2018年02月08日

熱は平熱に

雨水タンクカバーの補修

 ログの生活では畑に水を遣ったり、色々なものを洗いますので水をよく使います。そこで、ログを建てる時から雨水の利用を考えていました。ログには大きな屋根が有りますので、樋に流れ落ちた雨水をタンクに貯めてそれを利用するのが基本です。ログで暮らし始めた頃、好都合なことにホームセンターで雨水タンクの特価販売をしていましたので思い切って500g容量のタンクを2基購入しておきました。色々な設備工事を進める傍ら雨水処理の設備も整えました。最終的には2基のタンクに貯めた雨水を井戸用ポンプを使って2ヶ所で給水出来るようにしました。具体的には畑に面した外流しと水路側の外流しです。共に2ヶ所の外流しでは上水も雨水も利用できるようにしています。雨水は給水経路を工夫していますので殆ど濁った水は出ませんので、洗車や家を洗ったり収穫した野菜をさっと洗って土を落としたりするのにも使っています。これまで、10年間で雨不足のためタンクが空になって水道水を使わざるを得なかったのは2.3度ですので、殆どは雨水で賄えていて、かなり節水が出来ています
 雨水タンクはプラスティック製ですので紫外線が当たると劣化しやすいと思い、ずっと、覆いを付けてきました。屋根は最初はアスファルトシングルの余りを使っていましたが、下地の材木が腐った為数年前にトタン板に変更しました。周囲は端材で覆っていましたが、長い年月の間に腐って不格好になりましたので、今回の桟橋改修工事で出たデッキ板の内、使えそうな板を加工して周囲の板の張り替えをしました。今回は新しい板ではありませんので、数年のうちに又傷んでしまうと思いますが、取り敢えずはデッキ板に二度目の奉公をして貰うことにしました。
 作業は朝食後から夕方まで掛かりましたが、何とか、直射日光だけは避けることが出来ると思いますのでこれで良しとすることにしました。

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 改修前の雨水タンクの覆いです、直射日光が当たる東側が特に傷んでいます


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 傷んでいる部分を拡大するとこんな感じです、何度か防腐剤を塗ったのですがこの有様です


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 但し、中の雨水タンクは殆ど傷んでおらず、まだまだ頑張って貰えそうです


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 前面に張っていた板を全部取外し、デッキ板の内、まだ頑張って貰えそうなものを選んでステンレスのネジで止めました。



作業終了後も平熱に

 昨晩は就眠中に咳は殆ど出ず、しかも、熱も朝は35度9分で昼間は36度4分程度で作業が終わっても36度台で身体も普通の感じですので、どうやら、モグジーの身体もいつもの状態に戻ったようです。食事も久し振りに朝、昼、夕と3食食べました、量は少なめですが、今日で冷蔵庫の中に残っていたおかず類もほとんど無くなりました。
 つくばみらいの次女宅で30日以来倒れていた妻の方も少しずつ快方に向かっている様子で、家の中はゆっくりですが歩けるようになり、食事も少しずつ取れだしたとのことです。6日にログに帰ってくる予定でしたが、飛行場までの移動が無理であったため延期していましたが、取り敢えず車での移動は可能となりましたので10日の夕方のフェリーに乗り11日のお昼に徳島に到着の予定となりました。ログに帰って来ても普通の状態に戻れるには2週間余りかかりそうですが、取り敢えず、そばにいてくれるだけでも安心です。
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posted by モグじー at 19:16| 徳島 ☀| Comment(2) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月07日

