2018年03月24日

2個めの十能

今度はきちんと作ろう!

 モグジーが小さい頃はお風呂は五右衛門風呂で薪で風呂を焚く仕事は子供の仕事でした。モグジーには姉と兄がいましたが何故か小学校2.3年の頃からモグジーが風呂を焚いていました。風呂を焚くときの道具は火かき棒と火ばさみと十能です。勿論を薪割り用の手斧も必要ですが。現在、石窯でも同じようなものを使っています。特に火かき棒はモグジーが小さい頃使っていた物が実家に残っていた為、それを持ち帰って石窯で使っています、60年近く使っていると思います。火ばさみと十能は消耗品で何度か買い換えていますが、形は昔のままです。この十能は鉄でできた皿に木の棒を取り付けていますが木が焦げてすぐに柄が取れてしまいます。

 石窯では大量の薪を焚き窯が充分に温まったら石窯の中の熾きを全部取り出さなければなりません。半年前までは石窯内の大量の熾きを窯床に開けた穴から下の燃焼室に落としていましたので、大量の熾きをすくい取る必要はありませんでした。しかし、断熱レンガを石窯の外側に積み、燃焼室で薪を焚いて加熱する方式を止めてからは、石窯内の大量の熾きを全て外に移さなければならなくなりました。火消し壺には少ししか熾きが入りませんので、殆どの熾きはコンクリートの上に移して水を掛けて消化し、後日乾燥させて炭代わりに使っていますが、従来の十能ですと少ししか掬えないため移す作業に時間が掛かって困っていました。そこで、塗料の一斗缶を利用して熾きを大量に掬える手製の十能を作りました。最初に作ったものは一斗缶をブリキばさみで切って適当に折り曲げて作ったものですから使い勝手が良く有りませんでした。そこで、今日、改良版の大型十能を同じ一斗缶を使って作りました。今回は、じっくりと考えて作りましたので、前のに比べると非常に頑丈ですし、見た目も綺麗だし、使い勝手も良さそうです。柄は桜の木にしましたが、熱で焦げても簡単に取り換えが出来るので、ブリキの部分が傷まない限りはかなり持ちそうです。

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 最初に作った十能は一斗缶をブリキばさみで切って折り曲げて作りました。柄もブリキを曲げて作りましたが、きちんと固定出来ていない為、柄がグラグラしていました


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 元々一斗缶の錆がひどかったため、何ヶ所か穴が空き始めました。柄もグラグラして使い難いため新しく作ることにしました


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 今回は寸法を物差しできちんと測り掬う部分の形も少し改良しました。そして柄は桜の枝をカットしたものを取り付けました。右側が勿論今日作った十能です


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 斜め横方から見た自作の十能です。手前が今日作った2台目の十能です、1台目に比べるとかなりスッキリした感じです。柄の取り付け部分もブリキを三回折り返しています


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 既製品の十能と比べてみました。自作の方が既製品の十倍程度の熾きが入ります。柄の取り付け部はブリキ板を三重にしていますので強度も有ります


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 二つの十能を横から見た写真です。熾きを載せる皿の部分の広さも深さも全然違います。既製品の物は熾きがすぐに横から落ちて困っていました
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2018年03月15日

ホイールの塗装

ホイールが錆びている

 先日、オイル交換のため車輪をジャッキアップしましたが、その時に右後輪がひどく錆びているのに気付きました。日頃から錆びているなとは思っていましたが、どの程度錆が広がっているのか、きちんとチェックしていませんでした。気になるのでホイールカバーを外して錆の状態をチェックしたところ、想像以上のサビで早急に処理しなければならないと思いました。他の3輪は不思議なことにサビは殆ど出ていません、この右後輪だけがどうしてこれほどひどく錆びてしまったのか理由は把握できませんが、取り敢えず錆び止めの処置をすることにしました。

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 処理をする前の右後輪です、ホイールカバーの内側のホイールがひどく錆びているのが分かります


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 ホイールカバーを外したら、この様な状態となっていました。ホイールカバーで覆われていない部分が錆びています。潮風が最もひどいのは台風の南風です。そして、右後輪には4輪の内で最もその潮風が当り易いと思いますので、矢張り潮風が原因かなと思います。


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 右前輪です、ホイールの中心部分が少し錆びていますが、後輪の様な錆は殆ど有りませんでした。



矢張り他のホイールも塗装を!

