2018年01月19日

最近は鯛が良く釣れています

鯛を沢山戴きました

 年末からお正月に掛けては、鯛は余り釣れていませんでした。釣れても30a未満の小さな鯛が殆どでした。ところがお正月が終わり、1週間前ぐらいから、鯛が良く釣れるようになり、大きさも40a前後の物が良く釣れ、多い人は1日で20匹余りの鯛を釣っています。名人のSさんも鯛釣りに行くたびに沢山の鯛を釣って来られます。桟橋の工事で釣りに行けないモグジーのために、毎回、数匹の鯛をログに持って来て下さいます。贅沢ですが、この一週間は鯛尽くしで鯛のお刺身は勿論のこと、鯛の塩焼きや煮付けやしゃぶしゃぶまで食べさせて貰いました。それでも鯛が余っているため、鯛の保存食を作ることにしました。



鯛の塩焼きを真空パック詰めに!

 今回、挑戦したのは鯛の塩焼きを真空パック詰めにして冷凍保存することです。普段は小さな鯛をそのままの形で塩焼きにしますが、これだと真空パックにした時、骨で袋に穴があく危険性が有ります。そこで、真空パックにする鯛は、鯛を3枚におろし2枚の身を塩焼きにしたものを重ねることにしました。こうすれば、骨が表面に出る可能性は少ないと思われます。
 今日は朝食後、先ず、2台のバーベキューコンロに良く燃えている消し炭を入れて、その上に網を置いて3枚におろした鯛を塩焼きにしました。塩焼きに使った鯛は35a前後の小さめの鯛でしたので、良く火が通り、40分程度で全部の鯛を塩焼きにすることが出来ました。

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 3枚におろした身以外にカマなども一緒に焼きました


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 炭火で美味しそうに焼けた鯛です。左側がカマの部分で、右が3枚におろした身の部分です



真空パック詰めは夕食後に

 鯛の塩焼きが終わった後は、ブイ作りの作業をしましたので、真空パック詰めは夕食を終えてからしました。これまで、真空パックにする時、空気が残っていたり、パックがきちんと出来ていなくて、すぐに空気が入ってしまうなど、結構失敗が有りました。このままでは、余りに不細工ですので、色々と調べて正月の燻製作りではやっと真空パック詰めが上手く出来るようになりました。
 コツとしては、袋の中の空気が抜けやすいよう、不繊布の細いしおりを入れることと、熱着するときに押さえるバーの押さえ方を工夫することです。この2点をきちんとすることで、今日は100点満点の真空パック詰めが出来ました。完成した塩焼きの真空パック詰めはしばらく冷凍保存をしたのちに試食してみる積りです。

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 今回は4袋の鯛の塩焼きの真空パック詰めが出来ました


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 塩焼きの上の方に不繊布の小さく折ったシオリが入っています


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 タイ、塩焼と書いた文字の下に幅6_程度の縞模様が見えます、この部分が熱で圧着された部分です。綺麗に圧着出来ていて、空気が漏れるシワや溝が出来ていません


posted by モグじー at 21:11| 徳島 ☁| Comment(2) | 鯛釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月18日

ブイの工作

ブイは7個に

 これまでの桟橋は長さが420aありましたが、6個のブイは両側に3個ずつ間隔を空けて取り付けていました。発泡スチロールのブイは完全な円筒形ではなく、両側の円盤部分が少し膨らんでいます。これまでの経験では、貝やフジツボなどが円筒の部分だけでなく両側の円盤部分にも付き、しかも、海藻が流れてきてブイとブイの間に引っかかっていました。
 今回作りなおす桟橋はデッキに使う足場板が長さが330aしかない為、桟橋の長さも330a以下としなければなりません。しかし、デッキに使う足場板は厚いので重くなるため、ブイは8個取り付けようと思っていました。桟橋の長さが短くなるのにブイを増やすとなれば、ブイの取り付け方を工夫しなければなりません。片側に4個のブイを連続して取り付けるとブイの長さが4メーターを越えてしまいますので、色々考えた結果、、片側に3個半のブイを連続して取り付けることにしました。しかも、円盤の膨らんだ部分は平面に加工することにしたのです。こうすればブイの長さを丁度325aに納めることが出来ますが、問題は大きなブイの膨らみをどのようにして平面にするかです。



半田ゴテを使ってみよう!

