2017年10月08日

ライトキャスターをドーム部に

先ずは整形を

 昨日のブログでも書きましたが、断熱レンガを石窯の周りに積みましたが、1ヶ所だけ凹部が出来ていました。アクセントになって良いかなと思っていましたが、実際に全体像が出来てみると、不自然な感じがしましたので、レンガを切って凹部を埋めることにしました。レンガを厚さ2a余りにカットしなければなりません。少しであれば簡単に済みますが、左右で28枚必要ですので結構大変でした。薄いレンガが出来上がると耐火モルタルで凹部に埋め込んでいきました。左右28枚の薄いレンガを埋め込むだけで午前中の作業が終わってしまいました。

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 小さなレンガが凹部に埋め込んだレンガです。埋めた方がすっきりして良い感じです


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 柔らかい断熱レンガをカットする場合、長手方向にカットすると途中で折れる可能性がありますので、長手方向と直角の方向にカットしました。そのため枚数は倍となりました


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 両側の凹部を埋めた後、石窯に積んだ断熱レンガの全体像を写真に撮りました、断熱レンガを積む前は屋根を支える柱の内側に石窯が収まっていましたので、随分大きくなりました



ドーム部にライトキャスターを!

 石窯の熱は上のドームの部分から逃げそうですので、少しでも断熱効果を高めるため、ドーム部の断熱レンガの外側にライトキャスターの層を作ることにしました。断熱レンガはドームの天井部は直線ですので、少しでも丸みを付ける方が見た感じも良くなると思います。ライトキャスターの層は最も厚い部分で数aになります。断熱効果が高まると共に断熱レンガの接着強度も高まるのではないかと思います。ただ、ライトキャスターは断熱効果を高めるため骨材に細かい軽石が混ぜ込んであります。そのため、断熱レンガの上にライトキャスターを鏝で塗る場合に、骨材が邪魔になる場合もあります。層の厚いところでは問題ないのですが、層が薄いところでは少し塗り難かった感じです。日没までに取り敢えずドーム部に1回塗りましたが、まだまだ、ライトキャスターが余っていますので、明日重ね塗りをしようと思います。

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 前から見た、ドーム天井部に塗ったライトキャスターです


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 後ろから見るとこんな感じです。煙突もしっかり固定できました
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2017年10月07日

断熱レンガ積みが終了

午前中にプラス3段

 今日は久しぶりに天気も良く、1日中石窯の作業に専念できますので張り切って作業を始めました。昨日、断熱レンガの窯口に設置した長い部品はしっかりと固定できていましたので、今日はその上に断熱レンガを積むことから作業が始まります。窯口部分の断熱レンガは一重ですのでかなり高温になると思います、そこで断熱レンガは耐火モルタルを使って積みました。断熱レンガ積みも毎日積んでいるとかなり要領も分かってきましたので積むスピードがかなり上って来ました。午前中の3時間余りで3段ほど積むことができました。

   
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 昨日窯口の部分に積んだライトキャスターで作った部品はガッチリと固定出来ていました、温度計の穴もきちんと開通しています、ただしこの温度計は長さが15aしか有りませんので、耐火レンガ層の穴には2aしか入っていません。


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 午前中で断熱レンガを3段プラス4段目の中央2個のレンガを積みました。午後に残りの3段と4個のレンガを積めば取り敢えず断熱レンガ積みは終了します、後少し、ファイト!です



ついに断熱レンガ積みを終了

 午後も12時半から作業を始め、4時間かかって何とか断熱レンガ積みを終えることができました。土岐のTさんにお会いするまでは断熱レンガは外側に一重だけ積むつもりで300個のレンガを注文していましたが、Tさんから助言を貰い二重に積むことにしたため、レンガを600個購入しました。石窯の前の部分は一重しか断熱レンガを積みませんので、何とか600個で足りるのではないかと思っていましたが、最終的には積んだレンガは全部で550個余りでした。50個のレンガが残りましたので色々と使えそうです。それにしても予想以上に時間がかかってしまいました。

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 断熱レンガ積みが終わった改修後の石窯です、10段目の窪みがアクセントになるかと思っていましたが出来上がってみると、どこか不自然ですので、明日、窪みの部分をカットしたレンガで埋めようかなと思います。一応基本的には今回の石窯改修工事はこれで終わりましたが、細かな作業が色々と残っていますので、完成までにもう1週間はかかりそうです。

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 窯口の部分も耐火モルタルで滑らかに仕上げました、
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2017年10月06日

今日も色々あった1日でした

誰が晴れ男なのだろうか?