樫の細工

樫の角材を作って下さい

 先日、知人のAさんから、FBのメッセンジャーで「樫の端材が残っていたら16X20X95の角材を2本作って貰えませんか、単位はoです、近所のホームセンターでは樫材は売っていませんので」との依頼が入りました。その頃はモグジーの体調が最悪でしたので、少し待ってくださいと返事をし今日に至っていました。昨日はかなり頑張って身体を動かしましたが、身体に異常は生じていませんので今日は、その樫材の細工をすることにしました。ただ、モグジーの中では馬鹿げた勘違いをしていました。依頼の中で単位はoですと書かれていたのに、勝手に16X20はoで頭に入れ95だけpで受け止めていた為、それほど細くて長い角材、何に使うのかなーと不思議に思いながら材料の樫を地下室で物色しました。幸いにも太さ30oX40oで長さ100aの樫の棒を見つけましたのでそれを持って工房に入りました。
 テーブルソーで細工する前にもう一度メッセンジャーの寸法を確認しようとパソコンを開いたところ、長さは95oだったのです。この寸法だったら色々な場所で使い道が有りそうです。それまでは細くて長い樫の棒、一体何に使うのかな、使用目的をメッセンジャーで聞いてみようかと思っていたぐらいです。アホなことを聞かなくて良かった、又、Aさんに笑われるところでした。



樫専用の刃が要ります

 山口から薪にする樫の端材をたくさんもらって帰って来たとき、端材が結構大きいので電動丸鋸でカットしなければ、石窯で焚くことが出来ません。長さ2b余りの端材を長さ50a程度にカットする時、棒状の物は良いのですが、厚い板状のものは硬くて満足に切れません。ネットで調べると樫専用のチップが有るとのことですので早速、専用の物を買って丸鋸に取り付けた所、スムーズにカットできるようになりました。しかし、テーブルソーの刃を樫専用に取り換えるのはかなりの金額となるため今回は普通の木材用のチップで細工をすることに決めました。最終的には長さ25aで16X20の角材を作って最後に長さ95_に細工することにし、テーブルソーで加工を始めました。
 それほど広い切断面ではないので普通にカットできると思っていましたが、いざ、カットしてみると切断面が焦げていました。しかも、スムーズにカットが進まない為、表面の所々に切り傷が残っています。これでは余りに不細工です。そこで、サンドペーパーで磨いたところ綺麗になりましたが、寸法が小さくなっていて、不合格です。そこで、再度大き目の寸法になるようにテーブルソーでカットし、後でペーパーを掛けた所今度は依頼されたものに近い角材が出来上がりました。これだったら、許してもらえるだろうと思い、包んで郵便で送りました。樫はとにかく固いので細工が大変ですが、出来上がったものは結構頑丈ですので、壊れたプラスティックの部品代わりに使え助かっています

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 最初に作った角材です、切断面が摩擦熱で焦げて黒くなっており、ところどころに鋸の切り傷が残っています


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  2回目に作った角材です、テーブルソーでカットした後、6面をサンドペーパーで磨きました、表面は綺麗になり、焦げも傷も殆ど見えなくなりました
posted by モグじー at 22:12| 徳島 ☀| Comment(7) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月30日

地下室の片付け

地下室は荒れ放題!

 今日は朝から晴れて久しぶりに暖かくなりそうです。今日も、桟橋工事の後片付けを予定していますので、朝食を終えると早速地下室に降りて、道具等の片付けを始めました。いつも、大きな作業をするときは作業期間中は道具等は出しっぱなしの状態となり、地下室は荒れ放題となってしまいます。ただ、道具等の定位置は決まっていますので、片付け作業を始めると結構短時間で片付けることが出来ます。一方、昨日、石窯で廃材を焼却しましたが、まだまだ廃材がたくさん残っていた為、石窯で廃材を焼却しながらの片付けとなりました。地下室の片付け作業は午前中で終わりましたので、午後は外回りの片付けもしました。水路沿いの空地や石窯の前やデッキなども綺麗になり、取り敢えずは桟橋更新の作業はしばらく中断して、手摺に使う素材が入手出来たら、手摺工事をしようと思っています。

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 地下室のドアを入った位置から撮った写真です、勿論片付けを始める前の写真です


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 大工道具やネジ類は作業台の近くに置いています。いつも、作業台の上に道具や資材が溢れます