 これまで、発泡スチロールの加工はカッターを使ってきました。しかし、直径65aの円柱をカッターで切断するのは不可能です。そこで、熱で溶かして加工するため半田ゴテを使ってみることにしました。半田ゴテの発熱部は長さが20aありましたので、工夫すれば何とか円盤部の膨らみを平面にすることが出来ましたが、綺麗な平面にするのは、無理でした。ただ、今回の場合、ブイを接着するのではなく並べるだけですので大体の形が出来ていれば大丈夫かなと思います。大きなブイをカットしたり、3個半のブイを並べてカバーを掛けるには広い場所が必要ですので、7個のブイをデッキに持って来てその場所で作業をしました。今日1日かけて何とか発泡スチロールのブイを加工し終えることができました。明日は3個半のブイを1個の長いブイに加工する予定です。

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 ブイは両端が丸みを帯びていますので、接続する面は平面に加工しました.3個半のブイを繋ぐと長さ325aの細長いブイが出来ます


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 ブイの直径が違う部分も有りますが、海水の上に浮かび浮力が掛かるだけですので、問題は有りません。明日、一つのブイに結合させるのに苦労をしそうです
posted by モグじー at 21:30| 徳島 ☁| Comment(0) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

粉末茶作り

今日は雨でテニスはお休み

 今日は未明から雨が降り始め、朝起きてもまだ雨が降り続いていました、いくら頑張ってもこの雨ではテニスは無理と思います。しばらくすると、世話役の方から今日は中止しましょうと電話が掛かってきました。先日から雨が降ったらしようと思っている作業が有ります。それは粉末茶作りです。年末に粉末茶と餡子が入った食パンを作りましたが、とても好評でしたので、今年初めてのパン焼きでも粉末茶と餡子が入った食パンを焼きました。近所の方々にも食べて戴きましたがとても喜んで下さいましたので、今後は、繰り返し焼くことになりそうです。
 そこで問題なのが、粉末茶です。昨年、日頃お茶を飲むために番茶を買って粉砕機で粉砕して粉末茶を作りましたが、前回のパン焼きで粉末茶が無くなってしまいました。早急に粉末茶を作らなければと思っていたのです。幸い娘からお茶を貰っていますので、外作業が出来ない雨の日に粉末茶を作る計画を立てていたのです。



時間が掛かります

 お茶を粉砕機で粉末茶にするには、結構手間がかかります。最初の頃、粉砕機にかけて粉末になったお茶にお湯を入れて飲んでみたのですが、口の中にかなりザラザラ感が残って、美味しくありません。どうすれば更に細かい粉末に出来るのか色々と試したところ、粉砕機の蓋の部分に細かいお茶がくっついているのを見つけました。多分粉砕機の中でお茶が細かく砕かれて粉末が粉砕機の中で飛び散っている時、細かい粉末は軽いので上に舞い上がり静電気で蓋に引っ付くのかも知れません。蓋に付いた細かいお茶を飲んでみた所、普通のお茶の様に飲めました。そこで、粉砕機のカッターを10秒間まわすことを2回繰り返しては蓋を開けて蓋に付いた粉末茶を刷毛で集めることにしました。1回で数グラムしか粉末茶で出来ませんので、とにかく根気強くしなければなりません。今日は300c入りのお茶を粉末にしましたが、半日余りかかってしまいました。
 カッターを回すのは短時間ですが、粉砕機の容器が意外と高温となってしまいます。モーターの加熱ではなく、粉末茶が回る時にかなりの摩擦熱が生じるのだと思います。余り高温にするのも良くありませんので、30cのお茶を粉末にしたら20分程度休憩を取る感じで作業を進めた為、長時間を要しました。粉末にしたお茶はガラス瓶に入れましたが、100c入りの瓶が3本出来ました。殆どお茶のロスは有りませんでした。1回のパン焼きで粉末茶を50c使いますので、今日作った粉末茶で半年余りは持ちそうです。

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 今日は番茶ではなく娘に貰った緑茶を使いました、300c入りです。


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 モグジー愛用の粉砕機です、1台10万円程度しますが、とにかく頑丈で、職人の手で作られた重さがどっしりと伝わってきます


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 粉砕機を10秒間を2回回した後フタを開けると、お茶の細かい粉末がフタにビッシリと付着しています


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 刷毛で綺麗に粉末茶を落とすとこんなに綺麗になります


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 刷毛で粉末茶をバットの中に落とします、1回で数c程度の粉末茶が貯まります


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 300cのお茶を粉砕機で粉砕したところ、これだけの粉末茶を作ることができました


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 ガラス瓶に入れた所、1本に100cの粉末茶が入りました。全部で300cの粉末茶が出来ました
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posted by モグじー at 23:33| 徳島 🌁| Comment(0) | ログ暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月16日