 ホイールに付いた錆をサンドペーパーで綺麗に磨いて錆を落とし、その上に錆び止めのペンキを塗装しました。これで、右後輪の錆び対策はできましたが、他のホイールを丁寧にチェックしたところ、右後輪と同じような場所がうっすらとペンキが取れている感じです。当然のことですがこのままにしておけば、将来、右後輪と同じような状態になるのは間違いないと思います。そこで、他の3輪についても、錆び止めペンキを塗っておくことにしました。

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 錆をとり、黒の錆び止め塗料を塗った右後輪です


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 ホイールカバーを取り付けるとすっかり綺麗になりました、これでしばらくは大丈夫と思います



矢張り原因は塩害かな?
  
 ログのすぐ横に水路が有り海水が流れています、また、ログのある高島は昭和30年代まで塩田で栄えていましたので、塩分が島全体に残っているのか、過去に、この地域は車の錆がひどいとの話を聞いたことも有りますが、実際に住んでみてそれほど錆のひどさを意識したことはあまりありませんでした。ログハウスや畑などに鉄製品が色々と有り、普通に錆びていますがので、出来るだけ、あらかじめ錆び止め塗料を塗って対応してきました。今回のホイールの錆びはホイールカバーが無い部分が錆びたり塗料がうすくなったりしていますので、矢張り、潮風がホイールの錆びの原因ではないかと思います。ホイールだけでなく、他の部分も後日丁寧にチェックしなければと思いました。

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2018年03月10日

タラップの手摺取り付け

ステンレスの物干し竿にしよう!

 1月に新しい桟橋を作りましたが、まだ手摺を取り付けていません。手摺に関しては最初に作った桟橋では手で握る部分を材木で作っていましたが、紫外線で劣化して木の表面が荒れ、孫が手摺を握ったときに棘が刺さりました。その後、材木を磨いても又同様に表面が荒れるため、タラップの手摺は外しました。その苦い経験が有りますので今度作る時は握る部分をパイプにしようと決めていました。そのうちに手すりを作ろうとのんびり構えていたら、いつの間にか、後2週間もすれば春休みで孫が帰ってくる時となりました。そこで、慌てて今日手摺作りをしました。パイプに関しては以前次女が使っていたステンレスの物干し竿が使えますので、支柱となる材木を確保できればすぐに作業にとり掛かれます。ログのあちこちに積んでいる端材をチェックして回り、最終的には、桟橋を解体した時に出た、角材を使うことに決めました。10年以上も桟橋のデッキ板を支えていた垂木ですので、ビス穴など色々傷がついていますが、腐りは無いので使えそうです。先ず、必要な長さに垂木を切った後、グラインダーで面取りをし、表面も磨きました。この垂木には防腐剤が塗ってありますが、今回、その上からキシラデコールを3回重ね塗りしました。

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 支柱は6本ほど作りました、10年前の垂木もグラインダーで磨くと、綺麗になりました


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 出来るだけ紫外線で劣化しない様に、キシラデコールを3回重ね塗りしました



とにかく孫がケガをしない様に

 今回のタラップの手摺作成に当たっては、とにかく、孫がケガをしないことを基本に作りました。手で握る部分はステンレスの物干しざおにすれば、大丈夫ですが、支柱と物干し竿の固定に付いても、色々考え最終的には電線を巻いて支柱にビスで止める方法としました。また、手摺の高さですが、高さは60aとしました、大人には低すぎるのですが、子供にはこれぐらいの高さが良いのではないかと判断したからです。支柱とタラップは2ヶ所にビスを捻じ込んで固定したところきちんと固定できました。支柱と物干しざおの固定も電線で上手く固定できました。支柱を6本立てて、パイプを固定しましたが、ぐらつくことなくしっかりと固定できましたので完成としました。

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 6本の支柱を長いステンレスのビスを2本ずつ使ってタラップに固定しました


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 6本の支柱の頂上部にステンレスの物干しざおを3軸電線を使って固定しました


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 支柱はタラップの丸太にビス止めしました


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 タラップを桟橋側から写真に撮りました。タラップの手摺は完成しましたので、後は先端の下に見える白いプラスティックの車輪を樫の車輪に取り換えたら全ての工事が終わりますが、車輪の取り換えは車軸等が入手出来ていないのでもう少し先になりそうです
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2018年03月08日

桟橋タラップの車輪作り

とにかく車輪だけ作ろう!