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 片付けが終わった後の地下室の様子です。これが普段の地下室の状態です。


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 作業台の上に有った道具類やネジ類を片付けると、綺麗な作業台が現われてきます


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 石窯の前もやっと綺麗になりました、廃材は今日も1日中焼却しました


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 水路沿いの空地も綺麗になり、人が歩けるようになりました


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 桟橋の土台の組み立てなどをデッキでやりましたが、汚れていたデッキも綺麗になりました
   
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2018年01月29日

桟橋工事の後片付け

半分は腐って使えません

 1月13日から作業を始めた桟橋の付け替え工事は、半月掛かって昨日一応終了しました。まだ、手摺工事が残っていますが暇を見て進めようと思っています。。最初は土台の部分はそれほど傷んではいないように見えましたので、土台の部分は、そのまま使おうと思っていたのですが、古い桟橋を解体したところ、土台の部分もかなり傷みが進んでいた為、古い桟橋の材木は使わずに丸太で土台を組みました。そのため、今回の桟橋付け替え工事で大量の廃材が出ました。廃材の内、完全に傷んでいる部分は電動鋸でカットして石窯で焼却し、傷んでいない部分はまだ使えそうですので、デッキ下の材木収納庫に入れておきました。今日1日では半分程度しか焼却できなかったため、明日も焼却を続けなければなりません。

 丸太の方は水路脇の空き地に綺麗に積んで保管していたのですが、今回は桟橋とタラップの土台を丸太で組むことになったため、丸太の山から、適当な丸太を選ぶため、積んでいた丸太を一旦崩して丸太の選定を行いました。そのため水路脇の空地には丸太が乱雑に散らばってしまいました。2月にはキウイの棚を駐車場の上に組む予定を立てていますので、棚作りに使う丸太を再度選定しなければなりませんので、丸太の最終的な整理保管はキウイの棚作りが終わってからにします

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 腐りはじめている角材は長さ30a程度にカットし、石窯で焼却しました。石窯の横に焼却用の角材の山が出来つつあります


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 昨年の夏には水路脇の空き地に丸太をきれいに積んで保管していました。


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 今回の桟橋工事できれいな丸太の山は崩れ、残った丸太や角材が入り混じって乱雑に積まれています


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 今日の片付けで取り敢えず長い丸太の方は綺麗に積み上げました。右側に桟橋解体で出た板類がまだ整理できていません


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 果樹園のスダチの樹の横に積まれていた古い桟橋の土台に使われていた角材の山は、整理して綺麗にしました


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 このスペースにブルーシートを広げて防腐剤塗りをしていましたが、防腐剤塗りも終わりましたので綺麗に片付けました。
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2018年01月28日

桟橋が完成

前回と同じ方法で

 昨晩ブログを書き終わってから、タラップの設置方法について具体的に検討しました。その結果、タラップの設置方法は基本的にはこれまでのものと同じ方法で設置することにしました。そこで、今朝は先ずタラップを堤防側で支えていたヒンジの部分の傷み具合をチェックしました。10年前堤防にアンカーとなる角材を埋め込み、そこから2本のアームを伸ばし、先端に穴を空けて長さ1b余りの太いボルトをピンにしてタラップと接続させていましたが、アンカーの角材もアームもそれほど大きな傷みは無く、引き続き使えそうですので、後はタラップ側の細工をすれば接続が出来そうです。
 タラップ側の細工も前回と同じように、土台の丸太にボルトを通すための穴をドリルで開けようと思っていましたが、ふと、ピンが通る幅の溝を彫っても良いのではないかと思いました。溝であれば必要な幅で鋸目を入れノミで削れば簡単に作れます。タラップは重量が有りますので簡単には外れないと思います。そこで先ず長い丸太の太い方に溝を作り堤防と桟橋の間に渡しました。後は短い丸太を適当な間隔で梯子状に木ネジを使って固定してタラップの丸太が組み上がりました。後はその上に足場板を3枚並べて短い丸太に固定してタラップを堤防から桟橋につなげました。