ブイの清掃

ブイのカバーを外す

 昨日、桟橋に取り付けていたブイを取外しましたが、今日はそのブイをきれいにする作業をしました。使用している発泡スチロール製のブイは円筒形で直径が56a長さ90aで浮力は200`です。桟橋には6個ほど取り付けていましたので全体で浮力は1200`有りますが、実際に海水に浸かっているのは、体積で言えば四分の一程度ではないかと思います。発泡スチロール製のブイには黒のビニールのカバーが取り付けられていますが、カバーには貝やフジツボなどがビッシリ付いています。これらの汚れをきれいに削り落とす必要があります。刃物などを使うとカバーを切ってしまう可能性が有りますので、ステンレス製のフライ返しを使いました。このフライ返しは縁が丸みを帯びている為、下地を傷つけることが有りませんので、船の船底掃除などでも使っています。このフライ返しの大活躍で9割近くの汚れを落とすことが出来ました。汚れを落とした後、黒いカバーを外しました。中からきれいな発砲スチロールが出てきましたが、海水に浸かっていた部分だけは、劣化はしていませんが茶色の汚れが滲み込んでいました。
 但し、自分でカバーを取り付けた2個のブイは、黒のビニールのカバーが破れ、中の発泡スチロールもかなり傷んでいました。特に1個は再利用できない位、発泡スチロールの部分が傷んでいました。

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 この様にブイの表面には貝やフジツボや藻などがビッシリ付いています


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 フライ返しを使ってブイのカバーに付着した、貝やフジツボなどを丁寧に削り取りました


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 カバーに付着した汚れを取った後、お日様に当てて乾燥させました、手前の4個が既製品のブイです


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 下段の4個の既製品のブイは発泡スチロールの部分は殆ど傷んでいません。上段の2個の発泡スチロールはカバーも破れ、中の発泡スチロールもかなり傷んでいました



 どのようにして土台を組むか

 今回の修理で、桟橋はブイの発泡スチロールが10年を超えるとかなり傷むことと、桟橋のデッキ板の部分が短期間で腐ること、また、デッキ板の下に有る根太もかなり早いうちに傷んでしまうことが判明しました。出来るだけ長期間持たせるためにはどうすれば良いのか色々と考えました。そこで、改修にあたって、デッキ板は丈夫なものを使う、幸いにも足場板を入手できましたので、デッキ板としてその足場板を使う、ただし、足場板の長さが330aしかない為、桟橋を1b短くしなければなりません。船が小さいので、桟橋は1b短くなっても問題はないと思います。
 腐りやすいところの構造を工夫する。デッキ板と根太が接している場所の傷みが特に激しかったので、デッキ板と根太の間に水が貯まらない様な工夫をしようと思います。平面と平面が重なることは出来るだけ避けたいと思います。色々と頭の中で考えてきましたが、いくつかのアイデアが浮かんできましたので、明日から具体的に作業を進め、作業をしながら工夫を重ねていきたいと思います。



4ヶ月ぶりの散髪

 今日は、徳島の娘が遊びに来ていましたので、髪を切って貰いました。前回は9月1日に娘に髪を切って貰いましたので、モグジーのペースで言えば半年後の2月まで大丈夫と思っていましたが、見ている側は気になるようで、年末に髪を切ろうかと何度も娘に言われましたが、年末のモグジーは忙しくてとても髪を切ってもらう時間が有りませんので断っていたのです。今日は髪を切る時間が有りましたので素直にお願いしました。こうして娘に髪を切って貰えるのはとてもありがたいことです。
 今日は猛烈な寒波も和らぎ、小春日和の様な暖かさでしたので、デッキにイスを置いて髪を切って貰いましたが、自然に囲まれた中で髪を切って貰うのもなかなか気持ち良いものでした。娘は仕事が早いので20分余りで髪切りも終わりましたが、いつ見ても綺麗に髪が整えられています。
 では、before after をどうぞ

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 髪を切る前の後ろ姿です、結構白いものが目立つようになってきました


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 今回は間隔が4ヶ月半なので、それほど見苦しくは有りません(と言ったら怒られそう)


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 髪を切り終わった後のモグジーの後ろ姿です、白いものはあまり目立ちませんが、頭頂が少し薄くなったかも


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 髪を切り終ったモグジーの横顔です、目の辺りシワが増えてきました、72歳ですから仕方ないかな…
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posted by モグじー at 23:04| 徳島 🌁| Comment(2) | ログ建設記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

何とかブイも外せました

船はログの前に浮かべよう!

 予定では、船は他所の桟橋に係留させて貰ってから、桟橋の改修工事をしようと思っていましたが、ふと、水路の前に浮べておくことも可能ではないかと思い、取り敢えず、今日は朝食を終えると水路に船を係留してみることにしました。普段は沖の方に浮べていて、乗りたいときは船を岸の方に寄せられるような係留ができるかどうかです。昔、大島に住んでいる時、船を沖に係留したことが有りますので、その時のことを思い出しながら、色々とやってみましたが、係留作業を終えるのに結構時間が掛かりました。船の係留作業が終わったら、桟橋は船とは関係なくなりましたので、桟橋を水路の中の低い堤防に沿って係留しました

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 低い堤防より向こう側に船を係留しておかないと、干潮の時に船が低い堤防に乗り上げてしまいます。これぐらいの余裕が有れば大丈夫と思います


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 桟橋は低い堤防に沿って係留しました。海に浮べているとそれほど桟橋が大きいとは思いませんが、近くに寄せると結構大きいのにびっくりです