 今年1月に桟橋を作り換えましたが、その時に、残ってしまった工事が手摺設置と、タラップの車輪を樫で作ることでした。手摺の方は前回の桟橋では材木で作りましたが、年数が経つと劣化し手摺を持った孫の手にトゲが刺さりました。その後手摺は取り外しましたが、今回の桟橋はタラップの幅が前より狭いため手摺を取り付けなければなりません。そこで今回は手摺にステンレスの物干しざおを利用することにしています。
 一方、タラップには取り敢えずログに有った小さな車輪を取り付けていますが、強度に不安が有ります。そこで、樫材で作ることを考え、1月末に樫材で試作品を作ってみましたが、何とかできそうなので、本格的に作ろうと思っていたところで、モグジーも風邪でダウンし材料やボール盤などの工具を作業台に置いたまま1ヶ月半が過ぎ去ってしまいました。いつまでも工具も作業台の上に置いたままにはできません。今日は生憎の雨と風で外作業は何もできませんし、室内の作業も急ぐものが有りませんでしたので、地下室で車輪作りをすることにしたのです。以前、山口の義兄から貰った樫の端材の中に直径10a余り長さ30aの円柱が有りましたので、それを使うことにしていました。円柱を厚さ4a余りに切断できるか心配していましたが、試作の時にテーブルソーで簡単に切断できましたので、何とかなります。また、車軸を通す穴もボール盤で開けられることが確認できていますので、今日は、テーブルソーとボール盤を使って取り敢えず車輪の原形を作りました。

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 材料となる樫の端材です、多分これはハンマーの頭の部分を作るために加工されたのだと思います


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 直径は104o有りました、この大きさであれば、十分に車輪の役目が果たせると思います


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 30aの円柱をテーブルソーで厚さ4aにカットしました、取り敢えず4個ほど切り出しました


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 今日の作業で最も大変だったのは車輪の両側を面取りすることです。グラインダーで削れば簡単にできると思っていましたが、ほんの少しずつしか削れません。勿論、樫を削れる砥石が有れば問題なく削れたと思いますが…、最後に電動カンナを使ったところ、何とか荒削りが出来ましたので、後は、グラインダーやペーパー鑢を使って何とか車輪らしきものを作ることができました。 後はピッタリの太さの車軸が見つかればタラップに取り付けることが出来ます 



久し振りに仕掛けを作ろう

 今年に入ってから、1月初めは何度か釣りに行きましたが、桟橋工事を始めて以降は釣りに一度も行っていません。寒い時期は鯛やメバルが釣れますので、毎日のように釣り船が釣りに出かけて行きますが、モグジーはその姿を眺めるだけでした。それでも幸いなことに、日を空けずSさんが釣りたての鯛やメバルを持って来て下さいますので、新鮮な魚に不自由することは全くありませんでした。都会では考えられないことですが、鳴門で住み友人に恵まれ、自分で釣りに行けなくても、新鮮で美味しい海の幸を堪能させて貰っています。でも、妻の身体もかなり元気になってきましたし、釣りに行きたい気持ちもかなり大きくなってきましたので、先ずは釣りの準備を始めることにしました
 今年に入って、名人のSさんに鯛の仕掛けをプレゼントして貰いましたので、先ずは鯛のサビキ仕掛けを作ることにしました。Sさんが何年も実践を重ねて作られた仕掛けですので、これ以上の物はないと思います。今回は見本と全く同じものを作ることにし、車輪作りが終わると早速仕掛け作りを始めました。同じようなものはこれまで何度も作っていますが、糸の太さ、針の大きさ、ハリスの長さなど、微妙に異なっています。ただ、作り方はある程度理解できていますので、見本を見るだけで何とか同じ様なものが出来て行きました。しかし、同じ工程を連続して繰り返すとドンドン要領が良くなってスピードが上ります。そこで、今日は先ず、幹糸の細工をすることにし、4組の幹糸を完成させることができました。次はハリスと針を取り付ける作業ですが、これも結構時間が掛かり、しかも、途中でワカメの作業が入りましたので、仕掛けの完成品は2組しかできませんでしたが、取り敢えず2組あれば鯛釣りには行けそうです。