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 堤防側のアームです。アームが2本伸びて先端の穴にピン代わりの長いボルトを通していましたが、錆びてかなり細くなっていましたので直径3a余りの太い鉄棒と交換しました


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 右が今回使う太い鉄棒で左が10年間使ってきた長いボルトです。10年間の間に錆びてネジ山は無くなり細くなっています


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 丸太に幅3a深さ3aの溝を作り、堤防側のアームに通した太い鉄棒のピンの上に載せました


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 縦の長い丸太の上に短い丸太を横方向に載せ木ネジで留め、更に足場板を3枚並べて短い丸太に木ネジで固定しました。


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 この段階ではタラップの桟橋側の細工は出来ていません



最終的には固定キャスターで

 実は今日のお昼まで、桟橋とタラップの接続は直径10a長さ30aの樫のコロを使おうと考えていました。このコロは樫の薪と一緒に山口の義兄に貰ったもので製品に仕上げる前の素材です。これを、何らかの方法で利用できないかと考えていました。先代の桟橋では固定キャスターが、重量が掛かり過ぎて、すぐに壊れてしまいました。重さに耐えられるようなものを作ろうと、太い丸太を長さ50a程度に切り、それを長細い箱に入れて逆さにしタラップの先に取り付けて回転できるようにしましたが、満足のいくような結果とはなりませんでした。今回も同様なイメージを描いていました。
 午後になって釣り名人のSさんが鯛を持って来て下さいましたので、取り敢えず桟橋の状態を見て貰いました。タラップと桟橋との取り付け方法についてSさんに相談しました。先ず、Sさんから言われたのは車輪を付けたら良いのではと言われましたが、モグジーは丈夫な車輪は高いので、樫のコロを使いたいと返事をしたところ、Sさんはコロに穴を空けて鉄棒を通したらどうですかと言われました。確かに穴を空けて車輪として使うのは非常に良い考えです。しかし、モグジーは硬い樫に長さ30aの穴を空けるのは到底不可能と思い、穴を空けることは諦めていました。Sさんから長いコロを短く切ったら穴を空けられるのではないか、短いコロをいくつか並べて取り付けても良いのではないかと言われました。確かに、数aの穴だったらモグジーが持っているボール盤でも穴を空けられそうです。そうすれば、立派な車輪が出来ます。ただ、穴を空けるのは結構時間が掛かりますので、今日すぐに作ることは無理です。後日、時間を掛けて樫のコロで数個の車輪を作ることにし、取り敢えずはタラップで桟橋が傷つかない様、桟橋に取り敢えず敷くためのコンパネを探すことにしました。
 その時、ふと思い出しました。数年前にホームセンターで2個の固定キャスターを格安で買ったことが有ります。そのキャスターだったら、今回のタラップに使えるかもしれないと。今回のタラップは前回のタラップに比べ重さは半分以下ですので、それほど重量はかかりません。樫で車輪を作るまでの間、代用できそうです。早速、収納庫をチェックしたところ、2個の固定キャスターが見つかりました。意外と頑丈そうですので、しばらくは使えそうです、早速、タラップの下に取り付けました。

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 今回タラップと桟橋の接続部分に車輪代わりに使おうと思っていた樫のコロです。直径10a長さ30a程度です


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 タラップの下に2個の固定キャスターを取り付けました。しっかりしていますのでしばらくはこのまま使えそうです。


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 桟橋の先端からタラップを見たところです。結果としていい感じに仕上がりました


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 まだ手摺工事など小さな工事がたくさん残っていますが、取り敢えずは使える状態まで仕上げることが出来ました。鯛良く釣れているとのことですので、桟橋工事は中断して鯛釣りに行きたいと思います
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2018年01月27日