 今日もテニスがある日ですが、天気予報では1日中雨となっていました、しかし、8時半になっても雨粒は落ちて来ません。中止の連絡も入っていませんのでコートに行くと皆揃っていて雨が降るまでやることになりました。空には黒い雨雲が低いところに有って何時降り出してもおかしくないのですが、何とか、小雨は降っても雨粒は落ちて来ません。結局は終了時間の11時まで大きな雨もなくテニスを楽しむことができました。練習を終えて帰り支度をしていると雨粒が落ち始め、余りのタイミング良さにびっくりしましたが、テニスの練習が雨で流れたことは殆ど有りません、仲間に強烈な晴れ男が居るのかもしれません、ちなみに、モグジーは雨男ですので天気には全く自信が有りません。



合間を見て作業を!

 今日は淡路島の友人にカニを届けに行く予定を立てていますが、雨が強く降っていない間は出来るだけ作業を進めたかったので、結果的には早朝からテニスが始まる9時までと、テニスが終わって作業が一段落する午後1時までの間、石窯の作業をしました。作業の内容は、先ず、昨日型枠にライトキャスターを流し込んでおいた断熱レンガに代わる長い部品を、朝一番にチェックしたところ充分に固まっていましたので、木ねじを抜いて型枠を外しました。これを、一昨日、キャスターを流し込んで作った窯口の上の部品の外側に重ねることになります。
 そこで問題になるのがバイメタル式温度計の軸を入れる穴です。これまでは石窯内の温度は軸の長さが15aのバイメタル式温度計を耐火レンガに穴をあけて石窯の中に突っ込んで計測していましたが、今回の改修工事で耐火レンガの代わりにキャスターを流し込んで作った壁が厚さ13aあり、更にその外側に断熱レンガに変わる長い部品を取り付けるため壁全体の厚さは26aとなります。これまでの温度計では長さが足りない為、新しく軸の長さが30aのバイメタル式温度計を購入しますが、26aの壁に穴を開けなければなりません。先日、窯口の上に流し込んだキャスターの壁は硬いためあらかじめ鉄棒を突っ込んで穴を確保しておきましたが、今日出来たライトキャスターは柔らかいので、ドリルで穴を開けました。問題は二つの穴を一直線になるように重ねることです。色々と苦労して何とか穴が一直線になるように今日完成した断熱レンガに代わる長い部品を縦に置いた断熱レンガの上に固定しました。

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 型枠を外して出来た断熱レンガに変わる長い部品を窯口横に立てた断熱レンガンの上に置いてみました。


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 最初は窯口の両側に縦に置いた断熱レンガの上に薄くカットしたレンガを置いてモルタルfで固定するつもりでしたが、穴を重ねるためには、上下方向に動く方が高さの調整が楽なため、薄いレンガは外して、目地のモルタルをかなりの厚さにして前後の部品の穴の高さ調整をしました。そして、外側の部材は重さで下がらない様、前後の穴に鉄棒を貫通させた状態で断熱レンガに変わる長い部品をモルタルで固定しました



淡路島の国道は生活道路でした

 昨年の秋に淡路島に住んでおられるMさん夫妻とHさん夫妻がログに来られた時、カニを食べて戴きましたが大好評でしたので、今年もどうぞと声を掛けていたのですが、カフェと美容院をそれぞれやっておられ、忙しくてログに行けないので、できればカニを宅急便で送って欲しいとメールが届きました。彼らを迎えるために最近獲れた4匹のカニを生簀に活かしていたのですが、生きたカニを宅急便で送るのは自信が有りません。幸いにも今日は雨で作業がそれほど出来そうにありませんので、車で配達することにしました。ただ、雨が弱い間は作業をして雨が強く降りはじめたら配達に出掛けることにしていました。