桟橋を低い堤防の上に

 今日は午前7時と午後7時頃が満潮です。昼食後しばらくすると潮が少しずつ高くなってきました。潮が低い堤防を越えはじめると、桟橋を低い堤防の上に引き揚げました。この状態で桟橋が安定しましたので、更なる桟橋の解体作業を始めました。海上ではやり難かった桟橋の周囲に取り付けていた枠材やデッキ板を固定するために打ち付けていた垂木などを取外す作業をしましたが、枠材も垂木もほとんどが腐っていて、再利用は難しい状態でした。

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 枠材や垂木を外し、桟橋の土台だけとなりました。ブイの上に載せている縦方向の長い角材は殆ど傷んでいませんでしたが、横方向の短い5本の角材は1本だけが完全に腐っていました。



ブイの取外し完了

 枠材や垂木を外した後、角材にブイをくくりつけていた、ビニールのヒモを解いてブイを角材から外しました。取り付けた時は軽かったブイも10年間に貝や牡蠣などが沢山付いて随分重たくなっていました。取り外したブイはバールを使って貝などを叩き落としました、綺麗にはなりませんが重さはかなり軽くなりました。明日、更にブイの掃除をして、発泡スチロールの外側に取り付けたカバーの内、再利用できるものは再利用し、利用できないものは新しいカバーを購入して取り付けようと思っています

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 ブイの三分の一近くが海水に浸かり、このように貝や牡蠣などが沢山引っ付いています


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 ブイに引っ付いている貝や牡蠣や海藻などを叩き落としているモグジーです


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 簡単に貝などを叩き落とした後、ブイは高い堤防の上に並べました


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 最初の時に購入したブイは傷みが少なかったのですが、拾ったブイに自分でカバーを着せたブイは傷みがひどく再利用は出来そうにありません
posted by モグじー at 20:46| 徳島 ☀| Comment(0) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月14日

デッキ板の取外し

先ずはブリッジを撤去

 桟橋の改修工事を進めるにはデッキ板を全て撤去する必要があります。昨日、三分の二の板は木ネジを抜きましたが、ブリッジが載っている部分は、ブリッジを撤去しないと作業が出来ませんので、昨日はそのままの状態で作業を終えました。今日は、先ず、ブリッジを撤去してからデッキ板の木ネジを外すことにしました。
 ブリッジは桟橋と敷地の間に掛かっていますが、スパンが4bあり、同時に大人が3名程度は載りますのでかなり頑丈に作りました。しかし、3年ぐらい前にブリッジの土台の一部が腐ってしまいましたので足場丸太で補強して今日に至っています。
 解体すれば、敷地から桟橋に渡れなくなりますので、解体する前に仮ブリッジを設置しました。出来るだけ軽いものにするため、二連梯子に足場板を2枚載せたものを作って桟橋と敷地の間に渡しました。仮ブリッジを設置したのち、傷んだブリッジを解体する作業に入りました。ブリッジも基本的にはステンレスの木ネジで組み立てていますのでインパクトドライバーで木ネジを外して解体を進めました。木材の方は10年以上の歳月で大半が傷んでいましたが、ステンレスの木ネジは殆ど錆びておらず、抜いた木ネジは殆どが再利用できそうです。さすがにステンレスは海水が掛かっても殆ど錆びていませんでした。

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 古いブリッジの横に二連梯子を使って仮のブリッジを作り設置しました。その後、古いブリッジの解体作業を始めました。先ずは板を外す作業をしています。


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 板を外すと、このように板と土台の接触面に水分が貯まるのか、土台の上の面から腐りが広がっていました。


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 2本の土台の内、1本の方がひどく腐っていました、丸太で補強していなかったら、ブリッジが折れていたと思います



デッキ板の木ネジ外しが完了

 古いブリッジを撤去した後、仮のブリッジはデッキ板の取外し作業の邪魔にならないように、デッキの端にロープでくくりつけました。その後、デッキ板の木ネジを外す作業を始めましたが、トラブルなく全ての木ネジを外すことが出来ました。取り敢えず、木ネジの方は全て抜きましたが、板の方はまだデッキ上での作業が沢山有りますので、仮置き状態にしておきました
 2日間の作業で、桟橋のデッキ板を外し、ブリッジも解体しましたので、いよいよ、ブイを交換する作業が始まります。出来れば現状のままでブイが交換できないか、色々と検討してみましたが、矢張り、デッキを水路内の低い堤防に上げて作業をする方が、きちんとした工事が出来そうですので、桟橋を移動させることにしました。桟橋を移動させようとすれば、船を他の場所に係留しなければなりません。近所に何ヶ所か係留させて貰えそうな場所が有りますのでお願いすることにしました。
 明日から大潮ですので、出来るだけ高い位置に桟橋を上架するには好都合かなと思います。

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 デッキ板の取外しと仮ブリッジの設置が終わりました。デッキ板は作業のことを考えて仮置きしています

posted by モグじー at 19:36| 徳島 ☁| Comment(4) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

桟橋の改修

10年が限度か?