タラップの部材を準備

タラップの取り付けが難しい

 堤防から桟橋に渡るために掛けるブリッジのことを正式にはタラップと表現していますので、今後はモグジーもタラップと表現していきたいと思っています。実は最初に桟橋を作ったときに、すでにタラップと表現していたのに、そのことをすっかり忘れブリッジと表現してしまうモグジー自身に情けなさを感じます。この件だけでなくとにかく最近、対象物は分かっているのにその名前が出てこないことが良くあります、確実に記憶力が落ちている自分自身にゾーとしてしまいます。話が脇道にそれてしまいましたが、浮き桟橋と岸壁との間に設置するタラップは浮き桟橋が海面に浮いて高さが常に変化しますのでタラップと桟橋との接続方法は結構難しい設計となります。特にログのある水路は常に船が猛スピードで通過して大きな波が立つため桟橋が大きく揺れますのでとても悩みます。最初は台車に付いているような自在車を付けていましたが、タラップの重みで2年程度で壊れてしまい、その後は色々な方法で対処してきましたが、いまだに良い方法は見つかっていません。ネットで調べると矢張り何らかの車を付ける方法が最も多いようですが、頑丈で錆びにくい車は結構値段がするのでちょっと二の足を踏んでいます
 今回もまだ最終的な方式は決めていません。更に、タラップを岸壁に接続方法もまだ決めていません。タラップ自身の設計が決まり加工作業に入っていますので早急に設置方法を決定しなければなりません。



タラップの部材作り

 今日も気温が低く、太陽も出たり隠れたりで結構寒い1日となりました。こんな日はずっと部屋に閉じこもってゆっくりしたいのですが、それでは、精神衛生上あまり良くありませんので、晴れている時間を狙って外に出て作業をしました。今しなければならない作業はタラップ作りです。使う材料は桟橋と同様に、土台が丸太で板は足場板と決めていますので、先ずは、丸太の山から適当なものを選り出して電動丸鋸でカットしました。カットが終わると桟橋と同様に防腐剤を塗りました。明日2回目の塗装が終わったら後は組み立てるだけですが、最終的に組み立てる前にタラップと桟橋、そして、タラップと堤防との接続方法を決め、工作をしなければなりません

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 長い丸太がタラップの荷重を支える梁で、丸太を使っています。長さは420aあります。長い丸太2本を60a間隔に置き、その上に長さ60aの丸太を梯子の様に固定し、その短い丸太の上に足場板を固定します。丸太の横にあるのが足場板です、すでにこの板には防腐剤を2度塗っていますので今回は塗りません。


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 カットの終わった丸太に防腐剤を塗りました、明日、もう一度重ね塗りをすれば取り敢えずタラップの部材は揃います。
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2018年01月25日

無事に着水

着水させる前に

 今日の満潮は午後1時です。桟橋を着水させる前に最後の手直しをしました。先ず、とり掛かったのが桟橋の短片方向の端に角材を取り付けることです。昨日、デッキ板を張った後、板の長さがバラバラであったため端が凸凹してみっともない感じがしました。角材か丸太を取り付けるべきと思い、朝食後適当な材木を探してみました、その結果、ちょうど良い感じの角材が見つかりましたので、先ず、必要な長さにカットし防腐剤を塗りました。防腐剤が乾くまでの時間を利用して桟橋の四隅に頑丈なロープでデッキの上と下に輪っかを作りました。普通は錨のロープをくくり付けたり船のもやい用のロープを結んだりするため桟橋の四隅に短い柱(ビット)を立てます。モグジーの最初の桟橋にも四隅に柱を立てましたが、結構傷むのが早く最後は柱ではなく桟橋の枠に直接ロープをくくりつけていました。とにかく、桟橋は複雑な構造の所から腐りやすくなります。そこで、今回は柱を立てず四隅にロープの輪っかを作ることにしました。この方が多分傷みが生じにくいと思います。太いロープを使って四隅の上と下にロープをくくりつけるための輪っかを取り付けてみましたが何とか使えそうです。その後、防腐剤が有る程度乾いたのを確認して角材を桟橋にステンレスの木ネジで取り付けました。午前中作業をしていると釣り名人のSさんが来られ、桟橋の設置を手伝いますよと言われましたので、御好意に甘えさせていただき満潮時の午後1時ごろ来ていただくことにしました。