 今日カニ配達したのは淡路島の北部に位置する淡路市のHさん宅とMさん宅でした。Mさん宅はセルフビルドで建てられたログを使ったカフェでこれまでに何回か訪問したことが有ります。Hさん宅は古い家を改装されて美容院をやっておられますが見せて戴くのは今回が初めてです。午後1時半にログを出発し、大鳴門橋だけ高速を使って、淡路島内は国道を走りました。最近の国道は整備されて結構スムーズに走れるのですが、淡路島の場合は生活道路で軽自動車がゆっくりと走っているし、信号が多くて余計に速度も遅くなるため目的地までたどり着くのに90分余りかかりました。特に福良から洲本まではノロノロ運転が続きました。帰りは洲本から福良迄夕方のラッシュ時に重なるため、往路よりもっと混むと思って海岸沿いの道を走りましたが、距離が倍近く有って復路は100分余りかかってしまいました。
 Hさんの美容院を今回初めて見せて貰いましたが、余りのきれいさにびっくりしてしまいました。外から見ると少し地味な感じがしていたのですが、美容院の中に入ると別世界でした。特に、モグジーは全く美容院には関係が有りませんので、他の美容院に入ったことが有りません。基本的には一般的な美容院がどんなになっているかは、想像すらできないのですが、それでもHさんの美容院は綺麗と思いました。
posted by モグじー at 23:22| 徳島 ☔| Comment(0) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

窯口上部のキャスター流し込みは合格

しっかりしたものが出来ました!

 昨日キャスターを流し込んだ窯口の上部ですが、今朝は先ず最初に型枠を外す作業からしました。木ねじを1本ずつ抜いてコンパネを取り除いていくと、キャスターを流し込んで作った部品がきちんとできていました。少し、隙間も出来ていましたがこの部分には断熱レンガを重ねますので問題ありません。これで、崩れかけていた窯口を心配する必要が無くなりました。
 次は石窯前部に断熱レンガを積む際に、断熱レンガも窯口の部分に開口部を作らなければなりません。こちらの方は長いレンガの様な断熱材をライトキャスターで作ることにしています。このライトキャスターはこれまで使ってきたキャスターに比べ軽くて断熱性が優れています。モグジーは以前、このライトキャスターでバーベキューコンロを作りましたが、断熱性が非常に良くて気に入っています。先日土岐に行った折にライトキャスターも購入しておけば良かったのに、重量オーバーで買うのを控えました。しかし、やはり、ライトキャスターが必要ですので、送って貰おうかと思っていたら、名古屋在住のブログ友達である「ゆみち」さんから、松山に行く用事があるのでその時に持って行きますとの申し出が有り、厚かましいけどお願いしてしまいました。好都合にも今日「ゆみち」さんがログに寄られますので、ライトキャスターが届いたら長い断熱レンガが出来ますので、午前中はライトキャスターを流し込むための型枠を作りました
 先ほど「ゆみち」さんからメールで午後1時過ぎに到着予定との連絡が入りましたので、型枠を作った後は、長いレンガを支えるため断熱レンガを縦に積みました。

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 昨日窯口の上に型枠を組んでキャスターを流し込み、今朝型枠を外したところこんな感じになっていました。前面に少しキャスターが剥がれている部分が有りますが、この上に断熱レンガを貼りますので問題ありません


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 7段目迄窯口の両側に断熱レンガを積んでいましたが、ライトキャスターで作った長い断熱材を載せるため窯口の両側に断熱レンガを縦に積みました



ライトキャスター流し込み

 「ゆみち」さん御一行が松山に向けて出発された後、早速、ライトキャスターを型枠に流し込む作業を始めました。ライトキャスターは断熱性を高めるため骨材に軽石を使っています。そのため、非常に軽くて水を入れて混ぜるのがとても楽でした。ライトキャスターを1袋の三分の一程度を流し込むと型枠は一杯になりました。これを明日の朝まで置いておけば取り敢えず型枠が外せる程度まで固まってくれると思います。

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 窯口の所に使う長い断熱材を作るためコンパネで型枠を作りました、幅はレンガの幅と同寸法で高さは10a長さは53aをしました


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 型枠にライトキャスターを流し込みました。明日にも型枠を外せると思います
posted by モグじー at 22:58| 徳島 ☁| Comment(0) | 石釜・燻製炉作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

届けて戴きありがとうございました!