 ログハウスを建てる場所を探す時の条件は、海辺で敷地のそばに桟橋を設置出来て船が係留できる場所でした。その条件に合った場所を見つけるのに苦労しましたが、やっとこの場所を見つけました。2005年冬にログハウスを建て始めて、2006年正月からログに住み始めましたが、ログが完成していないのに、その年の夏には桟橋を設置して釣り船を購入して釣りを始めました。それから12年が経ちますが、桟橋は風雨にさらされ傷みがひどく、これまでに何度も修理を重ねてきましたが、ついに、大規模な改修工事をしなければならない状況となりました。出来れば昨年中に工事をしたかったのですが、石窯の改修工事を優先させたため、この冬にすることとなりました。工事に備え、必要な材料は少しずつ揃えて来ましたので、いよいよ本日から工事を始めました。

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 2007年7月に桟橋が完成し、中古の釣り船を購入して係留しました


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 それから12年が経ちましたが、桟橋のデッキの板とブリッジの板が次々と傷むため、その都度腐った板を取り換えてきました


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 しかし、デッキの板だけでなく、周囲の構造材もこの様に完全に腐ってきたため本格的な改修工事が必要となりました



傷み具合のチェックを

 桟橋やブリッジの見える部分の傷み具合は把握できていますが、デッキの土台部分の痛みは外から見えない為はっきりとは分かりません。ただ、これまでに、デッキの板を補修するときに見た感じでは、それほどひどく傷んでいるようには思えませんでした。そこで、土台部分の傷み具合をチェックするため、先ずは、デッキ板を取外してみました。デッキ板を取外す時も、板が腐って少しの力でバラバラになる板も有りましたが、土台の部分は思いの外、傷みが少なく、取り換える必要は無さそうです。そこで、基本的にはデッキ板の全面的な張り替えと、デッキを浮かせているブイを交換することにしました。
 デッキ板の方は、昨年、山口の義兄に樫の端材を貰った時、工場解体ででた足場板の様な板も2トントラックに積んで帰りましたので、それを使うことに決めています。また、発泡スチロールのブイに付いては最初に桟橋を作った時、4個は新品を購入し、2個は海に流れているものを拾って黒のビニールシートでカバーを付けました。今回はデッキ板が厚くなって重量が増えますので、ブイを2個増やして8個にするつもりですが、すでに拾ったものを3個確保していますので、これまで使ってきたブイの内、最も傷んでいるもの1個を廃棄しようと思っています。

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 デッキ板を取外したところ、」デッキ板を打ち付けていた垂木はかなり傷んでおり、周囲の枠板はボロボロに腐っていましたが、土台の角材は殆ど傷んでおらず、再利用が出来そうです。


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 2007年に作ったときの土台ですが、この土台部分は殆ど傷んでいませんでしたので、このまま使えそうです


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 この桟橋が初代の桟橋です。幅2b、奥行4bありました。今回は奥行が少しだけ短くなります


先ずは防腐剤塗りを

 今回の桟橋改修工事ではデッキ板とブイの交換が主たる工事となりそうです。デッキ板の交換だけであれば、デッキを張り替えるだけですので、工程はかなり簡単なのですが、ブイの交換となると古いブイには貝殻が沢山付着していますので、一旦ブイを取外してブイの掃除をしなければなりません。どの様にしてブイの取外し、取り付けをするか色々と考え中です。
 いずれにしても、取り付けるデッキ板には防腐剤を塗る必要がありますので、デッキのチェックが終わった後は、デッキ板に使う板に防腐剤を塗る作業をしました。板は結構長く、しかも、枚数も多いので、作業場所に悩みましたが、最終的には果樹園にブルーシートを敷いてその上で作業をしました。今日も朝から冷え込んでいて寒かったのですが、雨の心配もないので、ゆっくりと塗装作業を進めることができました。夕方までに取り敢えず1回目の塗装を終えることが出来ました。

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 これがデッキに貼る板です、幅が12aと19aの2種類で厚さは2.5a、長さは225a〜235aです


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 4枚は工場の作業時の台に使われていたのか、鋸の傷が沢山付いていました


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 向こうの方から少しずつ防腐剤を塗って行きまし、何度も休憩を取りながら塗りました


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 日没までには1回目の塗装を終えることが出来ました、
posted by モグじー at 20:43| 徳島 ☀| Comment(0) | 工房記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月12日

桃子がおかしい

今日は桃太の剪定を!