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 今朝作業を始める前の、桟橋の状態です。低い堤防の上にブロックを立て、その上に作業台を設置して桟橋を組み立てています。昨日の感じでは潮の高さは低い堤防から30aの高さまになると思います。


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 桟橋を固定するための錨のロープや、船を舫うためのロープを止めるために桟橋の四隅にロープの輪っかをデッキ板の上と下に取り付けました。上は船のもやい用で、下は錨のロープを結び付けるためのものです


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 板の長さがバラバラで端が不ぞろいで見苦しかったため、角材を取り付けました。これでかなり見栄えが良くなりました。



潮が高くならない!

 早めの昼食を取り、12時半頃桟橋の取り付け作業の準備をするため堤防に降りた所、潮が堤防の上10a位のところで止まっています。30分後に30aまで上ることは先ずあり得ません。多分、満潮になっても殆ど潮の高さは変化しないと思われます。
 潮位のことは置いといて、取り敢えず、Sさんが来られる前に水路に係留していた船を隣の桟橋に移す作業をしました、というのも船は桟橋を浮かべる位置に係留していましたので邪魔になるからです。船を隣の桟橋に移し終え、桟橋を固定するためのロープを準備していると、Sさんがやって来られました。潮が低いと最も困るのは、堤防の上に牡蠣などの貝殻類が付着していて、その上にブイが載るとブイのカバーが破れてしまうことです。ブイは角材で作った作業台の上に載っていますので、ブロックを倒してもブイが直接堤防に触れることは有りません。そこで先ず桟橋を前後に揺らしてブロックを倒しました。見事に、堤防の上に作業台が着地しました。それからは、Sさんと少しずつ桟橋を沖に向かって押していくと無事に海面に浮べることが出来ました。心配していたカバーの破損もなくヤレヤレです。

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 満潮直前になっても低い堤防の上には海水が10a余り貯まっているだけです。造船所で新造船を横方向に滑らせて進水させる方法が有りますが、今回は正に作業台の上に置いた横方向の角材の上を水路に向かって桟橋を押すと、途中で横方向の角材が斜めになってその上を滑るように桟橋が水路に降りて行きました。と言うことで、桟橋は無事に横方向に進水してくれました。



一人ではとても無理でした

 実は今日の桟橋の進水及び固定の作業にあたって、1人でも何とかなるだろうと思って、誰にも助っ人のお願いをしていませんでした。確かに進水させるところまでは一人でも何とかなると思いましたが、その後の桟橋の固定作業は大変な作業でSさんの手助けが無かったら大変なことになっていたと思います。モグジーが桟橋に乗って錨から伸びているロープの長さを調整しているときに、同時に桟橋から岸の伸びているロープも調整しなければなりません、この作業を全面的にSさんにお願いしましたが、桟橋を固定するために四方に伸びたロープの長さを調整して、目的の位置に桟橋を固定するのは大変でした。2時間余りかかってやっと桟橋を予定していた場所に固定することができました。もしSさんが手伝いに来られていなかったら、どんなことになっていたでしょうか。Sさんに心から感謝です。

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 今日も結構、風が強く吹いていましたので、桟橋の位置の調整に手間取ってしまいました。それでも、前の桟橋の時に使っていたロープを使って桟橋を何とか予定していた位置に固定することができました


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 桟橋の固定が終わると岸から仮のブリッジを桟橋に渡し、隣の桟橋に留めていた船を新しい桟橋に持ってきました


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 横から見た桟橋です。新しい桟橋は貝殻や海藻も付いていませんので軽く殆ど海水に沈んでいません


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 サンルームから見た桟橋と船です。取り敢えず格好はついています。残るはブリッジの作成です
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2018年01月24日

組立て完了

寒いのでやめましょうか?