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左の2組が針まで付いたサビキの完成品で、右の2組は幹糸の細工だけが終わったものです



ご近所さんから沢山のワカメを!

 仕掛け作りをしていたところ、夕方にご近所さんが、大きなレジ袋に一杯入った取れたての生ワカメを持って来て下さいました。モグジーは毎年4月に海岸に流れ着く天然ワカメを拾いに行き、塩ワカメに加工して1年中食べていますが、昨年は忙しくて取りに行けず、一昨年のワカメを食べて凌いでいました。これだけ大量の生ワカメが有れば、しばらくはワカメを楽しめます。そこで早速生ワカメの処理作業を始めました。ワカメは茎と葉の部分に分け、葉の部分は一部を冷凍して当面食べる時に解凍し、残りは塩ワカメにすることにしました。茎ワカメは明日、まとめて調理をすることにしました。葉の部分を茹でて水で冷やし水分をザルできって計ったところ5`ほど有りました。これに40%(2`)の塩を加えて良く混ぜ明日まで置くことにしました。夕食時に生ワカメを少しだけサッとゆでて、スダチポン酢で食べましたが潮の香りがして最高でした。

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 戴いたワカメを水洗いした後、葉と茎に分けました。小さいボウルのワカメを冷凍にし、大きな洗い桶のワカメは塩ワカメにします。袋に入っているのがワカメの茎です


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 ワカメの葉を茹でるとこんなにきれいな緑色となりました


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 40%の塩を加え、良く揉んだところです。このまま1日置いてから水分を絞ると塩ワカメができます
posted by モグじー at 22:38| 徳島 🌁| Comment(2) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月08日

熱は平熱に

雨水タンクカバーの補修

 ログの生活では畑に水を遣ったり、色々なものを洗いますので水をよく使います。そこで、ログを建てる時から雨水の利用を考えていました。ログには大きな屋根が有りますので、樋に流れ落ちた雨水をタンクに貯めてそれを利用するのが基本です。ログで暮らし始めた頃、好都合なことにホームセンターで雨水タンクの特価販売をしていましたので思い切って500g容量のタンクを2基購入しておきました。色々な設備工事を進める傍ら雨水処理の設備も整えました。最終的には2基のタンクに貯めた雨水を井戸用ポンプを使って2ヶ所で給水出来るようにしました。具体的には畑に面した外流しと水路側の外流しです。共に2ヶ所の外流しでは上水も雨水も利用できるようにしています。雨水は給水経路を工夫していますので殆ど濁った水は出ませんので、洗車や家を洗ったり収穫した野菜をさっと洗って土を落としたりするのにも使っています。これまで、10年間で雨不足のためタンクが空になって水道水を使わざるを得なかったのは2.3度ですので、殆どは雨水で賄えていて、かなり節水が出来ています
 雨水タンクはプラスティック製ですので紫外線が当たると劣化しやすいと思い、ずっと、覆いを付けてきました。屋根は最初はアスファルトシングルの余りを使っていましたが、下地の材木が腐った為数年前にトタン板に変更しました。周囲は端材で覆っていましたが、長い年月の間に腐って不格好になりましたので、今回の桟橋改修工事で出たデッキ板の内、使えそうな板を加工して周囲の板の張り替えをしました。今回は新しい板ではありませんので、数年のうちに又傷んでしまうと思いますが、取り敢えずはデッキ板に二度目の奉公をして貰うことにしました。
 作業は朝食後から夕方まで掛かりましたが、何とか、直射日光だけは避けることが出来ると思いますのでこれで良しとすることにしました。