 昨日に引き続き今日は桃太の剪定をしました。枝の剪定は桃太の方も昨日の桃子と同様の剪定をしましたが、モモシンクイムシ駆除のための皮削りは桃太の方は保留することとしています。桃子の状態を2.3年経過観察してからの方が安心ですので。桃太の方の剪定は目立ったトラブルもなく進めることが出来ましたが、2本のモモの樹を剪定して意外なことに気付きました。桃太の方は専門店で購入した苗木を2007年に植えましたが、桃子の方は2年後の2009年にホームセンターで購入した苗木を植えました。最初の数年は桃太の方が生育が早く、収穫も桃太の方が多かったのですが、数が経つに従って桃子の生育スピードが桃太を越え、いつの間にか桃子の方が樹が大きくなりました。そして、収穫量も桃子の方が多くなりました。何が原因でそのような差が生まれたのかモグジーには分かりませんが、とにかく値段が三分の一の苗木の方が成績が良かったのです。ところが、昨年は何故か勢いが逆転して桃子の生育は良くありませんでした。その原因が今回の剪定で分かりました。

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桃子の方は幹の根元部分を中心に、樹皮が浮いているところはグラインダーで削って浮いた樹皮を取り除きました


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桃太の方は、桃子の経過を見てから考えることにしました



桃子の枝に虫の穴が!

 昨日、桃子の方は樹皮をきれいにするため、グラインダーで色々な場所を削っていたら、太い枝の分かれ目の所では数個の穴が見つかりました。枝分かれした片方の枝の先には更に穴が見つかり、枝全体が勢いが無く、先端の細い枝は殆どが枯れていました。明らかに枝の分かれ目で虫が入り、内部を食い荒らしたため、樹液等が流れにくくなり勢いが落ちてしまったようです。虫が入ったのは穴の感じからして2.3年前の様に思えますので、桃子の樹勢が落ちた時と重なるように思います。虫の被害がこれ以上樹全体に広がらない様何らかの処置をしなければなりません。
 それに引き替え、桃太の方は虫が入った痕跡は見当たりませんでした。虫の影響で桃子と桃太の樹勢が逆転したのではないかと思います。実際に桃太の剪定をしたところ、桃子の方に枯れたり、勢いが無くなった枝が多くありました。

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 桃子の方の太い枝の分かれ目の所に、虫の穴が見つかりました。かなり虫に食われています

   
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 これが昨日桃子を剪定した時に切り落とした枝の山です、太めの枝を何本か切りました


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 これが今日桃太を剪定した時に切り落とした枝の山です、桃子の時と余り変わりません


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 剪定を終えた桃子の方の枝ぶりです、かなり枝がまばらです


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 剪定を終えた桃太の方の枝ぶりです。桃子よりは徒長枝が沢山付いています


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 桃子の樹の徒長枝を中心に撮影しました、以前に比べ枝が減っています


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 桃太の方の徒長枝を写した写真です、桃子に比べると勢いが有ります。2枚の写真を比べても桃太の方が元気そうに見えます
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posted by モグじー at 22:37| 徳島 ☀| Comment(0) | ログ建設記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再度フォーラムに付いて

「ジー 何の夢を見ていたの?」

 今朝起きると、妻から「ジーは何の夢を見ていたの、突然大きな声で何か喋り出したり、横の物入れの戸を叩いたりして、今朝起きたら物入れの戸が開いていたよ」と言われました。モグジーはとっさに夢の内容を思い出し、大声で叫んだこと、手で叩いたときの場面を思い出しました。


音声原稿が送られてきました

 昨年6月24日に大阪で行われた「ハンセン病のフォーラム」に対してモグジーはずっと吹っ切ることのできない疑問を持ったまま悶々としていました。フォーラムが問題点を提起できないまま終わり、その責任の一端がモグジーに在ると思っていたからです。3時間に及ぶそのフォーラムの音声原稿が先日、仲間から送られてきて、音声原稿の中のモグジーの発言に間違いがないかチェックして欲しいとの文章が添えられていました。昨晩、ブログを書き終えた後、早速、目を通しました。3時間ものフォーラムのテープを文字化するのは大変な作業だったと思います。原稿はA4の用紙47枚にビッシリと印刷されていました

 ざーと目を通すだけでも1時間かかりました。先ず、目を通した後、次は丁寧に読み始めました、この耳で聞いて理解できていたと思っていたことが、意外と正確に理解できていなかったことに先ずびっくりしました。特に樹木希林さんの発言内容は、文章で読むと伝わり方が全く異なりました。笑いの中で聞いた言葉が文章で読むとずっしりと堪えてくるのです。漫談を聞いているように面白おかしく耳に入ってきた言葉は文字化して何度も読み返してみると深いものが伝わってくるのです。それとは反対にモグジーが語ったことは文字化されると本当に内容に乏しく、何を伝えたかったのか、自分でも分からない位のもので、恥ずかしさで一杯となりました。矢張り、モグジー自身の表現力、物を伝える力の無さをいやと言うほど見せつけられました。