 朝食をとっているとテニスの世話係であるASさんから電話が入りました「Yさんは病院に行くしHさんは寒いので休みたいと電話が入ってきて二人だけですがどうしますか」と。常連4人の内2人が休めば確実に参加できるのは2人だけです。今日は桟橋の組み立ても有るのでテニスを中止するのはありがたいのですが、常連以外で来られる人も有りますので、取り敢えず集まるだけ集まることにしました。予報では9時の気温が1度で風も強く、曇の予報でしたので、思いきり防寒対策をしてコートに出かけました。しかし、空は晴れていましたのでそれほどの寒さは感じませんでした。始まる頃には結局4人揃いいつも通りテニスを楽しむことが出来ました。ただ、風が強すぎてボールが変化しある意味では面白いテニスとなりました。



早速組み立てを

 今日の作業で気になっていたのは、大きなブイをどの様にして作業台の上まで運ぶかです。一人では絶対に無理ですので妻に手伝って貰おうと思っていましたが、風が強いのでふらついて妻がこけたりしたら大変です。そこで、テニス仲間のABさんにブイを運ぶときだけ手伝ってもらうことにしました。テニスが終わるとそのままログに来ていただきABさんに手伝って貰って無事に2本のブイを作業台まで運びました。出来れば今日中に組み立てを終えたいと思っていましたので、ブイを設置した後は短い昼食休憩を取っただけで夕方まで頑張った結果、何とか桟橋の組み立てを終えることができました。今回は非常に簡単な構造にしましたので、作業時間も少なくて済みました。これで、明日のお昼には桟橋を海に浮べることができそうです。今回は作業台と海面との高さが30a余りしか有りませんので、とても進水式とは言えません。

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 ABさんに手伝って貰ってデッキに有った2本のブイを作業台の上に移動させました


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 ブイの上で丸太の土台を組むため先ずはゴムロープを使って丸太を結んで仮組立をしました


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 きちんと仮組立が終わると、ステンレスの木ネジを使って丸太と丸太を止めていきました、取り敢えず丸太の土台が出来ました


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 この段階でブイを丸太にくくり付けなければなりません。バンドとストッパーを使ってブイ1本に付き7ヶ所で留めていきました


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 しかし、バンドに対する強度上の不安が払拭されていませんので、その上からビニールロープで留めていきました。このビニールロープは10年経っても全く傷んでいませんでした


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 ブイと土台の固定が終わると、最後の工程である、デッキ板の貼り付けをしました。丸太の土台にステンレスの木ネジで留めていきましたが、こうして組み立ててみると、矢張り両端の板の長さが不ぞろいなのが目立ちます。明日の午前中に何らかの工夫をしようと思います。でも、予定通りに桟橋が出来上がり先ずは一安心です。
posted by モグじー at 20:39| 徳島 ☀| Comment(0) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月23日

作業台を設置

低い堤防に作業台を設置

 今日朝食を終えると直ちに、丸太に2回目の防腐剤塗装をしました。これで、桟橋を組み立てる時に必要な部材が全て揃いました。後は組立て作業をするだけです。
 桟橋の組み立てをどうするのか、norioさんからのコメントでも質問が有りましたが、今回も水路の中に有る低い堤防を利用します。ちなみに、最初の桟橋も低い堤防を利用しましたが、前回とは作業台を設置する高さが違います。しかし、完成したら満潮を利用して海面に着水させるのは一緒です。
 明日から、日本列島全体が冷凍庫状態になると言われていますが、鳴門も勿論この冬一番の寒さとなります、しかも北西の強風が吹きます。この天気では釣りに出て行く船は皆無と思われます。水路を釣り船が通らないことと、小潮になることが、モグジーにとっては好都合なのです。なぜなら、水路を釣り船が走るたびに大きな波が出来、作業台が不安定となります。しかも、大潮の場合は海面が高くなるので作業台が浸かってしまいます。最初の時は作業台の高さを地面と同じ高さにしましたが、今回は小潮で釣り船が通らない為、作業台を低くすることにしました。
 明日はテニスが有りますが、11時から組み立て作業を始められますので、今日の午後、作業台を設置しました。作業台はブロックと先日解体した桟橋の材木を使って組み立てましたが、大きな波が無ければ多分ブロックが倒れることはないと思います。順調にいけば明後日の満潮時に桟橋を進水させることが出来ると思います。参考のために、最初の桟橋を組み立てた時の作業台と進水させた時の写真を載せておきます。