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 改修前の雨水タンクの覆いです、直射日光が当たる東側が特に傷んでいます


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 傷んでいる部分を拡大するとこんな感じです、何度か防腐剤を塗ったのですがこの有様です


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 但し、中の雨水タンクは殆ど傷んでおらず、まだまだ頑張って貰えそうです


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 前面に張っていた板を全部取外し、デッキ板の内、まだ頑張って貰えそうなものを選んでステンレスのネジで止めました。



作業終了後も平熱に

 昨晩は就眠中に咳は殆ど出ず、しかも、熱も朝は35度9分で昼間は36度4分程度で作業が終わっても36度台で身体も普通の感じですので、どうやら、モグジーの身体もいつもの状態に戻ったようです。食事も久し振りに朝、昼、夕と3食食べました、量は少なめですが、今日で冷蔵庫の中に残っていたおかず類もほとんど無くなりました。
 つくばみらいの次女宅で30日以来倒れていた妻の方も少しずつ快方に向かっている様子で、家の中はゆっくりですが歩けるようになり、食事も少しずつ取れだしたとのことです。6日にログに帰ってくる予定でしたが、飛行場までの移動が無理であったため延期していましたが、取り敢えず車での移動は可能となりましたので10日の夕方のフェリーに乗り11日のお昼に徳島に到着の予定となりました。ログに帰って来ても普通の状態に戻れるには2週間余りかかりそうですが、取り敢えず、そばにいてくれるだけでも安心です。
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2018年02月07日

樫の細工

樫の角材を作って下さい

 先日、知人のAさんから、FBのメッセンジャーで「樫の端材が残っていたら16X20X95の角材を2本作って貰えませんか、単位はoです、近所のホームセンターでは樫材は売っていませんので」との依頼が入りました。その頃はモグジーの体調が最悪でしたので、少し待ってくださいと返事をし今日に至っていました。昨日はかなり頑張って身体を動かしましたが、身体に異常は生じていませんので今日は、その樫材の細工をすることにしました。ただ、モグジーの中では馬鹿げた勘違いをしていました。依頼の中で単位はoですと書かれていたのに、勝手に16X20はoで頭に入れ95だけpで受け止めていた為、それほど細くて長い角材、何に使うのかなーと不思議に思いながら材料の樫を地下室で物色しました。幸いにも太さ30oX40oで長さ100aの樫の棒を見つけましたのでそれを持って工房に入りました。
 テーブルソーで細工する前にもう一度メッセンジャーの寸法を確認しようとパソコンを開いたところ、長さは95oだったのです。この寸法だったら色々な場所で使い道が有りそうです。それまでは細くて長い樫の棒、一体何に使うのかな、使用目的をメッセンジャーで聞いてみようかと思っていたぐらいです。アホなことを聞かなくて良かった、又、Aさんに笑われるところでした。



樫専用の刃が要ります

 山口から薪にする樫の端材をたくさんもらって帰って来たとき、端材が結構大きいので電動丸鋸でカットしなければ、石窯で焚くことが出来ません。長さ2b余りの端材を長さ50a程度にカットする時、棒状の物は良いのですが、厚い板状のものは硬くて満足に切れません。ネットで調べると樫専用のチップが有るとのことですので早速、専用の物を買って丸鋸に取り付けた所、スムーズにカットできるようになりました。しかし、テーブルソーの刃を樫専用に取り換えるのはかなりの金額となるため今回は普通の木材用のチップで細工をすることに決めました。最終的には長さ25aで16X20の角材を作って最後に長さ95_に細工することにし、テーブルソーで加工を始めました。
 それほど広い切断面ではないので普通にカットできると思っていましたが、いざ、カットしてみると切断面が焦げていました。しかも、スムーズにカットが進まない為、表面の所々に切り傷が残っています。これでは余りに不細工です。そこで、サンドペーパーで磨いたところ綺麗になりましたが、寸法が小さくなっていて、不合格です。そこで、再度大き目の寸法になるようにテーブルソーでカットし、後でペーパーを掛けた所今度は依頼されたものに近い角材が出来上がりました。これだったら、許してもらえるだろうと思い、包んで郵便で送りました。樫はとにかく固いので細工が大変ですが、出来上がったものは結構頑丈ですので、壊れたプラスティックの部品代わりに使え助かっています