「誰でも淋しいのです!」

 フォーラムでモグジーが、国のハンセン病撲滅政策の結果、療養所の入所者は激減し取り残された入所者はどうしようもない淋しさに襲われていると発言した時、希林さんから「皆、淋しいんです」と返され、それは違うと思いながら何も言えなかった自分自身を例えようもなく情けなく思い落ち込みました。それからは、会場で希林さんが色々と語り、会場は笑いの渦が出来ているのに、殆ど希林さんの思いはモグジーに伝わって来ませんでした。入所者に「どうしようもないほど淋しい」と言われたとき、モグジーには「皆、誰も淋しいのです」とはとても返せないと思ってきました。でも、文字化されたフォーラムでの希林さんの言葉を何度も読んでいくうちに、気が付いてきました。「皆淋しいのです」と言う言葉の中にどんなメッセージを込めているのか、それを伝えきれるのかと言うことが大切なのではないかと。これまでずっと「皆淋しいのです」と言う言葉だけがモグジーの頭の中で独り歩きをしていたのです。



徳永さんとの距離

 フォーラムが終わってから、ずっと、希林さんの語りに違和感を持ち続け、それは、徳永進さんへの違和感へとつながっていきました。徳永さんはワークキャンプの仲間と言うより、モグジーにとっては到底追いつくことのできない遠い存在でした。大島青松園は正にターミナルケアの場所であり、最期までどうかかわり続けるのかと言うことは最大の課題となっていました。そこで大島青松園で働いている看護婦・看護師を対象とした研修会に徳永さんに来ていただきターミナルケアについて話をして貰いました。ターミナルケアで最期を看取られた何人もの患者さんの話を聞かせて戴きましたが、起こっている事実はとても深刻なものなのに、思わず笑ってしまうほどの豊かな表現で話して下さいました。

 大島青松園で沢山の入所者に最期まで関わってきたモグジーも研修会等で療養所で関わり最期を見送った方々の話をする機会が良くありましたが、皆さんモグジーの話を聞いて涙を流されますが笑われることは有りません。この違いは何なのでしょうか。モグジーは深刻で悲しい状況をそのまま伝えるだけです。でも、実際には、入所者の皆さんは深刻で辛い状況の中で生きておられますが、泣いて下ばかり向いていては生きていけません、思わず笑うことだってたくさんあります、その中で驚くほど豊かに生きておられます。しかし、モグジーにはその姿を伝え切る力が無いのです。



こんなやり取りがいいのよね

 フォーラムの記録の中に、徳永さんがアンケートの集計結果を発表している時、会場から数字言うたって面白くもないと批判の声が上がりました。その時、徳永さんが笑顔でハイハイと対応される場面が有りましたが、希林さんは「こんなやり取りがいいのよね」と後で言われました。モグジーが司会だったら、こんな場面に出くわすと、緊張してしどろもどろになるのですが、徳永さんが笑いながら対応されていました。この奥深さは何なのでしょうか、この事は何でもない事の様でとても大切なことだと思うのです。



こちらまで深刻になってどうするの!

 ケースワーカーの場合、相手から「私、どうしようもなく淋しいんです」と言われると、「そうですね、どうしようもなく淋しいのですね」と先ず相手の気持ちを受け入れたところから進めていきますが、こんな場合、こちらもしんどくなって、言葉に詰まってしまいます。徳永さんだったらこんな場合、どんな答えをするのかなと思います。ただ言えるのは徳永さんの場合は思いきりにこやかな顔をして笑い飛ばすのかな…。そして希林さんも笑い飛ばすように「誰も皆寂しいのよ」と言うのかなと。
 この、徳永さんとモグジーとの決定的な違いは、どうしようもないほど致命的です。どうすればこんなやり取りが出来るのでしょうか。それを考えると、モグジーは絶望的になります。人間性そのものではないかと…



でも、少し元気が出ました

 フォーラムの音声原稿を見て、モグジーは少し元気になってきました。文字化されたものを読めば何か伝わる物が有るのではないかと。希林さんや徳永さんに対する違和感もなくなりました。モグジーの課題もはっきりしてきました、「どうしようもなく淋しい」と言われるKさんに、「毎朝早くお迎えに来て欲しいとお願いしているの」と言われるYさんに、そして、共通の話題で楽しく話が出来ていたのに、合併症で本当に不自由になられ話しかけても返事のないNさんに、これまでの様に、こちらまで落ち込んでしまってはいけない、少なくともモグジーは元気で明るくならないと…と言うことは少しわかるようになってきました。



嬉しくて夢の中に

 フォーラムの記録を見て少し元気になり、布団に入っても、色々と考えました。大島青松園で出会った方々のことを思い浮かべ、モグジーにとってどれだけ大島青松園がかけがいのない存在であるかを再認識させられました。よし、生きている限りは大島青松園に通おうと思いました。そしたら早速夢を見てしまったようです。20年もたっているのに、島に戻って仕事をしているのです。とっくの昔に亡くなられた入所者の方が、モグジーの顔を見て、思い出して下さり、モグジーも嬉しくなって大きな声で話し掛け、その方の肩を叩いていました。その大声が口から出たり、手で布団の横の物入れを叩いたりしたのだと思います。妻がのその声にびっくりし、手で物入れを叩いているのに驚いたのではないかと思います。でも、この夢はとても嬉しい夢でした。
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posted by モグじー at 21:46| 徳島 ☀| Comment(2) | ログ建設記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月11日