何とか小休止を!

 数か月前から、名古屋在住の「ゆみち」さんとブログ友達となりました。石窯の関係で知り合いとなったのですが、モグジーが石窯改修のためキャスターを購入すると書いたところ、土岐の業者を紹介して下さいました、先日、土岐まで断熱レンガとキャスターを買いに行ったのですが、わざわざ、名古屋の自宅から土岐まで来て下さり初めてお会いできました。お会いできただけでなく沢山のお土産まで貰ってしまいました。その後、改修工事が進んで、ライトキャスターを使うことをブログで書いたら、今度、松山に国体のゴルフに知人が出るので応援に行く予定です、その時で良かったらお届けしますと言って下さり、とても厚かましいのですがお願いしてしまいました。
 そして、今日、松山に行く途中に態々ログに寄って下さいました。「ゆみち」様他3名の方々が午後1時にログに寄って下さいました。色々と予定が有るので「疾風の如く去ります」とメールに書かれてありましたので、ログに入って戴く時間も無いだろうと諦めていましたら、ログや水路を見て皆さんがすっかり気に入って下さり、ログ自慢のサンルームに入っていただきデザートまで食べて戴けました。皆さん、スポーツマンでお元気ですのでログを出ると高松まで行き、さぬきうどんを食べたいとのこと、何と、7軒も梯子したいとか。いくら疾風うの如く走っても7軒は無理だと思いますが、ログ滞在30分余りで高松に向けてログを出発されました。事故の無いよう祈るモグジーでした。
posted by モグじー at 21:41| 徳島 ☁| Comment(2) | ゲスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月04日

窯口上部にキャスター流し込み

綺麗に出来ていました

 今日最初の仕事は昨日、焼床の上に流し込んだキャスターの型枠を外す作業です。型枠は木ねじで組み立てていますので、ドライバーを使って慎重に外していきました。今回は角の部分にもきちんとキャスターが充填できるよう丁寧に流し込みましたので、隙間は出来ていませんでした。全体的には大きな失敗も有りませんでしたので、取り敢えず合格と言ったところです。

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 手前の作業台の部分も頑丈に出来ているようでした


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 窯の内部の焼床も綺麗にキャスターが流し込めていました、水平もこれぐらいだったら合格点が貰えそうです



今回はレンガ積みは止めよう!

 最初に石窯を作ったときは、窯口の上は幅が40aあったため、レンガを2枚使って上からの荷重を支えました、しかし、使っているうちに2枚のレンガの接続部が次第に下がり始めました。レンガが落下するところまではいきませんでしたが不安定ですので、今回はキャスターで一体化したものを作ることにしました。最初はレンガ2枚分の長さの長いレンガの様なものをキャスターで作ろうかと思いましたが、半円形の形に流し込んで一体化した方が頑丈と思い、型枠を作ってキャスターを流し込むことにしました。コンパネを作って型枠を作り、手前からキャスターを流し込むことにしましたが、複雑な形であるため手前側の枠板を2段にして2回に分けてキャスターの流し込みをしました。明日までには型枠が外せると思います。
 キャスターの流し込みが終わった後は、石窯前部の断熱レンガ積みをしました。先日4段ほど積みましたが、今日は更に3段積みました。断熱レンガの方も窯口の上にキャスターを使って長尺の断熱レンガの様なものを作って載せますので、断熱レンガを積むのは7段までにして置きました。

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 窯口の上の部分はキャスターを流し込んで一体化したものを作るため、型枠を取り付けました。キャスターを流し終わった時の写真です


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 時間が有りましたので窯口両側に断熱レンガを3段ほど積みました
posted by モグじー at 20:21| 徳島 ☁| Comment(2) | 石釜・燻製炉作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月03日