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 最初に作った角材です、切断面が摩擦熱で焦げて黒くなっており、ところどころに鋸の切り傷が残っています


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  2回目に作った角材です、テーブルソーでカットした後、6面をサンドペーパーで磨きました、表面は綺麗になり、焦げも傷も殆ど見えなくなりました
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2018年01月30日

地下室の片付け

地下室は荒れ放題!

 今日は朝から晴れて久しぶりに暖かくなりそうです。今日も、桟橋工事の後片付けを予定していますので、朝食を終えると早速地下室に降りて、道具等の片付けを始めました。いつも、大きな作業をするときは作業期間中は道具等は出しっぱなしの状態となり、地下室は荒れ放題となってしまいます。ただ、道具等の定位置は決まっていますので、片付け作業を始めると結構短時間で片付けることが出来ます。一方、昨日、石窯で廃材を焼却しましたが、まだまだ廃材がたくさん残っていた為、石窯で廃材を焼却しながらの片付けとなりました。地下室の片付け作業は午前中で終わりましたので、午後は外回りの片付けもしました。水路沿いの空地や石窯の前やデッキなども綺麗になり、取り敢えずは桟橋更新の作業はしばらく中断して、手摺に使う素材が入手出来たら、手摺工事をしようと思っています。

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 地下室のドアを入った位置から撮った写真です、勿論片付けを始める前の写真です


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 大工道具やネジ類は作業台の近くに置いています。いつも、作業台の上に道具や資材が溢れます


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 片付けが終わった後の地下室の様子です。これが普段の地下室の状態です。


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 作業台の上に有った道具類やネジ類を片付けると、綺麗な作業台が現われてきます


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 石窯の前もやっと綺麗になりました、廃材は今日も1日中焼却しました


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 水路沿いの空地も綺麗になり、人が歩けるようになりました


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 桟橋の土台の組み立てなどをデッキでやりましたが、汚れていたデッキも綺麗になりました
   
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2018年01月29日

桟橋工事の後片付け

半分は腐って使えません

 1月13日から作業を始めた桟橋の付け替え工事は、半月掛かって昨日一応終了しました。まだ、手摺工事が残っていますが暇を見て進めようと思っています。。最初は土台の部分はそれほど傷んではいないように見えましたので、土台の部分は、そのまま使おうと思っていたのですが、古い桟橋を解体したところ、土台の部分もかなり傷みが進んでいた為、古い桟橋の材木は使わずに丸太で土台を組みました。そのため、今回の桟橋付け替え工事で大量の廃材が出ました。廃材の内、完全に傷んでいる部分は電動鋸でカットして石窯で焼却し、傷んでいない部分はまだ使えそうですので、デッキ下の材木収納庫に入れておきました。今日1日では半分程度しか焼却できなかったため、明日も焼却を続けなければなりません。

 丸太の方は水路脇の空き地に綺麗に積んで保管していたのですが、今回は桟橋とタラップの土台を丸太で組むことになったため、丸太の山から、適当な丸太を選ぶため、積んでいた丸太を一旦崩して丸太の選定を行いました。そのため水路脇の空地には丸太が乱雑に散らばってしまいました。2月にはキウイの棚を駐車場の上に組む予定を立てていますので、棚作りに使う丸太を再度選定しなければなりませんので、丸太の最終的な整理保管はキウイの棚作りが終わってからにします

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 腐りはじめている角材は長さ30a程度にカットし、石窯で焼却しました。石窯の横に焼却用の角材の山が出来つつあります


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 昨年の夏には水路脇の空き地に丸太をきれいに積んで保管していました。


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 今回の桟橋工事できれいな丸太の山は崩れ、残った丸太や角材が入り混じって乱雑に積まれています


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 今日の片付けで取り敢えず長い丸太の方は綺麗に積み上げました。右側に桟橋解体で出た板類がまだ整理できていません


