
 モモのジャムは好評で、地下室のジャム棚に並んでいるのは少しだけとなりました。しかし、ジャムの隣にはモモのコンフィの瓶が沢山残っています。コンフィはお菓子作りなどに使えると思って作りましたが、あまり利用されず残ってしまいました。そこで、コンフィをリメイクしてジャムにしようと先日から思っていましたが、ジャム作りが続いたついでにモモジャム作りもすることにし、薪割りが終わった夕方からコンフィの瓶を開けモモの果肉を取り出して細かく刻み、少量のシロップと煮込んでジャムにしました。コンフィは瓶の中に半分以上シロップが入っていますので、果肉は半分も無く出来上がったジャムは900cc余りでした。今年のモモの収穫が始まるまで大切に食べなければなりません。

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 棚に残っていた6本のモモのコンフィです


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 モモと砂糖を煮詰め白ワインを加えています、食べるとモモ缶に近い味がしました


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 モモのコンフィをリメイクしてモモジャムを作りました


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 モモジャムは今までと同じような味に仕上がりました、孫たちに好評です  
posted by モグじー at 22:37| 徳島 | Comment(10) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

60才からの挑戦

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