焼床を倍の厚さに

キャスター流し

 今回の石窯改修の目的は遠赤外線を出来るだけ多くし、そして石窯内の温度が出来るだけ維持できるようにするため、空気層をキャスターで埋めることと、周りに断熱レンガを積むことと焼床を倍の厚さにすることにしました。8月27日に改修工事を始め、1ヶ月以上が過ぎ去ってしまいました。当初は1ヶ月で作業を終える予定でしたが、他の用事も入ったりしてだいぶ遅れていますが、今で8割程度は終わったのではないかと思います。断熱レンガ積みは石窯の前の部分を残すのみですが、レンガを積む前に窯口を大きく開けてモグジーの身体が石窯内に入り作業がしやすいようにして焼床の増厚と石窯の内部の目地詰め工事を済ませて置こうと思い、今日は焼床にキャスターを流す作業と石窯内部でレンガとレンガの間に詰めていた目地が、無くなったところに耐火モルタルを詰め込みました。    
 焼床に流し込むためのキャスターは2袋購入しておきましたので、半袋分ずつ4回に分けてミキサーで練って流し込みました。積算で2袋必要と想定しましたが実際にキャスターを流してみた所、2袋で少しだけ余りました。焼床の表面を綺麗な平面にするのはとても難しく、取り敢えずパンを置くところだけは綺麗な平面としました。キャスターを流し込みやすいようにするため、窯口の上のレンガを取外していましたが、正解でした。窯口が狭かったら作業が非常にし辛かったと思います。
 キャスターを流し終わった後は、耐火モルタルを練って、石窯内部でレンガとレンガの間の目地が落ちてしまったところに耐火モルタルを詰め込んでおきました。更に、石窯内の作業がしやすいように窯口の左右のレンガを1個ずつ外していましたが、そのレンガを元通りにしておきました。明日は窯口上の部分をキャスターで埋める予定です。

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 キャスターを流し込む前の石窯内の様子です、石窯の下の加熱炉で薪を燃やした時、高温の排気ガスを石窯内に入れるための開口部の所に型枠を取り付けて置きました


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 石窯の前の部分に断熱レンガを積みますので、窯口の作業台が狭くなるため作業台が12aほど手前に広がるように型枠を取り付けました


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 これでキャスターを1袋ほど流し込んだ状態です、石窯内部は8割程度埋まった感じです


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 キャスターを型枠の高さまで流し込み表面をきれいに仕上げたところです、


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 ほぼ2袋で手前の作業台の部分までキャスターの流し込みが終わりました、


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 石窯内の天井のレンガで目地が落ちたところに耐火モルタルを詰め、窯口の左右にレンガを1個ずつ積みました
posted by モグじー at 17:56| 徳島 ☁| Comment(0) | 石釜・燻製炉作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

ジャストタイミングの雨

久し振りに居眠りを!

 金曜日から日曜日に掛けて色々な行事が続きましたので、睡眠不足となり昨日は教え子たちと高松にうどんを食べに行った帰り、運転手に申し訳ないので居眠りをしない様必死で頑張っていたのに、睡魔には勝てずとうとう10分程度寝てしまいました。ミニ同窓会のバーベキューが終わり、教え子たちを送り出した後、色々と片付けをしましたが、それが終わっていざパソコンの前に座り書けていなかったブログを書こうとしたところ、とにかく眠たくてとうとう、ブログを書くのを諦め布団に潜り込みました。天気予報を見た所翌日は1日雨の予報となっていましたので、雨であれば作業も出来ず、ブログを書く時間が充分にとれるという安心感が有ったのも事実です。深夜に激しい雨音で目が醒めましたが、今のモグジーにとっては雨は天から与えられた休息の時間と思い、雨の音も気にならず再び深い眠りに落ちました。今朝起きても雨は降り続いていました。ゆっくり朝食を食べた後、ブログ書きの作業を始めました。土日の2日間は殆ど写真が撮れず、勿論作業も有りませんでしたので、文章だけが長々と続き読みにくいブログとなってしまいました。それでも午後には何とか、2日間のブログも書き終わり、後は資料の片付けなどをしました。天気予報を見ると、どうも、この1週間はスッキリしない天気が続きそうです。疲れも取れましたので明日からは雨が降らないで欲しいと勝手なお願いをするモグジーです。
posted by モグじー at 20:02| 徳島 ☔| Comment(4) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