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 果樹園のスダチの樹の横に積まれていた古い桟橋の土台に使われていた角材の山は、整理して綺麗にしました


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 このスペースにブルーシートを広げて防腐剤塗りをしていましたが、防腐剤塗りも終わりましたので綺麗に片付けました。
posted by モグじー at 22:49| 徳島 ☁| Comment(0) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

桟橋が完成

前回と同じ方法で

 昨晩ブログを書き終わってから、タラップの設置方法について具体的に検討しました。その結果、タラップの設置方法は基本的にはこれまでのものと同じ方法で設置することにしました。そこで、今朝は先ずタラップを堤防側で支えていたヒンジの部分の傷み具合をチェックしました。10年前堤防にアンカーとなる角材を埋め込み、そこから2本のアームを伸ばし、先端に穴を空けて長さ1b余りの太いボルトをピンにしてタラップと接続させていましたが、アンカーの角材もアームもそれほど大きな傷みは無く、引き続き使えそうですので、後はタラップ側の細工をすれば接続が出来そうです。
 タラップ側の細工も前回と同じように、土台の丸太にボルトを通すための穴をドリルで開けようと思っていましたが、ふと、ピンが通る幅の溝を彫っても良いのではないかと思いました。溝であれば必要な幅で鋸目を入れノミで削れば簡単に作れます。タラップは重量が有りますので簡単には外れないと思います。そこで先ず長い丸太の太い方に溝を作り堤防と桟橋の間に渡しました。後は短い丸太を適当な間隔で梯子状に木ネジを使って固定してタラップの丸太が組み上がりました。後はその上に足場板を3枚並べて短い丸太に固定してタラップを堤防から桟橋につなげました。

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 堤防側のアームです。アームが2本伸びて先端の穴にピン代わりの長いボルトを通していましたが、錆びてかなり細くなっていましたので直径3a余りの太い鉄棒と交換しました


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 右が今回使う太い鉄棒で左が10年間使ってきた長いボルトです。10年間の間に錆びてネジ山は無くなり細くなっています


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 丸太に幅3a深さ3aの溝を作り、堤防側のアームに通した太い鉄棒のピンの上に載せました


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 縦の長い丸太の上に短い丸太を横方向に載せ木ネジで留め、更に足場板を3枚並べて短い丸太に木ネジで固定しました。


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 この段階ではタラップの桟橋側の細工は出来ていません



最終的には固定キャスターで

 実は今日のお昼まで、桟橋とタラップの接続は直径10a長さ30aの樫のコロを使おうと考えていました。このコロは樫の薪と一緒に山口の義兄に貰ったもので製品に仕上げる前の素材です。これを、何らかの方法で利用できないかと考えていました。先代の桟橋では固定キャスターが、重量が掛かり過ぎて、すぐに壊れてしまいました。重さに耐えられるようなものを作ろうと、太い丸太を長さ50a程度に切り、それを長細い箱に入れて逆さにしタラップの先に取り付けて回転できるようにしましたが、満足のいくような結果とはなりませんでした。今回も同様なイメージを描いていました。
 午後になって釣り名人のSさんが鯛を持って来て下さいましたので、取り敢えず桟橋の状態を見て貰いました。タラップと桟橋との取り付け方法についてSさんに相談しました。先ず、Sさんから言われたのは車輪を付けたら良いのではと言われましたが、モグジーは丈夫な車輪は高いので、樫のコロを使いたいと返事をしたところ、Sさんはコロに穴を空けて鉄棒を通したらどうですかと言われました。確かに穴を空けて車輪として使うのは非常に良い考えです。しかし、モグジーは硬い樫に長さ30aの穴を空けるのは到底不可能と思い、穴を空けることは諦めていました。Sさんから長いコロを短く切ったら穴を空けられるのではないか、短いコロをいくつか並べて取り付けても良いのではないかと言われました。確かに、数aの穴だったらモグジーが持っているボール盤でも穴を空けられそうです。そうすれば、立派な車輪が出来ます。ただ、穴を空けるのは結構時間が掛かりますので、今日すぐに作ることは無理です。後日、時間を掛けて樫のコロで数個の車輪を作ることにし、取り敢えずはタラップで桟橋が傷つかない様、桟橋に取り敢えず敷くためのコンパネを探すことにしました。
 その時、ふと思い出しました。数年前にホームセンターで2個の固定キャスターを格安で買ったことが有ります。そのキャスターだったら、今回のタラップに使えるかもしれないと。今回のタラップは前回のタラップに比べ重さは半分以下ですので、それほど重量はかかりません。樫で車輪を作るまでの間、代用できそうです。早速、収納庫をチェックしたところ、2個の固定キャスターが見つかりました。意外と頑丈そうですので、しばらくは使えそうです、早速、タラップの下に取り付けました。