モモの剪定

小雪が舞う中で

 今日は朝から良く晴れていますが、外を見るとうっすら屋根に白いものが見え、どうやら夜中に雪が降ったようです。部屋の温度もこの冬最低の11度でした。今日はモモの剪定を考えていましたが、この寒さでは無理かなと思いつつ朝食をとりました。ゆっくりと朝食を楽しんだ後、外に出てみると、心配していた風も無く意外と暖かかったので剪定作業は予定通りすることに決めました。今回から、切り上げ剪定をするつもりですが、その要領を忘れてしまったため、先ずはネットで切り上げ剪定の記事をいくつか読み、大体の要領を頭に入れて外に出ました。

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 土の上に降った雪は殆ど消えていましたが、大根の葉の上の雪は少し残っていました


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 自動車のボンネットの上の雪は、陽が当らない場所なのでボンネットの鉄板が低温のままだったのか雪はかなり残っていました。1aの積雪は有りそうです(雪国の方に笑われそうですが…)



先ずは皮削りを

 昨年のモモの生育は、取り敢えず順調でしたが、収穫前にモモシンクイムシが大発生して、半数のモモが被害を受けました。その時に、モモシンクイムシ対策を色々と調べましたが、基本的には農薬散布をするように書かれています。無農薬でモモを育てるためには、秋からモモの幹や枝で越冬している幼虫をやっつけなければなりません。薬は使えませんので、幹や枝の表皮の割れ目に潜んでいる幼虫(繭)をやっつけるしか有りません。具体的には皮むきをすることになります。その作業を先にしてから枝の切り上げ剪定をすることにしました。幹の皮むきは高圧洗浄機で行うのが理想的ですので、ログに有る高圧洗浄機で試してみた所、残念ながら圧力が弱いのか割れた表皮を剥がすことはできませんでした。高圧洗浄機が使えない場合は、グラインダーを使って皮を削ることも想定して、年末に、その目的に使えるディスクも購入しておきましたので、そのディスクをグラインダーに取り付けて作業を始めました。グラインダーを使うと面白いように皮は削れますが、この事で樹がどれだけのダメージを受けるのか分かりませんので不安を抱えつつ作業を進めました。
 又、今までは枝を切る時にいい加減な切り方をしていましたが、枝を切る時はギリギリの位置で切る方が樹のために良いということを知り、これまでに切った枝も枝の元で切り直しをしました。

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 ホームセンターでこのディスクを見つけましたので購入しておきました


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 幹の根元の部分です、樹皮が割れてモモシンクイムシの棲家が沢山出来ています


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 グラインダーで削るとこのように表面がきれいになりますが、樹にとってはどうなのか気になります



切り上げ剪定

 昨年、ネットで切り上げ剪定を知り、関連の記事を色々と読んでみました。切り上げ剪定は植物の生態を基本にして無農薬・無肥料で果樹や野菜を栽培する農法で用いられる剪定法です。読んでみるとモグジーにとっては納得できることが多く、できればこの方法で果樹や野菜を育てたいと思うようになりました。昨年から少しずつ基本的なことを取り入れ始めましたが、剪定を「切り上げ剪定法」で本格的にするのは今回が初めてです。今までの剪定法とは全く逆の方法ですので、一気に剪定方法を変えると樹にとっては影響が大きすぎると思い、少しずつ変えていくことにしました。
 これまでの剪定法は育てる側の都合が優先であったため、高く伸びる徒長枝は真っ先に切っていましたが、切り上げ剪定では成長が著しい徒長枝は残して横に伸びる枝を切って行きます。そこで、今日は横に伸びている枝を中心に切って行きましたが、確かに、横に伸びる枝は勢いが無く枯れている枝もかなりありました。そこで、横に伸びて枯れている枝は真っ先に切って行きました。問題は横に伸びている元気な枝の扱いです。最終的には横に伸びた元気な枝の内三分の一程度の枝を切ることにしました。後は今後の成長具合を見ながら調整しようと思います。
 剪定作業を続けていると、午後3時ごろから小雪が降り始め、気温がドンドン下がっていきました。作業を継続しようにも手が冷たくて、剪定ばさみが思うように動かせません。しばらくは頑張りましたが、まだ、桃太の方は全く手を付けておらず、明日も同じような作業をしますので、無理をせず4時前に剪定作業を中断しました。

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 横に伸びている枝は半分ぐらい枯れていました。矢張り勢いが無いのかも知れません

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posted by モグじー at 21:01| 徳島 ☁| Comment(0) | ログ建設記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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