忙しい1日

ギリギリまで収録を

 実は10月1日はログで2回目の担任をした卒業生たちのミニ同窓会を午前11時からすることになっていました。そこに、テレビの収録を9月30日と10月1日にしたいとの連絡が入り、ミニ同窓会を午前11時半からに設定し直しました。従って今日も忙しい1日となりそうです。
 今朝は8時からデッキで朝食をとり、引き続きデッキで収録をすることになっています。8時前に全員が集合し早速デッキで朝食を始めました。テーブルに並んでいるのはいつもの様に石窯パンと色々なジャムです。更に今朝はSさんから戴いた太刀魚のフライや骨煎餅、更に水路で捕ったカニのむき身も並んでとても豪華なサンドイッチを楽しんで戴くことができました。
 デッキでの朝食を楽しんで戴いた後、早速、収録が始まりました。今日は裁判を闘っているF君に是非聞いて欲しい家族の話を思う存分させてもらいました。モグジーの中には伝えたい話がたくさんありますので、次々と話しているうちにあっというまに11時がやってきました。モグジー達との別れの場面を収録した後、御一行さんは帰って行かれました。今回、二人に久しぶりに再会し、じっくりと話し合うことができたことで、長い間心に引っ掛かっていたF君のことが少し整理でき、F君と二人三脚で生きてきたS君の力強い言葉を聞けて本当に良かったと思いました。昨日のバーベキューの時に、ディレクターから40分のテープをこれまでに100本あまり収録したけど、これを50分にまとめますと言われたとき、番組を作るのは大変な仕事だとつくづく思いました。続編が放映されるのが楽しみです。



入れ替わりに卒業生達が

 11時に収録が終わり、F君達が帰った後、すぐに卒業生のM君から「今、大鳴門橋まで来ているけど、行って大丈夫かな」との電話が入りました。返事をするとまもなく卒業生達がやってきました。7名と聞いていましたが、一人都合が悪くなったとのことで6名の卒業生が元気な顔を見せてくれました。今回は、四国に来たついでに是非高松で讃岐うどんを食べたいとのことで、早速、モグジーも車に乗せてもらって高松に向かいました。モグジーがゲストを迎えたときに、讃岐うどんを希望されるといつも八栗にある山田家に案内します。雰囲気も良いし美味しくて価格もそれほど高くありません、それに、店内は非常に広いのでどんなにお客さんが多くても待たされることがありません。途中車の渋滞もなく、1時前には山田家に到着しました。店に着いてびっくりです、駐車場は満杯で店先は待つ人であふれています。こんなことは初めてです、早速、用紙に名前と人数を記入しましたが、30分程度は待つことになるとの返事でした。どうするか聞いたところ、皆待ちますとのことで雑談をんしながら待ちましたが、日曜日の昼時と言うことで特にお客さんが多かったようです。しばらく待ってやっと席に案内されましたが、うどんはこれからが早く、注文するとあっという間に、注文の品が到着し、食べるのも早いので2時前には昼食を終えることができました。もちろん美味しいと喜んでもらえました。
 ログに帰ると早速全員で手分けをしてバーベキューの準備をし、モグジーはsさんから頂いたハマチの半身とアオリイカで刺身を作りました。刺身を食べているうちにコンロの上の手羽先やスペアリブなども焼け始め、ビールを片手に話が盛り上がりとても楽しいバーベキューとなりました。毎年、こうして卒業生が何人か集まってログに来てくれ元気な顔を見せてくれます。幸いにも皆元気でモグジーもうれしくなりますが、今回は、一人だけ病気で入院していてこれなくなった卒業生がいます。何とか病気を乗り越えてまたログに顔を見せて欲しいと祈らずにはおれません。
 5時半頃には、建築現場で働いている卒業生は、明日も朝早くから仕事があるということで、お別れとなりましたが、こうして毎年の様に訪ねてもらえるのは本当にうれしいことです。