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 今回タラップと桟橋の接続部分に車輪代わりに使おうと思っていた樫のコロです。直径10a長さ30a程度です


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 タラップの下に2個の固定キャスターを取り付けました。しっかりしていますのでしばらくはこのまま使えそうです。


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 桟橋の先端からタラップを見たところです。結果としていい感じに仕上がりました


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 まだ手摺工事など小さな工事がたくさん残っていますが、取り敢えずは使える状態まで仕上げることが出来ました。鯛良く釣れているとのことですので、桟橋工事は中断して鯛釣りに行きたいと思います
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2018年01月27日

タラップの部材を準備

タラップの取り付けが難しい

 堤防から桟橋に渡るために掛けるブリッジのことを正式にはタラップと表現していますので、今後はモグジーもタラップと表現していきたいと思っています。実は最初に桟橋を作ったときに、すでにタラップと表現していたのに、そのことをすっかり忘れブリッジと表現してしまうモグジー自身に情けなさを感じます。この件だけでなくとにかく最近、対象物は分かっているのにその名前が出てこないことが良くあります、確実に記憶力が落ちている自分自身にゾーとしてしまいます。話が脇道にそれてしまいましたが、浮き桟橋と岸壁との間に設置するタラップは浮き桟橋が海面に浮いて高さが常に変化しますのでタラップと桟橋との接続方法は結構難しい設計となります。特にログのある水路は常に船が猛スピードで通過して大きな波が立つため桟橋が大きく揺れますのでとても悩みます。最初は台車に付いているような自在車を付けていましたが、タラップの重みで2年程度で壊れてしまい、その後は色々な方法で対処してきましたが、いまだに良い方法は見つかっていません。ネットで調べると矢張り何らかの車を付ける方法が最も多いようですが、頑丈で錆びにくい車は結構値段がするのでちょっと二の足を踏んでいます
 今回もまだ最終的な方式は決めていません。更に、タラップを岸壁に接続方法もまだ決めていません。タラップ自身の設計が決まり加工作業に入っていますので早急に設置方法を決定しなければなりません。



タラップの部材作り

 今日も気温が低く、太陽も出たり隠れたりで結構寒い1日となりました。こんな日はずっと部屋に閉じこもってゆっくりしたいのですが、それでは、精神衛生上あまり良くありませんので、晴れている時間を狙って外に出て作業をしました。今しなければならない作業はタラップ作りです。使う材料は桟橋と同様に、土台が丸太で板は足場板と決めていますので、先ずは、丸太の山から適当なものを選り出して電動丸鋸でカットしました。カットが終わると桟橋と同様に防腐剤を塗りました。明日2回目の塗装が終わったら後は組み立てるだけですが、最終的に組み立てる前にタラップと桟橋、そして、タラップと堤防との接続方法を決め、工作をしなければなりません

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 長い丸太がタラップの荷重を支える梁で、丸太を使っています。長さは420aあります。長い丸太2本を60a間隔に置き、その上に長さ60aの丸太を梯子の様に固定し、その短い丸太の上に足場板を固定します。丸太の横にあるのが足場板です、すでにこの板には防腐剤を2度塗っていますので今回は塗りません。


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 カットの終わった丸太に防腐剤を塗りました、明日、もう一度重ね塗りをすれば取り敢えずタラップの部材は揃います。
posted by モグじー at 22:10| 徳島 ☁| Comment(4) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

60才からの挑戦

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