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 丸太に2回目の防腐剤塗りをしました、これで桟橋に使う部材が全て揃いました


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 午後、潮が低くなってから低い堤防の上に作業台を設置しました。低い堤防から作業台までの高さは60a余りです


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 満潮になっても材木の高さまでは海面が上りませんので、材木が浮くことは有りませんが、万が一のため梁の上に並べる板はひとまとめにくくっておきました


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 作業台はログから水路に出る通路の下に設置しました



最初の桟橋の時は…

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 前回は作業台の高さは、低い堤防から120a余り有って敷地と同じ高さです


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 作業台の上に、発泡スチロールを並べ、その上に土台を組みました


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 土台の上に垂木を渡しその上にデッキ板を張って桟橋を完成させました


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 桟橋を進水させる時は、土台の筋交いを外し作業台全体を前に押して作業台の柱を倒しました。


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 桟橋が見事に着水したところです、11年前はモグジーも若いですね(笑)
posted by モグじー at 21:57| 徳島 ☁| Comment(2) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月22日

桟橋の仮組立

ブイの上に土台を!

 昨日、長い方の丸太4本に切込みを入れる作業をしましたが、3本目が終わったところで日没となってしまいました。そこで、今日は残った1本の長丸太に切れ込みを入れました。次は短い方の丸太に切れ込みを入れなければなりませんが、長い丸太の太さが均一でない為、長い丸太の間隔は丸太の太さによって微妙に変化します。計算で間隔の大きさを出すのは無理ですので、実際に2本のブイを置き、その上に長い丸太を載せ、更にその上に短い丸太を載せて、間隔の調整をしました。当然のことですが丸太が太くなると間隔を広げなければなりませんし、細くなると間隔を狭くしなければなりません。長い丸太と短い丸太の交わっている部分を自転車用のゴムロープで結び、間隔を調整していきました。調整が終わったところで、4ヶ所に入れた短い丸太に長い丸太の位置をマジックで書き入れました

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 ブイの上に丸太を組んで、長い丸太の間隔を調整しました。切込みが深さ3a程度ありますので、短い丸太とブイとの間隔を3aとっています。


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 右の丸太2本は左の2本の丸太より太いため、間隔が広くなっています。



切込みを終えて塗装に

 短い丸太に切込みを入れる位置が決まったら、ゴムロープを外して土台をバラバラにし、短い丸太の方に電動丸鋸を使って45度の角度で切込みを入れました。この作業は鉈で切込みを入れる作業に比べれば簡単ですが、途中で雨が降りはじめた為、狭い石窯の屋根の下でやることになり。結構苦労をしました。
 丸太の切込みが終わると、丸太に防腐剤を塗る作業をしました。雨が降っているので、デッキで塗装作業をしましたが、広いデッキがあると本当に便利です。

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 大きなブイが有ると、塗装作業の邪魔になりますので柱の向こう側に避難させました


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 切り込み作業が終わった8本の丸太です


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 デッキの上に防腐剤が落ちたら困りますので、下に先日塗装の終わった板を敷いてその上に丸太を並べました


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 取り敢えず、1回目の塗装が終わりました、明日、二度目の塗装をします
posted by モグじー at 20:20| 徳島 ☀| Comment(2) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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