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 元気な顔が並びとてもうれしいことです、今日も昨日と同様の品々がテーブルに並びましたが、いつものように美味しいと言って食べてもらえました


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 モグジーは教師時代はネクタイと背広は身に付けずジャンパーで11年間通しました、このクラスの生徒達は卒業式の時、ジャンパーに寄せ書きをしてくれました。妻が出してきてくれたジャンパーを皆、懐かしそうに読んでいました(モデルさん顔なしの写真で申し訳ありません)。
posted by モグじー at 11:40| 徳島 ☔| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

長い時が必要でした

「僕の母はハンセン病でした!」

 モグジーは25歳で工業高校の教師となり在日朝鮮人生徒F君やS君の担任となりました。クラスの生徒の前で何度かハンセン病について、強制隔離について、自分が感じたことを話しました。しかし、生徒からの反応は殆どなく、生徒達には理解できない事なのかなと当時は受け止めました。卒業後は二人とも本名を名乗って地元で公務員となり、「兵庫人権協会」を設立し差別と闘ってきました。一方私は関西の地を離れ、36歳でハンセン病療養所で働き始めました。彼らから送付される「兵庫人権協会ニュース」を見て、在日朝鮮人として逞しく生きている姿に安心し、私の役目は終わったと思いました。

 彼らが卒業して40年余り経過した4年前、ニュースを通してF君の母親がハンセン病で療養所に入園していたことを知りました。そのことは私にとっては衝撃的なことでした。F君は2年生の時に生い立ちを書いていました。「僕は1歳の時、家が貧乏で岡山の乳児院に預けられました、9歳の時に再び家族と一緒に生活できるようになりましたが、何で僕だけ預けられたのかと言うわだかまりが有って、今も母と上手くいっていません…」と。その時、私はお母さんはもっと辛かったと思う、お母さんの気持ちをきちんと聞いて行こう!」と返事を書きました。実際は、F君のお母さんはF君を出産した後、ハンセン病を発病し、子を手放したくなかったお母さんは必死に入園を拒んだのですが、地域で生活できなくなり、F君を乳児院に預けて療養所に入りました。治療の結果、8年後には退園できF君を引き取って家族全員での生活が始まりましたが、全く存在を知らなかった家族との生活になかなか溶け込めなかったようです。F君は生い立ちの中で母親のハンセン病のことだけは隠していました。

 退園後も薬を飲んでる母親を見て、F君は小学生の時、母親に何の病気か尋ねたところ、声を潜めて「らい病」と言われ、母親の態度からこの事は絶対に人に言ってはいけないことと理解し、誰にも言わなかったそうです。 私は仕事を通して多くのハンセン病家族の方々とお会いしました。家族にとってはテレビから聞こえてくる「ハンセン病」と言う言葉は鋭く心に突き刺さりましたが、聞き過ごすことで何とか自らを守ってきたと聞かされました。当時、私は目の前にハンセン病の母親を抱えた生徒が座っているとは夢にも思っていませんでした。そのような認識のもとで、「ハンセン病」のことを語り掛けました。F君は私の話をどんな思いで聞いていたのでしょうか。そのことがずっと気になっていました。

 先日の熊本での裁判が終わったあとの報告会で報道陣の方が「裁判が始まったときは名前を明らかに出来る人が少数でしたが、その後、次第に名前を明らかに出来る方が増えてきた、大きな前進なのではないですか」と質問されたとき、弁護団長が「ハンセン病の家族であることを明らかに出来るかどうかは、本人側の問題ではなく、話せる状況を我々の方が作れているかと言う我々の側の問題です」と報道陣に回答されました。その言葉が重く私自身にのしかかっています。

 2001年に熊本地裁で違憲判決が出てから、少しずつ、F君も「ハンセン病」と向き合うようになり、自分の気持ちを整理するために療養所を訪れ始めました。そして、共に闘ってきた親友のS君に告白し、ハンセン病家族の「れんげ草の会」とも連絡を取り始め、人の前でも自らの生い立ちを話すようになりました。最初は家族のことも考え名前を名乗らず仮名で人前に立っていましたが、親友のs君の励ましも有って2014年2月15日に大阪の阿部野区民センターで初めて名前を名乗って、生い立ちを語り、自分で作曲した「閉じ込められた命」をギターで演奏しました。その場にモグジーも駆けつけましたが、その後も、じっくりとF君と話を機会もなく時間が過ぎていきました。



家族訴訟に立ちあがったF君

 現在、F君は家族訴訟団の副団長として裁判闘争の前面に立って闘っています。その姿が先日関西テレビのザ・ドキュメント「閉じ込められた命〜語り始めたハンセン病家族たち」で放映されました.番組では力むことなくしたたかに生きてきたF君の姿がそのまま画面から伝わってきました。そして、続編を作るということで、F君の家族、親友のS君の取材をし、最後にログでのF君とS君とモグジーの出会いが収録されることとなりました。
 予定通り午後1時半に彼らが到着し早速収録が始まりました。前回の取材ではディレクターから質問を受けるという形でモグジーは話をしましたが、今回はログに二人が訪ねてきてモグジーと話をするところを撮りたいということです。そこで、収録のことは気にせず、ずっと気になっていたことをF君に聞く形で話し合いを始めました。話し合いの中心は、私が教室でハンセン病の話をした時、F君はどう感じていたのかと言う点でした。F君は矢張り記憶に残っていないと語り、同じ教室にいたS君は「自分たちは朝鮮人として本名を名乗るだけでも大変なのに、更にハンセン病となって療養所に入れられても、同胞のために頑張っている朝鮮人の患者さんの話を先生から聞いたとき、物凄い衝撃を受けた、どうしてこんなに強く生きられるのだろうか、それはずっと心に残り今でもはっきり覚えている」と語りました。私が語ったことがこれほど強くs君の心に響いていたとは想像もしていませんでした。そして、同じ話をF君は深く受け止めないことでハンセン病家族としての身を守ったのではないかと思いました。共に差別と闘ってきた親友のS君にハンセン病の家族であることを初めて話した時のことがF君から語られましたが、F君が病気のことを告白出来るまでには非常に長い年月を要しました。社会で生きている家族がハンセン病の家族であることを明らかにするのはどれだけ困難なことであるか、F君のことを通して改めてその困難さを再認識させられました。こうして4時間余りかかって何とかF君とS君との話し合いを終えることができました。



せめてログの自慢料理を!

 今回の取材は今日から明日の午前中までの泊りがけの予定となっていましたので、夕食はログ名物のバーベキューを食べて戴くことにしました。バーベキューの材料は前もって準備していましたが、できれば美味しい鳴門の海の魚も食べて戴きたいと思って友人のSさんとYさんに魚をお願いしておいたところ、Sさんは見事なハマチとアオリイカを確保して下さり、Yさんは沢山の丸アジを確保して下さいました。でも、よく考えると夕方までモグジー自身は収録を受けますので、魚の調理はとても無理です。そこで当日になって急遽調理まで甘えることにしました。御二方のご援助により、見事なハマチとアオリイカと丸アジの刺身、そして綺麗に焼けた丸アジがテーブルに並び、バーベキューの手羽先も良い香りに焼けて素晴らしい夕食が始まりました。新鮮な魚を心から喜んで貰え、ログ自慢のバーベキューもしっかり堪能して貰えました。夕食は魚のもてなしをしてくださいました、SさんやYさんご夫婦にも加わって貰い、色々な話で盛り上がりましたが、後半は妻が最も楽しみにしていた、F君とS君とのギターコンサートとなりました。テレビ局のスタッフの方々以外は全員60代が中心でしたので昔懐かしいフォークソングを中心に沢山の曲を歌って貰え素晴らしいコンサートとなりました。こうして収録第1日目も無事に終わりました。

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 収録も無事に終わり、F君とS君のプロ並みのギターをたっぷりと楽しませて貰いました
posted by モグじー at 09:29| 徳島 ☔| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

60才からの挑戦

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